2023年3月19日日曜日

3/19 第27回 西日本チャレンジロード A-E DNF (-1Laps)

第27回西日本チャレンジロード A-E
71人出走、60人完走
5/6周DNF
 
1:23:51/47.5km 1004kJ IF0.91 NP232w Av199w

機材:8.1kg(ボトル、サイコンなし)
Ravanello equipe S.A.T.
MAVIC Ksyrium Pro Carbon
Vittoria Corsa TLR 5.5bar/6bar
 
補給:winzone 6本セットから3本、ZEN Nutrition Before activity 2粒
セブンイレブンオリジナルスポーツドリンク750mL+パラチノース &スポーツドリンク400mL
身体:体重56kg、体脂肪率6.2%
-----

今シーズンの実質的な初戦、DNFで終わりました。
 
U23から数えると5回目の西チャレ、エリートでは2017年に1回しか完走できていないレース。その後の国内の競技レベル上昇を考えると、今の自分の実力では良くて完走というレースであるが、自分の立ち位置を知るためにもチャレンジ。 

レース前の準備は予定通り完遂出来、コンディションは最高に近い。スタートは、シード権を持つシマノレーシング、ヴィクトワール広島、VC福岡のすぐ後方、アマチュア選手としては最前列を確保。スタートの号砲とともに前に上がろうとするが、位置取り争いが激しく、あまりの密度の高さと下りの速さにひるんでしまい、集団後方で安全に下る。昨年よりは位置もコンディションもマシか、と思いながら走るが、やはり三段坂で、集団との間にわずかに差ができてしまい、千切れる。いつもの展開。
 
そこからは前でちぎれた1人に追いつき、また、後ろから1人追いついてきたので、3人で回す。しばらく、いっぱいいっぱいで余裕がなかったが、残り3周の段階で、既に先頭と6分差だったので、かなり赤信号。前でちぎれている選手に追いつきながら走り、グルペットは6人?になり、登りは別の選手が上げるので、逆に下りは自分が積極的にペースを上げるように心がけ、ずっと速いペースを維持する。ただ、当たり前だが、大集団に対して、既に千切れている6人なので、差はどんどん開いていき、残り2周で9分30秒と、かろうじて次の周回に入れてもらった感じで、残り1周で12分と、脚きりラインを超えてしまい、DNF。4㎞後ろくらいには先頭が迫っていたので、しょうがないだろう。
 
練習の成果はあり、以前よりパフォーマンスは上がっているが、練習量の少なさ、レース数の少なさから、どうしてもこのレベルだと、レースに参加できずに終わってしまう。とはいえ、来年からはマスターズに上がるので、少しでもパフォーマンスを維持した状態で来年を迎えるためにも、また、得意としているグランフォンド系のレースで結果を出すためにも、挑戦を続けたい。
 
いつもトレーニングに付き合ってくださっている方々、ありがとうございます。 加えてラバネロの高村監督、PCG Japanの南部コーチ、One-up Cerezo Racingの関係者の方々、いつもありがとうございます。

10/2 - 10/14 ローラー&実走の記録

10/2 1:17:27/34.7km TSS120 IF0.96 769kJ   Tempo Break away in the race --------- MS1: 1×23-43分Race Tempo 20秒ダッシュ(>380W)と40秒テンポ(190-230...