2017年3月31日金曜日

3/31 実走の記録

1:38'33/53.193km IF0.706/TSS138 W'39%
起床時心拍63

知り合いとサイクリングを兼ねてヤビツへ。午後から雨予報だったし、週末にもトレーニングしたいので、トレーニング量調整のために、途中まで車で。さっそく大渋滞に巻き込まれ、予想よりゆっくりとトレーニング開始。

ポジションはほぼ定まった感じだが、少し練習不足の感触。日常生活の疲労が溜まりやすい1か月だったので、トレーニング量を落としていたが、少し練習不足気味に出てしまった模様。とはいえ、僕の場合、トレーニング量を増やせば一気にコンディションが戻るので、気にする必要はない。

まずは善波の信号からアップ。

-善波峠
>0:03:37/1.45km 58.7% 287.3w 49.9:50.1 (14.9+14.9)N*m NP288.9w 92.1rpm
何となくパワーが出ていない感じではあるが、以前のデータと比べると、似たようなパワーでスピードは速い。良い傾向。

そのまま休憩なしで、アミノバイタルを投入した後ヤビツアタック。アウターがまわし切れず、ちょくちょくインナーに入れたので、ベストタイムよりは1分程度遅い。少し感じていたが、最近登れないと感じていたのは、単純にシッティングで回せるギア比より重くなってしまっているからだろう。言われてみれば、昨年52*38から53*39に変えた時から、平地ではよくなったものの、登りのきつさを感じていた。ただ、やはり感触的には53を使いたいし、53を使うために、今の25ではなく27を先日注文したので、チャレンジロードに間に合って欲しい。
-ヤビツ峠
>0:35:23/11.12km 50.4% 254.3w 50.5:49.5 (15.1+14.8)N*m NP258.1w 84.4rpm
きつかった割にタイムがそんなに悪くはなかったので、過去のデータと比較。
84.4rpm/50.4%2017/3/31 35'23254.3w
92.5rpm/46.5%2015/10/4 34'45257.8w
86.0rpm2013/4/14 34'16261.0w
一番下のみパワータップなので計測方法が違うが、実は知らぬ間に、ペダリング効率が向上しているのかもしれない。上から53*39(11-25), 52*38(11-25), 50*34(11-23)なので、歯数上昇による効率向上も踏まえると、タイムが伸びないのは単に重いギアを回し切れていなかっただけである可能性が高いので、このままパワーアップすれば、更にタイムを削れると思う。ここ数年は、本調子でのヤビツアタックを出来ていないので、どこかのタイミングで実施したい。

頂上は雪が残っていた。

そして予報より雨が降り始め、低体温症になりかけながら下山。麓のコンビニで、雨が小康状態になるまで待機して、車まで戻る。帰りも大渋滞に巻き込まれ、大学に行く時間が無くなってしまった苦笑

自分の現状が分かったことや、コンディション浮上のきっかけを何となくつかめたことなどを踏まえると、なんだかんだ有意義なトレーニングだった。未だトップコンディションに持って来れてはいないが、引き続き頑張ろう。
















2017年3月29日水曜日

3/29 筋トレの記録

◦筋トレ
-1セット
・15.0kg*1
ゴブレットスクワット 20回
・10.0kg*2
スティフレッグド・デッドリフト 15回
レッグレイズ 15回
ベンチプレス 10回
・10.0kg*1
ダンベルカール 10回
-1セット
・呼吸筋トレーナー(青) 負荷5 30回;省略
・22.5kg*1
ゴブレットスクワット 5回
 
レースが空くのでしっかり筋トレ。筋トレ後に自転車のポジションを若干いじる。細かい所が気になるのは調子が悪い証拠ではあるが、迷走しない程度にしっかり力が入るポジションを見つけていきたい。

2017年3月28日火曜日

3/28 実走の記録

1:11'15/30.088km RI0.672/TriScore70(IF0.80/TSS99.8!)

朝練w/E1ライダー

起床時心拍62

L6 MATCH 0:40 (323w 2 kJ)
L6 MATCH 0:30 (391w 3 kJ)
L7 MATCH 0:32 (551w 9 kJ)
L6 MATCH 0:39 (339w 2 kJ)
L7 MATCH 0:43 (496w 9 kJ)
L7 MATCH 0:57 (443w 9 kJ)
L7 MATCH 0:23 (448w 3 kJ)
L7 MATCH 0:39 (429w 6 kJ)

スプリント
>0:00:17 62.1% 753.8w max.981.8w 50.0:50.0 (36.2+36.2)N*m 100.0rpm max.109.0rpm av.51.6km/h max.56.2km/h
L7 MATCH 0:18 (720w 8 kJ)

筋力スプリント
>0:00:10 55.6% 496.8w max.1006.9w 56.5:43.5 (21.0+15.8)N*m 132.5rpm max.145.0rpm max.46.2km/h
L7 MATCH 0:06 (808w 3 kJ)

>0:00:10 57.4% 557.9w max.1020.3w 56.4:43.6 (26.8+19.4)N*m 122.2rpm max.132.0rpm max.46.6km/h
L7 MATCH 0:07 (808w 3 kJ)

知り合いのE1ライダーが用事で家の近くに来ていたので予定を合わせて朝練。何だかんだ、午前中トレーニングしてから大学行って実験して、結局夜遅くに帰宅する生活が続いているため、健康的とは言えないが、それでも、ここ数日は起床時心拍が低くなってきたので、疲れが抜けてきたようだ。

今日は、家の近くでのトレーニングになりそうだったので、大事な試合前の調整や、ソリア域のトレーニングの際に使っている、アップダウンの連続する道で。知人の方が強いので、登りは付き位置で後ろから煽る形で。普段一人で走ると1分を超えるところも、1分以下で走っており、強度はかなり高め。しっかりZ6-Z7のもがきを繰り返し、お互い吐きそうになるまで追い込んで終了。
最後の一本は、残り1本といったら、1~2秒程度離されてしまった。 流石にパワーの絶対値が高い。

その後は平地でスプリント。通常のスプリントとゼロスタートの筋力スプリント。通常のスプリントは55㎞/hを軽く超えたのは良いが、本当は60km/hの壁を破りたい。また、どうしてもこのシチュエーションだと1000wを超えられない。ペダリング解析をすると少し踏み始めが遅い印象。確かに、以前チームの大先輩にも指摘を受けた。もう少し意識していこう。
筋力スプリントは45km/hを超えており、前回よりも値としてもよいし、トレーニング後半であることを考えると、かなり良いだろう。少し左右差が大きいのが気にはなるが、恐らくラップボタンを押したタイミングの問題だと思う。 1000wは超えたが、出来れば1100w位出したい。

チャレンジロード前の丁度良いタイミングで追い込み系のメニューができ非常にgood。やはり本当は家の近くに似たような境遇の練習相手がほしい。練習相手がいるだけで一気にモチベーションが上がる。まあでも普段の実習に間に合わせようとすると、このコースでもかなり早朝に出発しないといけないので、結局ローラーメインになるのはしょうがないと言えばしょうがない。
ともかく、お付き合いいただきありがとうございました。

そして、今日はナカガワのエンドワッシャーをテスト。エンド幅の関係でフロントだけだが、不思議なことに、確かにフィーリングが変わる。恐らく敏感な人だと、ロードインフォメーションが増すことを確かに感じ取れると思う。特に車体を倒した時に顕著に変わる。これは良いので試合での導入を決めた。

2017年3月23日木曜日

3/23 ローラーの記録

50'08 IF0.782/TSS51

10minFTP*2(rest5min)
>0:10:00 55.0% 256.5w 50.7:49.3 (13.1+12.7)N*m 94.8rpm
>0:10:00 53.4% 250.1w 50.4:49.6 (13.0+12.7)N*m 93.0rpm
1minAC*3(rest30s)
>0:01:00 57.5% 334.9w 50.9:49.1 (15.4+15.0)N*m 103.7rpm
>0:01:00 56.4% 317.9w 50.0:50.0 (14.6+14.5)N*m 102.9rpm
>0:01:00 56.4% 317.2w 49.8:50.2 (14.7+14.9)N*m 101.6rpm

起床時心拍77

睡眠時間が短いせいか、少し起床時心拍が高め。
シーズンに入りつつあるという事で、今日はレスト時間を短めにしたインターバル系メニュー。どうも踏めない。中強度も踏めないし、高強度も本来出せるパワーを考えると全然踏めていない。
トレーニング量は少なすぎるくらいだが、感触的には慢性疲労。原因不明の不調といった感じ。
チャレンジロードまでにはどうにか浮上のきっかけをつかみたい。。。

2017年3月22日水曜日

3/22 ローラーの記録/筋トレの記録

◦ローラー
30'43 IF0.599/TSS16

LSD
>0:20:00 37.9% 165.2w 51.9:48.1 (8.8+8.2)N*m 92.7rpm

起床時心拍55

◦筋トレ
-1セット
・15.0kg*1
ゴブレットスクワット 20回
・10.0kg*2
スティフレッグド・デッドリフト 15回
レッグレイズ 15回
ベンチプレス 5回
・10.0kg*1
ダンベルカール 5回
-1セット
・呼吸筋トレーナー(青) 負荷5 30回;省略
・22.5kg*1
ゴブレットスクワット 5回;省略

授業が休みの方が、やりたいことが立て込んで忙しくなるという大学院生あるあるな感じ。でも午前中の前半は出来るだけ自分が研究以外にやりたいことに時間を使おうと決め、自転車の時間を確保。一先ず昨日と今日はLSD。
そして、少し回復していたな、と思ったので、夜にサクッと筋トレ。まだ少し筋疲労はあるが、少し試合が空くので、維持のための筋トレは行っていきたい。 

2017年3月19日日曜日

3/19 九州チャレンジロード A-E 完走

九州チャレンジロード 2017
A-E 29位完走(61名出走35人完走) 1:47'31.689(+3'37) 37.94km/h
data:1:48'02/66.997km RI0.816/TriScore120(IF0.87/TSS137.4) W'81%
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起床時心拍76
Bora One 35mm w/ Corsa CX 25mm F:6.8bar, R:7.0bar
53-39*11-25
ポカリスエット500mL*2 
梅丹 クリアプロ(赤)*2、赤*2
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コンディションを上げて臨んだ九州チャレンジ、集団内で鹿屋の猛攻に耐え続けていたものの、ラスト一周で脚が攣り、下位完走となりました。

週末にかけて、日常生活の忙しさの兼ね合いで、少し睡眠時間を削っていたものの、平日1日だけ休みをとって2日前に現地入りし、しっかりカーボローディングするとともに、前日には桜島付近で最終調整をし、良い感触のまま迎えた九州チャレンジ。
アップの段階で体が軽く、知り合いにコンディションを聞かれたら無難に答えるが、会話の中で勝ちを狙う、と自信を示す、自転車乗りあるあるな感じ。ただ、運転の疲れか、寒さか、もしくはレースを想定して急勾配の登りでアップをしたせいか、この段階で少し足首付近を攣りそうなのが気になった(結果的に、レース中には関係なかった)。

レースの時は大分気温が上がってきたので、迷わず半袖短パン。スタート前にZenNutritionのBefore Activityを飲み、イナーメオイルも塗ることで体が動きやすい状態に。スタートは並びに行くのが遅かったせいで、集団後方。前方は鹿屋がしっかり固めている。
レース開始後、予想通りのハイペース。少しずつ前に位置を上げるが、だいぶ集団内が混とんとしている。U23のレースのような、粗削りな雰囲気。今回、恐らく完走者は半分くらいになると予想し、リスクを冒して無理して先頭まではいかないにしても、30番手以内に入るようにする。少しコーナーの立ち上がりで脚を使わされる感じはあったが、ポジションを維持する。何度か鹿屋中心にアタックがかかるが、今回一緒に出場しているチームヤーボーの中村選手がしっかりチェックに入ってくれる。U23の全日本を完走しているだけあって、鹿屋の力勝負にしっかり食らいついていて、後ろで見ていて心強かった。また、世界選を一緒に完走した、元早稲田の井上君も前に上がってきてくれ、一緒にポジションをキープする。 
しかし、問題は上り坂。昨年より長く、勾配もきついにもかかわらず、鹿屋が一気にペースを上げる。昨年の一周目は1:09/332w(98rpm)だったのに、今回は1:31/358w(100rpm)で1分では397wも出ている。オールアウト気味になりながらどうにか後方でクリア。感触的にはギアが足りない重さだったが、トルクでごまかしつつ、回し切ってこらえた感じ。その後のホームストレートでは中切れが起きていたが、少しずつ埋めて、橋の段階でトップ集団に復帰。僕自身、こう見えてもクライマーではなくオールラウンダー~ルーラーなので、この登りは結構ハンデになる。
とはいえ、二周目でも集団は落ち着かず、もう少しポジションを前にする。前にすると少しはコーナーが楽だが、結局立ち上がりで集団を伸ばそうとする動きがあるので、前を引かない限り変わらない感じ。食らいつくのみ。昨年は割と早めに逃げが決まったことで二周目で一気に落ち着き1:13/300w(91rpm)と、普通に耐えられるペースになったが、今回は再び鹿屋中心にペースアップがかかり1:36/356w(98rpm)とまだまだキツイ。再び平坦区間で中切れを埋めながら再びオールアウト気味になりながらも先頭集団に復帰。登りを前で登れないとかなり脚を削られるが、実力的に後方に追いやられてしまう。
ともかく、集団内ではケイデンスをいろいろ変えながら脚を回復させる。このあたりで梅丹注入。まだまだ余計なアタックがかかり、集団が安定しない。既に少人数の逃げは決まっているはずなのだが、鹿屋中心に、とにかく積極的な展開にしたい模様。集団も一気に人数が減り、恐らく40人を切っている感じ。集団の後ろの数人は、かなり脚が削られている感じがするので、最後尾には絶対にならないようにうまく立ち回る。
きつい下りからの平地で、少し緩んだ感じがあるので、先頭まで上がるが、前を引く余裕はないので、良い感じの位置をキープ。3回目の登りは、前目で入ったこともあり、少し楽をさせてもらうが、それでも1:41/329w(94rpm)。ギアが足りない...さらに言えば、昨年は1:15/303w(94rpm)と、もう楽勝な感じだったのと比べると、負荷としてはかなり高い。
何度かオールアウト気味になり、少し意識がもうろうとしている感じがあるが、しっかり集団内で位置をキープ。ただ、やはり登りで遅れて平地で前に出ての繰り返しで、無駄な動きが多い印象。やはり、このコースは平坦基調かと思いきや登れる選手の方が有利。ただ、コーナーも慣れてきて、少しだけ脚を溜められるようになってきた。集団が少し落ち着いてきたので、取れるうちに取る、という事でもう一度梅丹注入。
4周目5周目はもはやきつくて覚えていないが、何度か小さいアタックがかかり、登りも少しペースが上がった。データ的にも1:36/343w, 1:39/328wと早いまま。やはり登り終わりで位置が後ろすぎるが、集団が小さくなったことで、そこまで脚を使わずに済むようになる。一緒に全日本資格を獲ろう、と意気込んでいたチームヤーボーの内田選手と少しだけ会話を交わす。考えていることは一緒で、やはり今年は速いですね、という感じ。動きを見ている感じ、かなり調子がよさそう。正直僕よりも脚を使わずに集団前方をキープしている。やはり登れるかどうかが境目になっている感じ。
6周目に入り、もう一度梅丹注入。ただ、もうかなり酸欠状態。途中、前の選手の横方向の動きに気付かず、ホイールをはすらせ、バランスが崩れ、だいぶ長時間ハスったまま走ったが、相手がうまかったお陰で、どうにかお互い落車せずに済む。レース後謝罪に行ったら、クイックにぶつかっただけのようで、助かった。決して無理な斜行ではなかったので、僕自身の集中力に問題があったと思う。ぶつかった方、そしてびっくりさせてしまった集団内の方々申し訳ありませんでした。
ただ、さすがにボーラは強く、若干振れが出たとはいえブレーキに擦ったりするレベルではなく、コーナーの感触もほとんど変わらず、そのままレース続行。
しかし、落車しないように体幹でしっかり押さえたせいで腰回りの筋肉が攣り始めるし、集中力が落ちてきたせいで、下りを後ろで入る事が多くなってきて、平地で脚を使わされ始めた。良くない徴候。登りでも、ペースはそこまで上がっていないものの、ほぼ限界。データ的にも1:45/323w(85rpm)と、ペースは落ちているのに、シッティングで回せなくなってきて、ダンシングでごまかしているのは一目瞭然。当然ながら、四頭筋を中心に攣り始めの兆候が出始める。スポドリを多めに飲むように意識するが、疲労がたまっているのは間違いない。そしてなぜか、再び鹿屋や明星を中心に小アタックが頻発し始める。大分雲行きが怪しいが、あと一回だけ登りを耐えれば、最終周は気合でどうにかできるだろう、と腹をくくって臨む。脚が動かないので、集団内で上手く立ち回って上りに備える。1:47/306w(86rpm)。やはりシッティングではどうにもならず、ダンシングでごまかすが、ついに、集団から離れてしまう。しかし、ここで、出し切って下がってきた中村選手が、最後の力を振り絞って、集団復帰を手伝ってくれた。ありがとうございました。
ただ、もう集団前方に上がっていく力はほとんど残っておらず、アタックによりペースが安定しない集団の中で、どうにか立ち回っていたが、下った先の立ち上がりで、ダンシングが全くできず、ついに千切れてしまった。シッティングで回して耐えるが、ペースが上がった集団は離れていくのみ。後ろに着いていたドクターカーに抜かれた時には、悔しくて何か叫んでいた気がするが、脚がどうしても動かない。四頭筋は完全に攣って、かといって殿筋もふくらはぎも攣りそうで、もはや登れない。ただここまで来てリタイアというのもさすがにないので、休むダンシングでごまかして、スローペースで登る。2:22/238w(68rpm)。何があったんだという遅さ。
ホームストレートでは最後の力を振り絞って、辛うじてゴール。集団から1分弱離されて、とはいえ後ろの人たちには追い付かれずにゴール。

今回、知り合いやそうでない方、地元の方など、本当に多くの方にご声援を受け、どうにかゴールすることができました。ありがとうございました。またアシストを買って出てくれたチームヤーボーの中村選手には本当に頭が上がりません。残念ながら、結果を残すことが出来ず、大変悔しいレースになってしまいましたし、リザルト的にも昨年より落としてしまったものの、データ的にはかなりの成長がみられているのも事実なので、これで引退、などとはせずに、出来る範囲でもうひと頑張りしていこうと思います。
迷ったものの、3週間後のチャレンジロードにエントリーすることにしました。成長をリザルトで示せるよう、精進していこうと思います。引き続き、応援・ご支援よろしくお願いします。

2017年3月15日水曜日

3/15 ローラーの記録

58'33 IF0.751/TSS55

Spring Race prep 4th attempt (1.5h)

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MS1: 1 x 5分 FTPの105%
レスト5分
省略
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MS2: 1 x 10分 FTPの105%
>0:10:00 54.4% 255.8w 50.8:49.2 (13.2+12.8)N*m NP256.2w 93.9rpm
レスト3分
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MS3: 4 x 4分 VO2Max(改変)
>0:02:59 59.7% 280.0w 50.7:49.3 (14.6+14.1)N*m 93.2rpm
2分レスト
>0:03:00 58.6% 275.8w 50.8:49.2 (14.5+14.0)N*m 92.5rpm
3分レスト
>0:03:00 57.7% 282.5w 50.8:49.2 (14.5+14.1)N*m 94.3rpm
4分レスト
レスト5分
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MS4: 5 x 1分 Anaerobic Capacity(改変)
>0:01:00 61.9% 363.6w 51.2:48.8 (17.3+16.7)N*m 99.8rpm
セット間レストは30秒。
レスト5分
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MS5: 3 x 30秒 ACで
省略
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起床時心拍66

昨晩、少し遅くなってしまったために、すっきりしない起床の中で、レース前最後の追い込み系メニュー。やはり脚が動かず、一部省略しながら。
割と大切な研究発表が迫っているという日常生活の忙しさと、自転車の最終調整という忙しさの波が丁度かぶってしまっているが、明日で一山超えるので、肉体面・精神面共に最後はしっかりコンディションを合わせよう。
やはり中強度が踏めないのが懸念事項。九チャレが終わったら、いろいろ見直そう。どうも、ペダリング解析をする限り、トルクのかかり方が少し変になってしまっているが、クリート位置はかなりしっかり調整できたと思うので、クリートの消耗やペダルの摩耗にも原因がありそうである。

2017年3月14日火曜日

3/14 ローラーの記録

45'35 IF0.561/TSS24

ENDURANCE w/attacks
MS1:今日は楽しく乗って距離を稼ごう。5分ごとに10秒のバースト(53:17程度)を合計10回入れよう。
>0:30:11 39.4% 161.3w 51.1:48.9 (8.4+8.1)N*m NP184.4w 92.4rpm

起床時心拍64

西チャレから一晩あけて、昨日はLSD、そして本日は変化をつけたLSDを行って、しっかり調整。九チャレに最高の状態で臨めるよう、最終調整。

2017年3月12日日曜日

3/12 西日本チャレンジロード A-E完走

西日本チャレンジサイクルロードレース
43位 1:39:58(+7:15)
83人出走63人完走
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Bora One w/ Vittoria Corsa 25mm, F6.0bar&R6.5bar
ポカリスエット500mL*2
梅丹(赤)*2
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1:40'21/59.673km RI0.822/TriScore113(IF0.87/TSS233/NP233w) W'70%
起床時心拍71

今シーズン、実質的なシーズン開幕戦と位置づけ、高いモチベーションと共に臨んだ西チャレ、先頭に残ることはできず、グルペットでの完走となりました。

以下レポート。
エリートの全日本出場・完走をシーズン最大の目標と掲げる以上、出場選手層を考えた時に、良い走りを見せなければいけない西チャレ、ここ数週間、コンディションが低迷している中で、できる限りの対策をして臨んだ。
今回は、前日入りし、前日は十分に観光してリラックス。知り合いのお陰で高級ホテルのシングルルームに泊まれたので、前夜は十分な睡眠をとることができた。 起床時心拍はやや高く、少し疲れが抜け切れていない感じがあったので、アップは森林公園の外の公道をじっくり45分ほど、サイクリングペース→レースペースと上げていき、身体を温める。最後のクリート調整を行い、イナーメオイルを塗って、万全の状態でスタートラインに立つ。

スタートは、JPT選手が前方に並び、そのすぐ後ろを確保。スタート前に梅丹の赤を1本注入すると共に、ZenNutritionのBefore Activityを飲み、体が温まりやすい状態を作る。
スタート直後は、前方を維持。しかし、下りの連続区間で、エリートカテゴリー特有の、超ハイスピードの下りにテクニックがついていかず、3段坂の段階で先頭集団最後尾まで落ちる。登りで位置を上げようともがくが、長く伸びた集団で、周りも同じことを考えているので、中々前に上がれず、3段坂の二段目辺りで後方集団に取り残されてしまう。そこからはグルペットとして完走狙いの走りに切り替える。1周目完了時でタイム差は1分程度。一応スタート時はアームウォーマーをしていたが、Before Activityのお陰か、身体が一気に温まったので、この段階で外した。
2周目になって、やっとスピードに体が慣れてくる。アンダーの時は全然問題なかったのに、さすがにエリートカテゴリーだとスピードが違うので、いきなりは対応できず、現実を思い知らされる。まだ、この時点では余裕がなく、グルペットの中ほど~後方の位置をどうにか維持する。
3周目あたりからは、少し余裕が出てきて登りで前に位置を上げ、下りで位置を下げるの繰り返し。絶対中切れを作らないように、そして少し間が空いたときは、後ろをちぎらないように、少しずつ詰めるようにして、周りに迷惑がかからないように意識。この段階でも、以前アンダーで全日本出場権をとった時のタイムとほとんど変わらず、レベルの違いを感じた。まだタイム差4分程度なので、完走はできそう。
そのためか、4周目で一気に緩む。このあたりで、グルペット内でも足の差が出てきて、数人が何度も登りで抜け出すようになってきたので、一つでも上の順位をとるために、またトレーニングとして追い込む為に、出来るだけ反応し、先頭交代に加わって、グルペットのペースを保った。
5周目になると、先頭もペースを上げたためか、一気にタイム差が広がった。グルペット内でも、何度もセレクションがかかったが、どうにか前に残る。3段坂の一段目で先頭集団から遅れたと思われるやや大きな集団が見え、それに何人かがジョインしようと一気にペースを上げた。しかし、ここで集団中ほどにいたため、反応が遅れると共に、前の選手が踏みやめたため、泳がされる形になる。そのまま一人で前を追い、ホームストレートでもまだ可能性があると考えてもがいたが、さすがに追いつく事はできず、最後は流してゴール。後ろからは2人ほど追いついてきたが、どうにか差されずに済んだ。

昨シーズンからエリートカテゴリーに上がり、テクニックやインターバル耐性・距離耐性など、アンダーカテゴリ―の平均値と比べた時、大きく差がある部分に関して、少しずつ着実に対策を進めてきたつもりだったが、まだ壁を乗り越えきれていないことが明らかになった。
とはいえ、余裕をもって完走できたし、下りのテクニックに関しても、まだまだ対策できる部分はあるので、しっかり修正して次戦の九チャレに備えていきたい。僕のレベルでは、全日本出場権確保の最後のチャンスとなるので、高いモチベーションを保って臨みたい。

今回も、様々な方から応援・サポート頂きありがとうございました。今シーズンも引き続き、着実に結果を求めていくので、応援よろしくお願いします。

2017年3月5日日曜日

3/5 実走の記録

6:22'26/206.091km IF0.596/TSS235

東京Ventos合宿1日目@房総半島

起床時心拍85

東京Ventosの合宿に1日だけ入れさせて頂く。今週は水曜あたりから疲労感がすごく、木曜も本来のメニューを取りやめLSD、金曜からは起床時心拍が71→80と普段より15~20位高い状態。昨晩、移動の際も色々ストレスがあった上に、就寝時刻が遅めの選手が集まった部屋に入ったこともあり、起床時に既にかなりの疲労感と、若干風邪気味な様子で、不調を悟った。


朝食も、あまり消化されている実感がなかったので、ジェルを飲んでから出発。移動の際は、再び、クリート位置がしっくり来ず、国体周回のスタート地点で、若干修正を加える。
最初はJPT、JET混走で3周ペース走。JPT選手が多めに引いて、かなり良いペースを保つ。僕の方は、最初は良かったが、中盤からはのどの痛みとこれまでないような脚全体の筋肉痛と戦いながら、引く時間を減らして、ちぎれないようにコントロール。とはいえペースを保つのも精いっぱいで、申し訳なかった。

-ペース走@国体コース3周
>2:24:51/86.23km 39.6% 156.3w 51.5:48.5 (7.7+7.3)N*m NP177.3w 101.5rpm av.35.7km/h

どうにかペース走を耐え抜き、午後はレース走。流石に、走れていないのは明らかでJETグループで。1周目はペース抑え目だったので、どうにか耐えるが、2周目になって、少しずつペースが上がり、最初の坂でかかったアタックに反応したところ、アタックを吸収する直前で先頭交代をしたタイミングで、不覚にも千切れてしまった。そこからは、前から落ちてきた選手を吸収しながら、淡々とゴールを目指す。あまりにきつくて、そして思うようにコンディションが上がらないことに苛立ちを感じ、何度も走るのをやめたくなるレベルだったが、どうにかゴール。

-レース走@国体コース2周
>1:41:56/55.50km 38.0% 149.8w 49.3:50.7 (7.6+7.8)N*m NP166.3w 96.0rpm av.32.6km/h

帰路は、ゆっくりペースで。ただ、なぜかコンディションが上がってきた感じがあり、身体が軽く動くようになってきた。最後はJPT選手のスプリントに少し反応できる所まで回復。意味不明ではあるが、メニュー中の不調から回復できたことをポジティブにとらえよう。

-スプリント
L7 MATCH 0:10 (718w 4 kJ)

練習後はJUCOLA プロテインPOWERに加えて、今回から同じくチームサポーターのAstavitaサプリを利用して回復を図る。渋滞に巻き込まれながら、どうにか帰宅。

今回、このような貴重な機会を与えて下さった、二と監督をはじめとしたVentos関係者の皆様、 ありがとうございました。また、同じ宿に泊まっていた、某大の知り合いの方々にも大変お世話になりました。

一先ず、コンディションが上がっていないのは明らかなので、残り1週間でできる限りのことをして、シーズン初戦に備えたい。

第28回西日本チャレンジサイクルロードレース A-M 15位

第28回西日本チャレンジサイクルロードレース A-M 15位(33人出走、24人完走) 1:42:38 (+1:48)   S-Works Tarmac SL8 Roval Rapide CLX II S-Works Turbo Rapidair 2BR, 700x26mm F:...