2020年12月27日日曜日

12/27 2020 東京都選手権 クラスB 14位

 0:53'37/34.065km IF0.832/TSS62 W'86% 665kJ

クラスB 14位(32人出走28人完走) 0:53:16.65 (+00:03.13) 38.63km/h
4.9km * 7周 (34.3km)
 
-----
Ravanello Equipe S.A.T +MAVIC Ksyrium Pro Carbon SL UST ;8.1kg

Vittoria Corsa Graphene 2.0 TLR 28C F:5.0bar, R:6.0bar

水750mL*1

WINZONE エナジージェル 2個

-----


L6 MATCH 01:03 (328w 4 kJ)

L6 MATCH 00:34 (343w 3 kJ)

L7 MATCH 00:14 (481w 2 kJ)

L5 MATCH 01:10 (289w 2 kJ)

L7 MATCH 00:19 (404w 2 kJ)

L6 MATCH 00:52 (333w 3 kJ)

L7 MATCH 00:16 (428w 2 kJ)

L6 MATCH 00:29 (339w 2 kJ)

L6 MATCH 00:19 (394w 2 kJ)

 

昨日に引き続き、東京車連のレースに参戦、手堅く集団内で完走しました。 


今日は東京都選手権に参加。なんだかんだ大学2年生以来。あの時は修善寺8㎞コースだったので、TOJコースの一部を走れると少し興奮していたのが懐かしい。

今回Bカテゴリーにラバネロの選手はいないものの、友人と運営しているOne-up Cerezo Racingのメンバーとの参戦だったので、実質二人での出場。

昨日のレースの疲れ、レース後の残業の疲れで朝からかなり身体が重い。昨日レース後にイナーメ北野選手と阿字ヶ浦温泉のぞみで身体をほぐし、更に職場から帰宅した後も再度湯船で身体をほぐし、加えてイナーメオイルを塗る、という今できる最高のリカバリーを行ったものの、やはり三時間ノンストップのダメージはかなり大きかった模様。睡眠時間もあまり確保できていないので、朝軽く身体をほぐしてから慎重に運転スタート。

 

現地についてからは再度コースを試走し、その後は会場敷地内の道路で30分くらいしっかりアップ。ただそれでも寒さで身体が固い感じ。昨日はエンデューロということで冬用ウェアにしたが、今日も冬用ウェアにするか迷うレベル。まあ、さすがにロードレースなので、最終的には夏用ウェア+防風インナー+レッグウォーマーといういつもの冬レース装備にしたが。 

レース前には身体を内側から温める目的でZEN NUTRITION Before Activityを飲用。このサプリを使った時は、昨日もそうだが、特に長距離を走る場面で最後まで脚が持つ気がする。


そんなわけで、ぎりぎりまで準備をしていた&身体を冷やさないように上着を着たまま車のそばにいたので、スタート順はほぼ最後尾。とはいえ、今日は昨日走っている選手とそうでない選手でコーナーなどのスムースさが違うので、うまくラインを見つけて序盤に先頭に上がる。今回人数をそろえているARCCの選手らと並んで、先導バイクの真後ろに位置取る。

本当はそこに居続けられれば良かったが、残念ながらこの時点で脚がかなり痛く、リアルスタートで出遅れ、10番手くらいまで位置を下げる。正直、ローテに加わる脚はないので、先頭を引いている選手には申し訳ないが、先頭交代に加わっていない塊の中に身をひそめる。コーナーで少し位置を上げて、もがかなくても済むようにしつつ、基本的にはその位置をキープして、とにかく完走を目指す。

今回のコースは緩やかなアップダウン、ほぼノーブレーキのコーナー、コース全体を通じてやや向かい風、ということで集団有利な条件がそろっているので、時折少人数の抜け出しが発生するものの毎回吸収される。人数をそろえたチームが波状攻撃をしたらまた別だったかもしれないが、今回は人数をそろえたチームが一気にペースアップをかける場面が多く、別のチームが必ずチェックに入る、という感じになり、結局集団が大きく割れることが無く進行する。

集団中ほどにいても、ペースアップにさえ注意すれば集団から急にドロップすることもなく、コーナー処理を注意すれば後ろにいるからといって無駄に脚を使うこともないので、なんというか、攻略が難しいコースだと感じた。下手に動いたら脚を使うし、かといって緩すぎる展開になると人が残る。もちろん、今回は僕自身、展開を作る脚が全くなく、ついていく側の人間なので何も偉そうなことは言えないし、むしろ申し訳ないと思いながらどうにか耐えきる。さすがに半分を過ぎたあたり、具体的にはラスト4周くらいから、実は結構きつくなってきており、脚を使っても前に上がるのはきついと感じながらであった。ラスト2周くらいになったら、もう落車起こるな、トラブルに巻き込まれるな、と念じながら、とにかくミスをしないように注意してついていった。集中力を切らさないため補給食も注入して糖分を補給した。ラスト1周でどこかで前に上がらないと埋もれると思ったが、結局、ここまでの展開上、決定的に差が付くポイントがないので、最終ストレートに入ったところで徐々に位置を上げていく。この辺から一部チームが一気にペースを上げたので、前20人くらいの塊にかろうじてついて言った形。そのまま位置を上げられず、登りで脚を使い切った選手をわずかに刺して、ほぼ真ん中の順位でゴール。

全く展開を作っていないという意味では評価できる走りではないが、まずは久々にロードレースで完走出来たので一安心した。次回は、ただの完走狙いではなく、しっかり展開に加わっていきたい。


本日も、応援サポートしてくださった方々、ありがとうございました!一緒に遠征してくださった方々もありがとうございました!


-----

ちなみに本日も阿字ヶ浦温泉のぞみに。だいぶ気に入ってしまった。今日は早く帰る必要もなかったので、昼食もここで。


刺身定食。新鮮なお刺身が非常に美味だった。おススメです。

2日間を通じて身体へのダメージは大きいが充実した遠征であった。明日からまたしばらく休日も含め仕事三昧の日が続くが、しっかり頑張りたい。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...