RE練@房総
アップ
>0:13:18/6.52km 36.0% 124.8w 53.0:47.0 (6.8+6.1)N*m NP141.4w 93.6rpm
鹿野山
>0:18:04/5.84km 45.0% 214.4w 50.5:49.5 (11.0+10.8)N*m NP216.4w 95.8rpm
ペース走
>3:06:27/97.30km 42.7% 150.3w 50.3:49.7 (8.2+8.1)N*m NP176.2w 91.2rpm
今日は1日休みが取れたので、RoppongiExpressのトレーニングに参加させて頂く。高岡さん、まこっちさんと、他チームの2選手の計5人で。
さすがに他チームの練習ということで、余裕をもって30分前には着くように家を出たものの、アクアラインが謎の大渋滞、少々遅刻して到着し、急いで準備。
あまりコンディションは良さそうではなかったので、アップもしっかり回していくが、ローテはやや短めに抑える。
鹿野山は湾岸の選手が仕掛けるのをしっかりマーク。このペースで最後まで行けるかというと、コンディション的に少し微妙な感じもあったし、実際、今日は後半勝負のトレーニングなので、誰も前に出ない。というわけで僕もぴったり着き位置で。湾岸の選手もそこは承知のようで、ローテを要求してこないから、ひたすら後ろで耐える。パワー的にはそこまででもないが、後半やや息が上がってきた。
下りはそこそこ攻めて、国体周回に向けて、アップダウンを超えていく。ひたすら一定ペースで淡々とローテが回り、走りやすい。ガツンと上がるわけではないので、ともかく省エネ走行でついていく。もみじロードは紅葉が始まっているが、やや色づきが悪いという意見が聞かれた。
ほぼ信号もなく、良いペースで進むが、徐々に雲行きが怪しくなってくる。白石峠はぎりぎり集団でついていくが、国体周回に入ると明らかに余裕がなく、激坂でいったんドロップ。元から頂上で休憩予定だったので助かった。
その後は、僕ともう一人が登りで何度かちぎれそうになるが、まこっちさんの絶妙なペース配分でどうにか耐える。脚を引っ張って申し訳ないが、本当に、脚全体が痛くなるまで追い込んでいて、無理やり動かしている感じ。
国道465号線のアップダウン区間で予告通りまこっちさんが仕掛け、ちぎれるが、最後は信号で合流し、スタート地点へ一緒に戻る。最後の方はほぼまこっちさんの全引き。そして、最後の最後は坂ともいえないような道路の起伏でもちぎれそうになりながら、本当に、久々の、まるで大学1年生の時の夏合宿のような状態でゴール。どうにか生きて帰ってこれたという感じ。
プロテインを飲んでコーラを飲んで、いったん実家に戻って昼寝して超回復。とても良い練習だった。
夕方から一旦大学に戻って4時間ほど実験して、再び実家に帰宅。充実した1日だった。
皆様、ありがとうございました。またよろしくお願いします!