2018年12月24日月曜日

12/24 東京ワンダーレース (サポート)

今日は東京ワンダーレースに、ドクターとしてサポート参加。
といいつつも、結局集団内にいたほうが落車対応が早いということで、本部か集団内で待機、という条件だったため、適宜レースを走る。

まずは、自分でも試走して、コースの危険個所の確認。
15'31/7.46km IF0.604/TSS9
前日の雨の影響で路面がウエットであることと、慣れればほぼノーブレーキだが、慣れないとブレーキをかけないといけないコーナーがあることが、大集団では落車の原因になりうると分析。

最初の2レースは初心者向けだったので、集団がばらけると考え、本部で様子見。後でサポートライダーから聞いた感じ、危ないこともあったようだが、結果的に落車なしで終えた。それなら大丈夫そうだと思い、マスターズから実際に走ってみる。
15'21/8.903km IF0.863/TSS19 W'69% 24.8km/h
L6 MATCH 02:02 (362w 12 kJ) 40.7km/h
基本は最後尾だったが、大きくちぎれた選手がいたので、バイクに任せて、前を追いかける。だいぶ離れてしまったので2分くらい全力疾走で追いついた。良い練習になった。

次はレディース。
13'26/7.443km IF0.800/TSS14 W'40% 33.2km/h
L7 MATCH 00:47 (419w 7 kJ) 39.2km/h
L6 MATCH 01:12 (345w 5 kJ) 42.6km/h
こちらも基本最後尾だったが、大きく遅れた人はバイクに任せ二回ほど集団を単独で追う。まだまだ余裕があったので、どうにかなった。

お次はユースクラス。U10、U12、U14をサポート。
42'52/18.765km IF0.586/TSS27
こちらは、車種もバラバラ、脚力もバラバラで、遅れてしまった選手のサポートはバイクより自転車の方がやりやすいと考え、審判バイクとも協力しながら完全に最後尾に張り付いてサポート。遅れた子が嫌な記憶を残さないように適宜応援しながら。

少し脚が疲れてきたことやU16やU18はメンツが濃かったことから、休憩。実際、特にU18は集団がかなりばらけたので、その判断でよかったのかもしれない。
そして、ミドルのサポート。今回、自分の実力がどのくらい戻ってきたかを知るという意味でも結構楽しみにしていた。
24'27/16.424km IF0.834/TSS28 W'45% 40.3km/h
今回は、遅れてしまうと集団に追いつけるほどの実力がないであろうことはわかっていたし、サポートライダーの数も多かったので、集団の中切れしそうな位置のすぐ後ろで待機し、中切れが起こり次第、前の集団にジャンプというのを繰り返し、一度もマッチを燃やさずにメイン集団に残る。案の定、かなり良い強度、スピードだった。落車がまったくおこらなかったという点でもよかったし、個人的にもかなり良いトレーニングになった。30分~1時間程度なら、もちろんピークパフォーマンスには及ばないとはいえ、どうにかなるところまでは体が戻ってきた気がする。

最後はエンデューロ。もう脚がスカスカだったので適宜、集団と集団の間を走り、トラブルにすぐ対応できるように。とはいえ、あまりに脚がスカスカで途中で断念した。
1:03'53/28.634km IF0.572/TSS44
案の定、集団がかなりばらけていたので、ドクターがコース上にいる意味もあまりなかったと思われるし、脚も使いきれていたので色々な意味で丁度良かったと思う。

まず、昔Ventosの練習会に何度か参加していたこともあり、知人らに再開できたという点でも楽しかったし、自分の実力が戻りつつあることを実感できたのもよかった。そして何より、ここの所、仕事に追われていたので、片道100㎞のドライブと、合計5レース90㎞弱を走れたので、かなり良い気分転換となった。
加えて、何よりも落車ゼロ件で終えられたのは非常に良かった。

関係者の皆様、ありがとうございました。

9/22 - 9/29ローラー&実走の記録

9/22 2:09:38/61.3km TSS165 IF0.88 1385kJ   Sweet Spot 1-4×7 min -------- MS1:1-4×7分SST(220-235W) 地形:平坦か緩斜面が望ましい レスト:3分 ケイデンス:自由 1本でも出来れ...