Watopia
Tempo Cadence work
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MS1: 今日のテンポはケイデンスワーク
WU/CDを除いてトレーニング時間中、出来るだけ長くテンポ(〇〇〇-〇〇〇W)で走ろう!
前半は1枚重いギア
>0:15:26 45.1% 200.9w 51.8:48.2 (10.4+9.6)N*m NP201.6w 96.3rpm
後半は1枚軽いギアで。
>0:15:00 52.3% 200.8w 52.1:47.9 (12.8+11.8)N*m NP201.0w 78.4rpm
テンポはペダリングを磨くのに最適。
あえてケイデンスに変化をつけることで、同じパワーでもトルクとケイデンスの比率を変えて走ることで、得意な回転域が増える。
どちらか一方の回転域が明らかに苦手な場合、苦手な方の時間を長くしよう。
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今日は在宅勤務なので夕方からローラー。頂いたメニューをただ実施するだけでもつまらないのでZWIFTで。アップダウンが多いコースにすることで実践的なトレーニングにしようと思いWatopiaを選択。
実は、ここの所ローラー用ホイールのガタに悩まされていて、昨日玉あたりの調整をしてもベアリング自体が削れてしまっていてダメなことが判明、ついに、高校時代から使っていた激重ホイールがご臨終に。そんなわけで、今日からは同じくベアリングが削れてしまっているがもう少しましな状態である大学時代の練習輪をローラー輪として投入。色々な思い出が詰まっており、つい感傷に浸ってしまった。
更にどうでもよい話を続けると、さすがにカーボンディスクエアロフレームの導入を考えねばならない時代が来ているが、長く愛せる自信があるフレームがあまりなく、色々考えさせられてしまう。 3年に一回買い替えるならこれっていうフレームならいくつか候補があるのだが。
閑話休題。ここの所、ZWIFTがメインということもあり、中強度の中でやや高い強度域=一番身体に負担が蓄積する強度域が多かったこともあり、依然として疲れが抜けにくい感じがある。もちろん仕事の影響もあるだろうが。そんなこともあり、今日はメニューを厳密にこなす、と言いながら終わってから低回転と高回転を逆にしたことに気づいたのだが。
とはいえ、ただメニューをこなすのと違い、地形に合わせた変化もあり、より実践的なメニューができたし、中強度の下の方でしっかり汗を流したことで、身体がしっかり動いてきた感じがある。
結局今月は一切実走していないし、恐らく来月もそうなるだろうから(研究が中心とはいえ、少しは病棟・外来業務もしているし、ソロライドであっても自粛しようと考えている)、引き続きZWIFTを活用してトレーニングを積み上げていこうと思う。なんだかんだ今月は中強度が中心となり、ベーストレーニングができた一方、高強度が不足している感じもするので、そのあたりも意識して改善していきたい。
しかし、愚痴になってしまうが、さすがに在宅でひたすら論文を読む生活が続くと、集中力が落ちてきてしまう。もちろん研究室に行けば効率が上がるわけではなく、むしろ文献を読むという面では効率が下がるはずなので、頑張って乗り切っていきたい。そういった意味では、頻度が低かったとはいえ外を走りに行くのが実はかなり良い気分転換になっていたんだな、と改めて気づかされる。