2017年9月20日水曜日

9/20 実走の記録

2:42:24/66.454㎞ IF0.641/TSS140

今日は時間が取れたので、昼過ぎからチームの後輩と戸塚カントリー3周。
>0:50:34/26.24km 46.3% 184.2w 49.6:50.4 (9.4+9.5)N*m NP241.6w 96.1rpm
L5 MATCH 00:55 (306w 2 kJ)
L6 MATCH 01:01 (322w 3 kJ)
L6 MATCH 00:19 (376w 2 kJ)
L6 MATCH 00:25 (356w 2 kJ)
L6 MATCH 01:23 (337w 6 kJ)
L6 MATCH 01:05 (342w 5 kJ)
L6 MATCH 00:59 (350w 5 kJ)
L7 MATCH 00:25 (429w 4 kJ) 

信号待ちが多くてストップアンドゴーが少し多かったが、二人でしっかり回していったこともあり、強度的にはかなり満足。細かい登り返しもしっかりもがけていたと思う。
ただ、3周目のゴール前、後輩の猛烈な追い込みについていけず、もがいたものの後塵を拝してしまった。こういうゴール前のスピードは、以前から弱点だと認識しており、対策を続けてきてはいたが、引き続き地道に強化していきたい。 特に普段トラックに乗らないので、意識してメニューに組み込む必要があるだろう。

もちろん練習後はカフェに、と思っていたら、もともと行こうと思っていたカフェの営業が終了していたので、その近くのMAMA's AnneX という、高級感あふれるティールームに。若干場違い感はあったが、他の客がいなかったからギリギリセーフ?といった感じ。好きなコーヒーカップを選べるというユニークなサービスがあり、100客以上(?)の中から選ぶのは中々楽しかった。プライベートでも来てみたいカフェである。
今日もMETのrivaleとトレーニング。今日のコースは自分で踏んでいかないとスピードが上がらない区間が多いので、実はひそかに助けられていたかもしれない。このヘルメットのメリットが生かされるであろう、高速域での勝負をしっかりできるよう、トレーニングを続けていきたい。、


夜にPeaksCoachingGroupの南部コーチとMTGをし、正式にコーチングスタート。自分の弱点だと認識していたことを、具体的な数値や、その対策メニューも含めて指示して頂けたので、意識して改善に取り組んでいこう。まずは第一目標をジャパンカップにおいて頑張りたい。2年前、気持ち的には最も強かった時しか完走できていないレースではあるものの、データ的には思っているほど弱くなっていないので、レースに調子を合わせられるようにしっかりコンディションを調整していきたい。確か、あの時、1周目の古賀志が3分360w弱だったので、最低限そのパワーは出せる状態にしよう。

2017年9月18日月曜日

9/18 実走の記録

3:55'57/90.726km IF0.538 TSS182

ENDURANCE Hard Group Ride Z2(JP)

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MS1: "ハードで攻撃的な"グループライド。
グループライドは集団で休む方法やついて行く方法を教えてくれる。集団での身のこなし、人の後ろで休む感覚、そしてパワーゾーンをキープする感覚を学ぼう。
今日はペースアップに参加しスプリントで勝ちを狙おう!
安全には気をつけて!
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昨日まで3日ほど、不覚にも体調が悪い状態が続いていたが、やや持ち直したので、もともと予定していた友人たちとのトレーニング。出身大学と他大学の後輩たちと6人で。2日前より、PeaksCoachingGroupの南部コーチからメニューを頂いているが、今日はフリーメニューなので、集団走行のやり方を思い出しつつ、しっかり追い込むことが目標。

メインは小山田でのレース走。

-小山田周回 小*3
>0:41:34/20.47km 47.3% 178.9w 50.7:49.3 (9.9+9.6)N*m NP222.6w 92.0rpm
L5 MATCH 01:07 (313w 3 kJ)
L5 MATCH 01:11 (295w 2 kJ)
L6 MATCH 00:34 (351w 3 kJ)
L5 MATCH 01:04 (303w 2 kJ)
インカレ後という事もあり、コンディションが整っていない選手が多く、前半から4人くらいで回していく。登りはZ5と6の間くらいのイメージで積極的に引く。
二週目の平地で、かなりスピードを出したつもりだったが、そこからトラック中距離でも活躍する後輩が抜け出し、どうにかその先の停止線で追いつき二人で回すが、暑さもあり全然踏めず、吸収。
登りの後、3人に絞られるが一人がつき位置だったので、実質2人で回していく。脚の残り具合を考えてやや多めに引くが、限界。
日大の坂の手前で、途中コースを間違えた選手と合流し3人になり、その選手が病院坂でアタックし、着ききれず、2着。
暑さとコンディションの悪さで全然パワーは出ていないが、タイム的には割と速い気がするし、しっかり追い込めた。

そのあとは、パンパティを目指して移動。ところどころもがいてみた。
-移動
L7 MATCH 00:12 (467w 2 kJ)
L7 MATCH 00:14 (427w 2 kJ)
コーヒーか紅茶がサービスなのが良い。暑くて食べる気が起きなかったが、なにもお腹に入れないのはよくないと思うのでメロンパンを食す。控えめな甘さで美味だった。人が多かったので、そこまでゆっくりせずに退散。

-スプリント
L7 MATCH 00:12 (619w 4 kJ)
L7 MATCH 00:29 (589w 9 kJ)
L7 MATCH 00:24 (591w 7 kJ)
L7 MATCH 00:13 (490w 2 kJ)
L7 MATCH 00:28 (459w 5 kJ)
>0:00:08 63.0% 656.3w max.833.9w 51.1:48.9 (32.7+31.1)N*m 99.2rpm max.106.0rpm av.49.6km/h max.53.8km/h
帰路は一人だったので、ところどころでもがきながら。疲労で全然かからず。 病み上がりという事もあり少しFTPが下がっている感触だが、一時的なものだと思われるので、しっかりコンディションを上げていこう。

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今日もMETのrivaleを使用。前も書いたかもしれないが、今日みたいな非常に暑い日に、頭から水を被った時、しっかり頭皮まで達するのは地味にうれしい。エアロだけど完全に穴が塞がっていないのがとても良い。
エアロヘルメットでも、ある意味ここまで普通に使えると、普通のヘルメットに戻れない気がする。

7月トレーニングまとめ/8月トレーニングまとめ/今後の方針

◦7月
データの通り、6月に引き続き7月も学業の忙しさなどで全然乗れなかった。日常生活の忙しさのピークと、本来もっとも結果を出したかったレースが被ってしまったという意味ではリザルト低迷はしょうがないのかもしれない。
しばらく乗る気が起きなかったとはいえ、気分転換のLSDくらいは実施して、健康維持を図った。

◦8月
8月はTSS的には理想的な乗り込みができた。とはいえ、友人とのサイクリングが中心で、低強度が多い。気分転換という意味ではよかった。なお、ニセコでスピードメータを壊した影響で室内トレーニングの距離は反映されていない。

◦今後の方針
ニセコが終わってしばらくレースを走る気が起きなかったが、今シーズン、数値的にはそこそこ良い値を出すことがあるにも関わらず、結局レースにコンディションを合わせられず、完走率という意味では過去最高なのに、リザルトの数値は低迷しているので、勉強との兼ね合いを考えつつも、もう一度コンディションを整えたいと思う。今シーズンは尖ったピークを作っていないので、 なんだかんだ追い込んだピーキングをすればパワーは出せる気がする。
というわけで、再びPeaksCoachingGroupの中田コーチ/南部コーチと共にジャパンカップに向けてコンディションを整えていこうと思う。また、余裕があったらその翌週の高石杯の出場も検討したい。

ローラーでのトレーニングが中心になるだろうが、しっかり頑張りたい。
引き続き、応援ご支援よろしくお願いします。

第28回西日本チャレンジサイクルロードレース A-M 15位

第28回西日本チャレンジサイクルロードレース A-M 15位(33人出走、24人完走) 1:42:38 (+1:48)   S-Works Tarmac SL8 Roval Rapide CLX II S-Works Turbo Rapidair 2BR, 700x26mm F:...