2025年6月15日日曜日

6/15 UGFWS ニセコクラシック 2025 140km 年代別79位

UGFWS ニセコクラシック 2025

Age 19 to 34 79位(124人出走、122人完走)
4:11:20 (+29:13) 33.42km/h
 
S-Works Tarmac SL8
Roval Rapide CLX II
ハッチンソン BLACKBIRD, 700x28C F: 3.8bar, R: 4.0bar
54*40, 11-30T 
重量 -kg

Maurten Gel160 *6+Gel100 Caf 100 *2

Drink Mix 160+水 750mL *2
補給スポットでスポドリ1本
 
レース前にGel 160 *1、Gen nutrition before activity 4粒、2RUN 2粒
igname All season アップオイル、breath 

体重58.6kg, 体脂肪率 7.3%
 
今シーズン初戦、手堅く完走したものの、先頭からはだいぶ遅れてのゴールとなりました。
 
今シーズンは昨シーズンに引き続き、福島という恵まれた練習環境で仕上げることが出来たが、前半にプライベートの方で大きなイベントがあったため、練習量としては昨年以下の状態で、数値上はどうにか昨年を少し上回るところまで突貫工事で仕上げた感じであった。 
体組成としては、昨シーズンと違い絞りすぎず、体重も1-2kg程度は増量した。スクワットで80kg程度は上がるところまで仕上げ、筋力でしっかり踏める身体を作った。
 
今週は後半になってから仕事が大幅に忙しくなり、直前に睡眠時間を確保できなかったこともあり、昨日の段階では調子は悪め。しっかり踏むことでどうにか身体をほぐした形だった。
本日は、調子は中の上といった感じで、昨年のような、パキッと仕上がった感じはなかった。朝は予定通り進行し、割と先頭付近に並ぶことが出来た。ローリング中はいつものごとく、ただ心配性なだけだが、先頭まで上がっておく。
リアルスタートの後も、先頭が見える位置を維持するが、それでも、強い選手がどんどん前に行くから、前から恐らく50番手付近だったと思われる。
序盤は緩やかなアップダウンが続いた後、大きく下って、平地という感じで、平地に出るまでは問題なく進行したが、平地の立ち上がりダッシュで無駄足を使ってしまっている感じがあった。出来るだけ早く踏み始めるようにしたものの、そもそも位置が悪かったと思う。カーブの前に出来るだけ前に上がっておく、など工夫をしてはいたが、もう少し脚をつけて、前に位置取りできるようにすべきだろう。登りに入る前にだいぶ脚が使っていたからカフェインを注入したがそれでどうにかなる感じではなかった。
最終的に、パノラマラインの登りに入ったあたりで残念ながら千切れてしまった。そこからは、6人くらいのグルペットを形成し、VC 福岡の選手がうまくまとめてくれて、最後の10分の坂まではグルペットで集団で走ることが出来たが、その坂で前3人がそのまま行ってしまい、単独走となった。こちらも、坂の手前でカフェインを注入したが、それでどうにかならないくらい消耗していた。
最後まで粘って、同年代の選手を残り2㎞くらいから3人くらいキャッチして、少しでも順位を上げてゴールした。 
 
丁度、先週、ニセコを模したライドをして、○○kJを使った後は●●wくらい出る、みたいなシミュレーションをしたが、まさにその結果通りの数値となっており、実力通りの結果であった。来週の全日本マスターズは距離が短い分、今の練習量でも、もう少し走れるはずなので、あきらめずにコンディションを整えたい。
 
このレースに至るまで、PCG Japanの南部コーチ、Mobuilt Training Gymの井清コーチ、コヒシバ練の方々、One-up Cerezo Racingのメンバー、そして家族と様々な方にサポート頂きました。ありがとうございました! 

4/2 - 4/5 ローラー&実走の記録

4/2 0:44:47/18.6km TSS51 IF0.83 443kJ   15分走 >14:59.84 220w NP231w 88rpm >00:29.32 342w 97rpm >00:38.19 459w 86rpm   今日は元々友人と約束し...