今日は強度を保ちつつ疲労し過ぎずに明日へつなげるワークアウト。
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MS1: 軽めのテンポ(●●●-●●●W) 30分
途中5回以上、ギアチェンジしてケイデンスを変えよう。
70rpm、90rpm、>100rpm、様々なケイデンスでテンポのパワーを出そう。
地形:平地~緩やかな丘陵地
5分流し
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MS2: 片足ペダリング
30秒ごとに足を変えて2回ずつ。
デッドスポットのないスムーズなペダリングをしよう。
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まだレースの疲労が残る中だったので軽めのテンポ走をしつつ片足ペダリングをして体の使い方を確認した。
3/17 35:01 370kJ TSS35
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MS1:SST 2×15分(●●●-●●●W)
地形:平坦か緩斜面が望ましい
レスト:3分
ケイデンス:自由
●●●Wを目安に少し高めのSST。レストを短く保ちながら本数をこなそう。
ワークアウトの達成が困難ならばレストを適宜延長しよう。一番重要なのはボリュームを稼ぐこと。
残りの時間は流し。
>19:59.86 234w 81rpm
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5回目の試み。これで春先のレースの準備は完了。ここまでキツいトレーニングをしている選手は他に居ない。レースで爆発させよう!
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MS1: 1 x 5分FTP(●●●-●●●W)
これはアップの仕上げ。時間が無ければスキップしMS2へ。
5分流し
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MS2: 1 x 10分FTP(●●●-●●●W)
激しいインターバルの前のFTP走。MS1と同じく時間が無ければスキップしMS3へ。
ここまでは前回と一緒。次からが本番だ!
5分流し
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MS3: VO2max 2分/1分
2分ON(●●●-●●●W)と1分OFFを繰り返して15分
地形:緩斜面が望ましい
ケイデンス:自由
5分流し
>02:00.57 298w 83rpm
>02:00.31 303w 86rpm
>02:01.11 304w 92rpm
>02:00.95 303w 92rpm
>01:59.61 300w 98rpm
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MS4: 3-5 x 1分 AC(>●●●W)
レスト:30秒
ケイデンス:自由
強度は前回を踏襲。それを短いレストで繰り返そう。
5分流し
>01:00.58 352w 106rpm
>00:59.61 352w 101rpm
>00:59.37 355w 100rpm
>01:00.72 347w 101rpm
>01:00.83 348w 96rpm
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MS5: 2-3 x 30秒 AC全開!
レスト:30秒
ケイデンス:自由
ペースは考えず鋭くダッシュして限界まで。
>00:29.16 382w 100rpm
>00:29.13 387w 96rpm
>00:29.11 380w 94rpm
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4周ペース、1周レース
1min 2022 best 487w
5min 2022 3rd best 310w
10min 2022 2nd best 295w
>01:00.36 290w 48rpm
>01:00.12 310w 58rpm
>01:00.06 302w 51rpm
>01:00.77 289w 52rpm
1min 全力
>01:02.42 483w 79rpm
sprint
>00:24.28 531w max.671w 85rpm max.95rpm
>00:19.25 542w max.742w 88rpm max.97rpm
>00:20.42 518w max.635w 82rpm max.93rpm
脚が動かなくなるまで追い込むことができ、有意義なトレーニングになった。ありがとうございました!