2016年10月30日日曜日

10/30 筋トレの記録・実走の記録

今週は、軽い筋トレとLSDの繰り返し。今日から、少しずつ筋トレの比率と強度を上げていきたいので、ブログで記録していこう。まだ、身体適応期だから、シーズン中と同じ強度で。

-2セット
・12.5kg*2
ランジ  10回
スティフレッグド・デッドリフト 10回
・12.5kg*1
フロントスクワット 10回
・10kg*2
レッグレイズ 10回
フロアワイパー 10回
ベンチプレス 5回
・10kg
ダンベルカール 5回

まずはここから。

その後はホイールを調整した後、スプリントを含むLSD。
>1:33:46/40.57km 42.0% 138.6w 50.5:49.5 (7.0+6.7)N*m NP208.2w 97.0rpm TSS83 IF0.631
L7 SPRINT of 20 secs (637 watts)
L7 SPRINT of 12 secs (651 watts)
L7 SPRINT of 15 secs (645 watts)

シーズンが終わり、張りつめていた気持ちがブチッと切れた感じで、走る気が起きない。まずは健康維持のサイクリングから。昨シーズンはおきなわがあったから、ジャパンカップ後は強度を下げて距離を乗り、シーズンオフのサイクリングも兼ねて楽しんでいたが、今シーズンは無理して乗らずに、充電されるのを待とう。

2016年10月23日日曜日

10/23 実走の記録

①サイクリング@那須岳
1:42'30/13.853km IF0.554/TSS57 579m

ジャパンカップの後は、趣味の温泉巡りを兼ねて、知り合いを連れて那須へ移動。やま吉にて非常に美味な那須ラーメンとステーキ丼を堪能してから、ペンションワンダーワンで貸切露天風呂を堪能。写真なし笑

翌朝は良く晴れたので、まず那須岳サイクリングから。
紅葉がとてもきれいであった。久々にメニューとかを気にせず、楽しくサイクリング。オフシーズンに最も大切な’初心に戻る’という事が自然に出来た。

そして、基礎的なテクニックの確認。今年美山とJCでレース中に脚が攣り、美山の際は気温が高く、JCでは気温が低かった?と推測していたが、他の要因もあるかもしれないことに気付けた。また、JCで、本来得意としていたコーナーワークが少し劣ってしまった感じがあったが、その原因にも気づけたので、両者ともに改善して来シーズンに備えたい。

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②トレーニング@全日本コース2015
1:07'56/25.646km IF0.787/TSS70 W'80% 242m

その後は、どうしても来たかった全日本コース。
-全日本コース2015
>28:17/15.5km 232w
昨年を思い出して、一発全力で。信号に引っかかったりしたこともあり、レースのラップタイムには全然及ばないが、昨年ここで合宿した時に3人で回したタイムとさほど変わらないタイムが出せた。こんな形で自分の成長を感じるとは思わなかった。
集団優位なので、実際のレースでは完走者が多かったが、スピードコースのため、集団前方が有利で、結局勝負に絡める人は絞られる、良いコースだと改めて感じた。再び走りたいと感じ、モチベーションが上がった。昨日の疲労がウソのようだ。やはり、今の環境では、土曜日のレースにコンディションを合わせるという事が、メンタル面でも厳しいのではないか、と思ったので、来シーズンのレーススケジュールを考える上ではその点も考慮に入れたい。

その後は、スプリントを何本か実施。
-スプリント
L7 MATCH 00:22 (615w 7 kJ) 106rpm av.43.3km/h
L7 MATCH 00:21 (635w 7 kJ) 99rpm av.43.2km/h
L7 MATCH 00:16 (776w 8 kJ) 90rpm av.53.9km/h
トップスピードはラップをとっていないのでわからないが、60㎞/h弱出せたので、ひとまず満足。更に上のスピードをつけていきたい。

その後はさくらの湯で露天風呂を再度堪能してから帰宅。大渋滞に巻き込まれてしまった...

那須の落ち着いた雰囲気は個人的にはとても好きである。何だかんだ、今回も小旅行を組み合わせることが出来、良い気分転換となった。

2016年10月22日土曜日

10/22 JapanCup オープン男子 DNF

1:25'23/45.070km IF0.883/TSS111 W'90% NP236w(Cyclo-SphereではNP243.9w)
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Bora One 35 w/ Vittoria Corsa CX F5.4bar, R6.0bar
ポカリスエット 750mL*2
梅丹 赤*3(2つだけ消費)
スタート前;クルミパン(小)*4、ウィダー半分、梅丹 2RUN、グリコ オキシアップ2粒
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今シーズンラストレース、コンディションを上げきれず、DNFに終わりました。

1か月弱、忙しい時期が続き、練習強度は維持していたものの、乗り込めている時期より15位低いCTLで臨むことになってしまったジャパンカップ。先週・今週は忙しさの谷間だったので、先週乗り込んで、今週はリカバリー系メニューで急速に体を戻し、マッサージとストレッチを並行してどうにか足が動く状態に戻した。
今日も早めに準備を始めて、Peaks Coaching Groupのいつものアップ用メニューをフルで50分実施し、イナーメのアップオイルを用いて、いつも以上に入念にスタートの準備を行い、レース開始に備えた。

スタートは最後尾から。運よく日差しが出てきて、半袖短パンでもアップオイルを塗ったことで全然寒くはなかった。そこからじわじわ前に上がっていき、古賀志の登りでは先頭のパックで。昨年のU23より若干遅い(昨年;3:20/339w、今年;3:32/322w)ことや、うまい選手が多くて無駄脚を使わなかった為か、昨年とのタイム差のわりにパワーが大きくセーブされており、少し余裕はある。平坦でいったん中切れしかけたが、 余裕をもって先頭集団で二周目に入る。とはいえ、データ的には昨年のU23の先頭集団より速い(昨年;16:26/222w、今年;16:08/234w)。実際、リザルト的には、両組とも1~2㎞/h昨年より速いので、昨年よりレベルが高かったのだろう。
そこから、昨年は頂上の直前で千切れたが、今年は集団後方でクリア。データ的には全く同じ(3:52、ワット数のみ昨年288w、今年295w;おそらく最後まで踏み切ったからだろう)。

二周目は下りの後の平坦で中切れに巻き込まれたが、懸命に追い、さらに後ろから来た千切れ組と協力して、先頭集団のまま3周目に入る。昨年は、ここでもう復帰できず18:02/211wだったが、今年は17:38/226w。ただ、ここで余裕がなく、やはり後方で下りに入ったため、平地で中切れ。前に集団が見えているのに追いつかない。ここで頑張っていたら、後ろからグルペットが来たので乗るが、正直かなりいっぱいいっぱい。結局、グルペットから少し離れて追い続けるが、脚を攣って一気に遅れてしまった。昨年はグルペットで18:18/199wだったが、それよりは速い18:07/215w。

しかし、ここから一気に落ちる。昨年は、次のグルペットにのって、18:20/216wとペースを維持し、さすがにその後はペースが落ちたものの、そのまま協力して完走できたが、今年は18:57/213wと少しゆっくりペースでその後乗ったグルペットもペースが上がらず、4周目の途中で脚きりに。

ただ、リザルトを見ると両組とも、昨年より圧倒的に速かった影響か、脚きりが昨年より厳しかった気がする。実際、脚きりの後すぐ1組目の先頭が来たので、2組目の先頭との差を考えたら、脚きり時間の問題ではなかったのではないかと思う。データ的には、少なくとも弱くはなっていないし、最大パワーはともかくインターバル耐性は上がっているはずだが、この、本当の意味での全国クラスのレベルに対応できるまでには実力が向上していなかったという事だろう。

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昨年より選手層が厚く、ある意味、貴重な機会であったが、実力・準備共に不足していた。更に言えば、前日、実習が終わってそのまま運転して現地入りしたため、疲れを取りたい、という気分が先だってしまい、闘志が以前より減ってしまっている気がした。今シーズン前半は、そのような気持ちの変化もくみ取って、”旅行と組み合わせて自転車を楽しむ”という方向性にした為、概ね楽しむことができたが、再びこのように登録レースの現場に戻ると、残念ながらモチベーションとの落差を感じてしまった。昨年の全日本後も感じたが、もしかしたら、このモチベーションと現実との落差を感じるのが、プロが引退の時に時々語る、”心と身体のズレ”のようなニュアンスのモノなのかもしれない、とふと感じた。実際、データ的には強くなっているはずなのに、走れなかった、というネガティブな気持ちが前面に出てしまう。

とはいえ、アマチュアに引退はない、という言い方もできるし、現実的に上を目指し続けることは時間的にも年々きつくなっているのは事実。自転車は好きだが、来シーズン、どのような形で自転車に関わっていくかは、再びじっくり考えていこうと思う。恐らく、今シーズンの多くのレースの様に、楽しむ方向で、出来る範囲でレースに出つつ、データ的には進化していきたいし、データに進化がみられなくなったときには、レース活動から一旦身を引いて、気持ちを整理したいと思う。
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今日も、多くの知り合いに再開でき、楽しかったと共に、知り合いを中心に多くの応援を頂き、ありがとうございました。特にサポートして下さったラバネロ関係者、出身大学・他大学の後輩たち、いつも写真を撮ってくださる岡元様、偶然お会いできたPCGの南部コーチ、ありがとうございました。

2016年10月19日水曜日

10/19 ローラーの記録

35'14 IF0.679/TSS28

Post Travel Tempo Workout Pro
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MS1: 1 x 3分 VO2Max
>0:02:59 61.6% 296.8w 49.8:50.2 (15.4+15.6)N*m 91.3rpm
移動で脚が詰まったような感じがしたり、すぐに乳酸が溜まるような感覚があるかもしれない。
しかし、ワークアウトを続けて激しく血流を促そう。
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MS2: 5 x 1分 高回転走
ワットは気にせず軽やかにクルクル回そう。脱力して回すのが大切。
脚が勝手に回っている感覚をつかもう。
レスト:各1分
>0:01:00 36.8% 171.5w 51.4:48.6 (7.4+7.0)N*m 114.5rpm
>0:01:01 36.4% 155.4w 52.0:48.0 (7.1+6.6)N*m 108.2rpm
>0:01:01 36.9% 161.7w 51.1:48.9 (7.1+6.8)N*m 110.7rpm
ここまで来て足のむくみが取れてたらOK!
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MS3:エンデュランス 20分 省略
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MS4:ロアーテンポ 30-60分
低めのテンポで回そう。このケイデンスの間、3分に1回20秒の高回転走を入れよう。
ギアは変えないか1枚軽くして110rpm程度でクルクル回そう。
力まず脱力してケイデンスを上げるように。
>0:10:00 45.9% 201.2w 49.5:50.5 (9.9+10.1)N*m 96.0rpm
残りの時間は、軽いエンデュランス
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別に出張に行ってきたわけでは無いが、脚の疲れが取れないので、ガッツリトレーニングするのではなく、ほぐす系のメニューを実施。金曜日は乗れないので、明日にレース前のメニューをやって、急速に仕上げていきたい。

2016年10月16日日曜日

10/16 実走の記録

3:57'36/93.393km IF0.590/TSS165 W'63%

小山田周回 小*3

>0:41:45/21.17km 49.6% 200.3w 50.2:49.8 (10.4+10.3)N*m NP252.3w 96.0rpm
L6 MATCH 01:07 (328w 4 kJ)
L6 MATCH 00:49 (343w 3 kJ)
L5 MATCH 01:37 (307w 3 kJ)
L6 MATCH 01:07 (330w 4 kJ)
L5 MATCH 02:26 (288w 3 kJ)
L5 MATCH 00:49 (307w 2 kJ)
L6 MATCH 01:03 (344w 4 kJ)
L6 MATCH 00:45 (332w 2 kJ)
L6 MATCH 01:41 (370w 10 kJ) 

後輩と。朝走り始めた時から筋肉痛が残り、不調を悟った。ジャパンカップまでに疲労を抜くためにTSSを稼ぎすぎないよう、小山田小周回をハイペースで3周ローテーションして終了。近くのカフェで休憩してからゆっくり帰宅。帰宅後、イナーメのマッサージオイルを塗り、久々の練習後の昼寝。先々週までの二週間であまり乗れなかったので、少し付け焼刃的にはなってしまっているが、疲労を抜いて、しっかり調整していこう。

2016年10月15日土曜日

10/15 ローラーの記録

48'56 IF0.752/TSS46 W'52%

SST, FTP Micro burst(30/30), HITT15/15

MS1: 10min SST
>0:10:00 49.4% 227.4w 49.5:50.5 (10.6+10.9)N*m 101.0rpm
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MS2: (FTP30秒/End30秒) x 10=10分
>0:10:00 51.6% 229.4w 48.7:51.3 (10.9+11.5)N*m NP230.3w 97.4rpm
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MS3: HIIT
15秒/15秒 10分
集中して限界まで。
地形:登り
ケイデンス:自由
>0:00:15 54.3% 485.6w 51.8:48.2 (23.2+21.5)N*m NP516.7w 102.1rpm
>0:00:15 46.4% 402.1w 50.7:49.3 (18.3+18.0)N*m NP416.0w 105.7rpm
>0:00:15 56.5% 384.8w 50.3:49.7 (20.6+21.2)N*m NP435.3w 84.6rpm
>0:00:15 51.6% 410.3w 49.6:50.4 (19.9+20.2)N*m NP444.1w 95.3rpm
>0:00:15 51.8% 370.5w 51.0:49.0 (19.2+18.5)N*m NP391.6w 92.5rpm
>0:00:15 48.0% 341.7w 53.9:46.1 (18.5+15.6)N*m NP362.9w 93.1rpm
>0:00:15 49.2% 345.1w 50.8:49.2 (17.6+17.4)N*m NP385.5w 90.3rpm
>0:00:15 49.3% 371.9w 49.4:50.6 (18.2+18.6)N*m NP402.9w 96.3rpm
>0:00:15 49.0% 364.2w 51.8:48.2 (18.4+17.0)N*m NP386.0w 96.6rpm
>0:00:15 45.9% 308.4w 50.4:49.6 (15.1+15.0)N*m NP343.0w 95.0rpm
>0:00:15 45.8% 341.9w 50.7:49.3 (16.5+16.6)N*m NP372.3w 96.5rpm
>0:00:15 48.1% 342.4w 53.1:46.9 (18.5+15.7)N*m NP385.1w 91.9rpm
>0:00:15 46.3% 321.9w 53.0:47.0 (17.1+15.2)N*m NP363.6w 92.1rpm
>0:00:15 44.3% 311.4w 53.2:46.8 (16.4+14.4)N*m NP338.9w 92.8rpm
>0:00:15 48.8% 335.1w 50.7:49.3 (17.5+16.8)N*m NP389.9w 88.3rpm
>0:00:15 50.0% 319.2w 50.5:49.5 (17.8+17.1)N*m NP371.7w 87.1rpm
>0:00:15 49.8% 326.8w 51.7:48.3 (18.2+17.2)N*m NP387.5w 85.8rpm
>0:00:15 45.9% 301.4w 52.8:47.2 (17.7+14.5)N*m NP347.5w 85.6rpm
>0:00:15 52.7% 332.0w 51.3:48.7 (18.6+18.3)N*m NP398.1w 80.8rpm
>0:00:15 53.3% 380.0w 51.1:48.9 (20.3+19.2)N*m NP438.7w 87.1rpm
全区間平均09:44/223w 77rpm

レースのためのベーストレーニングという事で、変化をつけた10分走を三本。追い込めたけど頭が低酸素状態でキツイ。睡眠時間を確保したい。

2016年10月13日木曜日

10/13 実走の記録

前半;1:53'57/46.123km IF0.752/TSS124 W'117%!
後半;1:49'17/38.850km IF0.436/TSS49

早く帰宅できたので、夕方から湘南国際村に向かう。まずは往路でレペティションを2本実施した後、国際村で1本全力の後、W'が戻らないうちに、続けて一部区間を2本上る、計3本の高強度インターバル。

Z6@朝比奈切通し
>0:01:42 57.2% 408.6w 49.5:50.5 (23.0+23.3)N*m 85.8rpm
L7 MATCH 01:40 (412w 14 kJ)

Z6@葉桜団地
>0:02:15 60.0% 380.7w 49.0:51.0 (24.2+25.2)N*m 74.0rpm
L6 MATCH 02:13 (384w 15 kJ)

Z5@湘南国際村
>0:06:46 55.6% 323.6w 49.3:50.7 (18.6+19.1)N*m NP334.2w 83.9rpm
L6 MATCH 03:20 (336w 14 kJ)
L6 TE MATCH 01:32 (337w 6 kJ)
L7 TE MATCH 00:11 (501w 2 kJ)
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L4 87% EFFORT of 07:14 (279 watts)
L5 TTE of 06:54 (319 watts)
L6 TTE of 06:39 (325 watts)

Z5interval@湘南国際村(裏+表)
>0:04:46 55.6% 298.5w 49.5:50.5 (21.6+22.1)N*m NP300.7w 66.8rpm
L5 MATCH 02:29 (311w 6 kJ)
L5 MATCH 01:01 (315w 2 kJ)
>0:03:19 62.1% 299.1w 49.3:50.7 (20.0+20.6)N*m NP303.2w 70.7rpm
L5 MATCH 02:13 (292w 3 kJ)
L6 MATCH 00:57 (323w 3 kJ)

寒かったこともあり、往路はあまり調子が良い感じはなく、少し筋肉痛が残っている感じであった。
しかし、帰宅後データを確認したところ、まずはレペティションで、両者ともに2分前後のピークパワーを更新していた。 ダンシングでアウターギアを踏み続けたという事と、もともと低かった領域だったという事が理由だろうが、意外である。両者とも、かなり呼吸がつらかったのだが、単に追い込んでいただけだった模様。もう少しコンディションが整えば、更にタイムを伸ばせそう。

国際村でも、基本的にアウターのまま踏み回すことを意識。コンディションの確認も兼ねて1本目は全力で行ったところ、やはり6分前後のピークパワーを更新。しかし、6分328w(5.75w/kg)と満足がいくものではない。 国際村のレイアウト上、途中で勾配が大幅に変わり、踏み切れないので、どこか別の場所で、しっかり5分値を測りたい。ただ5分のNPでも329wなので、現状の実力を反映している値ではあるのだろう。一応このデータ的にはFTP279w(4.89w/kg)位が予想されるようだが、おそらくそこまでコンディションは上がっていない気がする。
その後は裏と表の勾配が一定の区間でW'が下がったままの状態で踏み続けた。偶然二本ともパワーは一緒。ただ、さらに何本も走れるコンディションではなかったので、ジャパンカップまでの残り僅かな時間で、悔いが残らないようにしっかり仕上げていきたい。

国際村の頂上のコンビニで優雅に休憩をしていたら、日没が来て、帰路では不覚にも路面の段差に気付かずにリム打ちパンク。久々のパンクである。見た感じ、ビートが落ちただけのようだったので、空気を入れながら、ゆっくり帰宅。かなり時間を浪費してしまってもったいなかったが、そのまま帰宅してビートを上げなおせば、タイヤ自体は使えるはずなので、インナーチューブを入れるより結果的に満足度は高いと判断した。ただ、普段ほとんどしない落車とパンクを短期間で起こしたので、少しタイヤへの印象は悪いかもしれない。確かに以前別の銘柄のチューブレスタイヤでも、段差でビートが落ちたが、チューブレスタイヤの良さはパンクのしづらさだと思うので、こういうトラブルは少し残念...(もちろん両者とも推奨空気圧の範囲内)

2016年10月10日月曜日

10/10 ローラーの記録

1:11'31 IF0.759/TSS69

SST+HITT *2

-#1
>0:10:00 53.5% 239.2w 49.8:50.2 (12.1+12.3)N*m NP240.0w 93.6rpm
>0:00:40 55.9% 340.1w 49.6:50.4 (16.0+16.2)N*m NP353.1w 100.9rpm
>0:00:40 56.6% 334.5w 50.6:49.4 (16.2+15.7)N*m NP357.9w 98.4rpm
>0:00:40 57.4% 321.8w 50.0:50.0 (15.9+15.8)N*m NP346.5w 95.6rpm
>0:00:40 58.9% 327.6w 50.1:49.9 (16.5+16.7)N*m NP358.6w 91.9rpm
>0:00:40 58.5% 309.2w 49.8:50.2 (15.4+15.8)N*m NP337.7w 92.1rpm
>0:00:40 58.0% 310.8w 50.0:50.0 (15.7+15.4)N*m NP340.9w 93.5rpm
>0:00:40 56.3% 295.3w 51.1:48.9 (15.4+14.7)N*m NP331.6w 89.6rpm
>0:00:40 56.6% 305.5w 50.8:49.2 (15.2+14.8)N*m NP343.2w 93.0rpm
>0:00:40 56.7% 298.1w 51.0:49.0 (15.3+14.5)N*m NP337.9w 91.0rpm
>0:00:40 57.9% 306.4w 50.8:49.2 (15.7+15.1)N*m NP341.1w 91.0rpm
40-20区間Av.235w

-#2
>0:10:00 52.6% 223.2w 50.0:50.0 (11.9+11.9)N*m NP224.3w 89.8rpm
>0:00:40 56.8% 296.6w 48.6:51.4 (14.2+15.0)N*m NP305.8w 97.0rpm
>0:00:40 55.3% 285.2w 50.3:49.7 (14.1+14.1)N*m NP303.8w 94.4rpm
>0:00:40 57.6% 280.8w 50.0:50.0 (14.3+14.4)N*m NP311.0w 89.3rpm
>0:00:40 58.4% 291.5w 49.9:50.1 (15.2+14.8)N*m NP317.1w 90.9rpm
>0:00:40 55.5% 284.2w 50.3:49.7 (14.1+13.9)N*m NP313.8w 94.4rpm
>0:00:40 55.9% 286.5w 51.0:49.0 (15.2+14.7)N*m NP302.8w 89.4rpm
>0:00:40 56.5% 270.8w 50.6:49.4 (14.4+14.3)N*m NP303.2w 86.8rpm
>0:00:40 57.3% 297.1w 51.4:48.6 (15.5+14.6)N*m NP317.5w 91.7rpm
>0:00:40 52.8% 280.8w 50.8:49.2 (13.4+13.2)N*m NP323.2w 93.4rpm
>0:00:40 55.8% 320.6w 50.1:49.9 (15.3+15.5)N*m NP352.9w 95.3rpm
40-20区間Av.213w

実走するぞーと意気込んでいたものの、結局色々処理する仕事があってローラーに。 SSTの後に40-20*10本という、割ときつめのメニューを二セット。流石に二本目は腹筋等々がつらく、かなり落ちてしまったが、最後に向けて少しずつ上げられたので良かった。実際2本ともW'は下げきれていた。
まだトップコンディションまで来ていないが、悔いが残らないように、残り二週間で仕上げていきたい。
今シーズンは11月にレースを今のところ予定していないので、オフトレから速やかにベーストレーニングに移行し、来シーズンに向けてしっかり積み上げていきたい。来年前半はもう、あまり自転車に時間を割く気はないので、短時間高強度でも身体が仕上がるくらいの強いベースを作りたい。

2016年10月9日日曜日

10/9 実走の記録

1:12'40/28.224km IF0.699/TSS73

Z6,Z7強化;インターバル

L7 MATCH 00:32 (410w 4 kJ)
L6 MATCH 00:53 (376w 6 kJ)
L7 MATCH 00:41 (453w 7 kJ)
L6 MATCH 01:09 (346w 5 kJ)
L7 MATCH 00:52 (465w 10 kJ)
L7 MATCH 00:19 (488w 4 kJ)
L7 MATCH 00:23 (521w 5 kJ)
L7 MATCH 00:34 (417w 5 kJ)
L6 MATCH 01:19 (376w 8 kJ)
L6 MATCH 00:50 (353w 4 kJ)
L7 MATCH 00:22 (413w 3 kJ)
L6 MATCH 00:37 (371w 3 kJ)
L6 MATCH 00:50 (336w 3 kJ)
L7 MATCH 00:18 (433w 2 kJ)
L6 MATCH 01:07 (359w 6 kJ)

昨日落車したとはいえ、低速だったのでそこまで怪我がひどくない事や、実走できるときにしたいということもあり、午後雨がやんでからトレーニングに。 
上りが連続する道を選び、W'が回復しない状態で何度ももがいた。けがをした状態では限界まではもがききれないが、それでもどうにかZ6やZ7の領域でトレーニングすることができた。

明日もトレーニングし、身体を戻していきたい。先週・先々週は忙しくて乗れなかったとはいえ、筋トレは続けていたので、そこまで調子が落ちていないのが救いだが、1分より長い領域は筋トレでは維持しきれていないはずなので、そのような、VO2やACの下の方の時間帯もトレーニングしたい。恐らく今週は平日にも時間が取れるだろうから、その辺もしっかり踏まえてジャパンカップに備えたメニューを組んでいきたい。

2016年10月8日土曜日

10/8 実走の記録

2:11'38/50.178km IF0.583/TSS99

Z6,Z7強化;レペティション

L7 MATCH 00:11 (468w 2 kJ)
L7 MATCH 00:31 (402w 4 kJ)
L6 MATCH 00:23 (391w 2 kJ)
L6 MATCH 01:11 (337w 4 kJ)
L7 MATCH 00:49 (486w 10 kJ)
L7 MATCH 00:42 (430w 6 kJ)
L7 MATCH 00:11 (460w 2 kJ)
L6 MATCH 00:34 (350w 2 kJ)
L6 MATCH 00:48 (350w 3 kJ)
L6 MATCH 00:24 (379w 2 kJ)
L6 MATCH 00:20 (373w 2 kJ)
L7 MATCH 00:29 (457w 5 kJ)

そこまで時間に余裕があるわけでは無かったが、3連休で一気に身体を戻したかったので、TSSがすぐ回復できる範囲になるように意識してトレーニングを実施。本当はこの後メニューをこなすつもりで、全体的に抑えめにもがいていたのに、途中で落車したので、結果的に軽めのレペティション的なトレーニングとなった。

そもそも、天気予報で午前中雨が降ることが予想できていたが、午前中しか時間が取れない&どうしても実走したかったので、 外に出たら、徐々に雨が強くなってきて、天気予報の予想数値より明らかに多いのではないかという降雨量となってきた。しかし構わず登りでアタックをかけるトレーニングをしようとカーブで踏み込んだところで、一気に滑って、ほぼ1年ぶりとなる落車。そういえば、前も同じ銘柄のチューブラータイヤで一気にコントロールを失って落車したことがあった。やはり、荷重をかけるとグリップするタイプのタイヤは、体重が低い僕には合わないのかもしれない...

落車後は一気に萎えたが、かなり降雨量が増してきたので低体温症にならないようにとにかく脚を回して帰宅。久々に、練習中に”早く帰りたい”と思った。

そして、夜は友人と焼き肉。ひたすら食べまくったので、早く損傷した筋肉が回復する事を願う。

2016年10月5日水曜日

10/5 ローラーの記録

35'10 IF0.727/TSS31

Sweet Spot w/ Burst 1:30:00

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MS1:2 x 20-30分(88-94%FTP)
1分50秒ごとに10秒のバーストを入れよう。
バーストのケイデンスは115-125rpm
パワーは120%FTPで
地形:緩い登り
>0:15:01 53.5% 238.9w 49.6:50.4 (12.0+12.2)N*m NP241.1w 94.3rpm
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忙しかったが、15分間だけ我慢。なぜか腹筋がきつい。

2016年10月2日日曜日

10/2 実走の記録

1:39'05/38.262km IF0.666/TSS88 W'91%

L7 MATCH 00:21 (487w 4 kJ) 118rpm 41.4km/h
L7 MATCH 00:36 (454w 6 kJ) 118rpm 45.0km/h
L7 MATCH 00:20 (449w 3 kJ) 118rpm 46.4km/h
L7 MATCH 01:07 (533w 17 kJ) 96rpm←ピークパワー更新 1min550w(9.65w/kg)
L6 MATCH 00:48 (398w 6 kJ) 87rpm
L7 MATCH 00:16 (505w 3 kJ) 87rpm
L6 MATCH 00:32 (337w 2 kJ) 83rpm
L7 MATCH 00:46 (418w 7 kJ) 90rpm
L7 MATCH 00:42 (460w 8 kJ) 88rpm
L5 MATCH 00:48 (313w 2 kJ) 102rpm 39.9km/h
L6 MATCH 00:22 (395w 2 kJ) 72rpm
L6 MATCH 00:28 (361w 2 kJ) 110rpm
L7 MATCH 00:09 (627w 3 kJ) 101rpm 47.1km/h
L7 MATCH 00:16 (741w 7 kJ) 117rom 52.3km/h
L7 MATCH 00:21 (538w 5 kJ) 109rpm 42.8km/h
L7 MATCH 00:16 (669w 6 kJ) 97rpm 42.7km/h

夕方に時間を作ってサクッと実施。平地ではスピードを出すことを、短い登りではパワーを絞り出すことを意識して、インターバル沢山。
家の近くで実施した為、信号も多く、短い登りしかないが、W'が下がった状態で何度も繰り返しもがくことが出来、レペティションではなくインターバルに近い内容になっていた。特に、最も長い坂で、練習できないストレスをぶつけたら32s~1分26秒まで大幅にピークパワーを更新してしまった。
今後は、ジャパンカップで重要になってくる2分から3分の領域も更にトレーニングしていきたい。

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9月トレーニングまとめ
グランフォンド世界選手権前後で体調を崩していたことや、その後に軽くオフをとった事から総TSSは低め。更に言えば、9月後半はTTバイクをメインにしていたものの、こちらにはスピードメーターをつけておらず、走行距離が分からないので、走行距離は全然信用できない。10月は高強度域をメインに一気に身体を仕上げ、そのあとは少しだけ休みをとったらすぐオフトレに移行しようと思う。

第28回西日本チャレンジサイクルロードレース A-M 15位

第28回西日本チャレンジサイクルロードレース A-M 15位(33人出走、24人完走) 1:42:38 (+1:48)   S-Works Tarmac SL8 Roval Rapide CLX II S-Works Turbo Rapidair 2BR, 700x26mm F:...