自主練@宮ケ瀬湖
LSD
>1:27:58 43.7% 148.3w 51.4:48.6 (7.5+7.0)N*m NP184.1w 98.9rpm
L5 MATCH 00:38 (294w 2 kJ)
L5 MATCH 01:58 (314w 5 kJ)
移動LSD
>0:22:49 43.9% 147.3w 51.1:48.9 (9.1+8.7)N*m NP192.8w 84.4rpm
宮ケ瀬一周
>0:30:57 46.9% 219.4w 50.5:49.5 (11.2+11.0)N*m NP257.4w 99.0rpm
L6 MATCH 03:15 (338w 14 kJ)
L5 85% EFFORT of 03:59 (311 watts)
L6 90% EFFORT of 03:30 (336 watts)
荒井林道・早戸川林道・根無沢林道
L5 MATCH 01:40 (302w 3 kJ)
L6 MATCH 00:30 (357w 2 kJ)
スプリント
>0:00:17 58.6% 740.5w 51.7:48.3 (31.8+29.9)N*m 115.3rpm
>0:00:33 62.1% 549.3w 50.9:49.1 (28.0+27.1)N*m 95.2rpm
>0:00:10 72.7% 661.5w 52.0:48.0 (40.1+37.4)N*m 81.4rpm
>0:00:12 68.2% 723.0w 51.3:48.7 (37.4+35.6)N*m 94.8rpm
新年初のトレーニングはE1で走っている知り合いと宮ケ瀬。
昨年末の割れたクリートを精査すると、シューズ側のねじ山が完全に錆びて固着しており、ショックドライバーを使っても取り外せない状態になっていた。毎年ローラーがメインのせいか、シューズとサドルはワンシーズンでダメにしてしまうが、今回も一年でダメにしてしまった。
ともかく、2月くらいから投入しようと考えていたNorthWaveのシューズを早速投入。オールラウンドに使え、耐久性も高いとなるとSidiだが、フラットなソールと独特のしなりで、パンチャー的な走りでは個人的にはNorthWaveの方が好きだ。残念ながら、経験上、耐久性はそこまで高くないが、今シーズンは夏で終わりにするつもりなので、奮発して投入することにした。
閑話休題。走り始めは、クリート位置がしっくり来なかったり、踏み方が変わるので少し苦労したが、徐々に脚になじんできて、30分遅れでの出発にも拘らず、予定通りに到着した。パワー的にもLSD領域に入っており、良いアップとなった。
そこからはローテを回しながら平均ワットがLSDに入るハイペースで宮ケ瀬に移動。走り始めた時点でのTSBがマイナス10を下回っていたこともあり、疲労感を感じながらであったものの、調子は悪くなさそう。 しかし、今日の練習相手は週末にガチなレースを控えているだけあって、トレーニングレースを控えている僕よりも数段コンディションがよさそうで、積極的に先頭交代を回してくれる。きついが良い感じ。
宮ケ瀬では、一周集中してハイペースローテ。NPを考えると2周が限界位のスピードで、信号が多い区間を除けばW'を30~40%消費した状態を維持しながらローテを回し、最後の牧場の坂でもがいてフィニッシュ。最後の坂以外はスピードをつける事を意識してフルアウターで。やはり練習相手の選手の調子がかなり良さそうで、強めの引きで長めに引いてくれ、非常に良い練習になった。とはいえ最後の坂は、今年注力しようと考えている2分前後なので、勝つことを意識し、じわじわペースを上げながら、勾配がきつくなったところで一発目のペースアップをし、さらにフィニッシュ手前で二発目のペースアップをして出し切り、意地を見せた。
やはり、まだ冬でインターバルトレーニングをしていない為、そこからの回復に時間がかかってしまったが、半周ほど再びローテを回して追い込んだのち、未舗装路を含む林道サイクリング。久々にがっつり未舗装路を走って荷重の乗せ方やトルクのかけ方をしっかり見直す。大切なオフシーズンのトレーニングだと思う。
その後はオギノパンで休憩。丁度眞田珈琲さんが来ていたので、カプチーノを頂く。干支にちなんだラテアート。ラテアートはただのアートではなく、エスプレッソの抽出やフォーミングがうまくできているかの確認が本来の意味だというお話を伺った。
非常に美味な珈琲だった。
宮ケ瀬では、一周集中してハイペースローテ。NPを考えると2周が限界位のスピードで、信号が多い区間を除けばW'を30~40%消費した状態を維持しながらローテを回し、最後の牧場の坂でもがいてフィニッシュ。最後の坂以外はスピードをつける事を意識してフルアウターで。やはり練習相手の選手の調子がかなり良さそうで、強めの引きで長めに引いてくれ、非常に良い練習になった。とはいえ最後の坂は、今年注力しようと考えている2分前後なので、勝つことを意識し、じわじわペースを上げながら、勾配がきつくなったところで一発目のペースアップをし、さらにフィニッシュ手前で二発目のペースアップをして出し切り、意地を見せた。
やはり、まだ冬でインターバルトレーニングをしていない為、そこからの回復に時間がかかってしまったが、半周ほど再びローテを回して追い込んだのち、未舗装路を含む林道サイクリング。久々にがっつり未舗装路を走って荷重の乗せ方やトルクのかけ方をしっかり見直す。大切なオフシーズンのトレーニングだと思う。
その後はオギノパンで休憩。丁度眞田珈琲さんが来ていたので、カプチーノを頂く。干支にちなんだラテアート。ラテアートはただのアートではなく、エスプレッソの抽出やフォーミングがうまくできているかの確認が本来の意味だというお話を伺った。
非常に美味な珈琲だった。
年明け早々、非常に有意義な練習となり幸先の良いスタートが切れたと思う。
練習相手の某選手、ありがとうございました。
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今シーズンも応援ご支援よろしくお願いします。