2024年6月16日日曜日

6/16 UGFWS ニセコクラシック 2024 150km 年代別58位

UGFWS ニセコクラシック 2024
Age 19 to 34 58位(89人出走、85人完走)
総合126位(366人出走、340人完走)
4:15:10 (+28:52) 34.37km/h
 
S-Works Tarmac SL8
Roval Rapide CLX II
ハッチンソン BLACKBIRD, 700x28C F: 4.3bar, R: 4.8bar
54*40, 11-30T (レース中、インナー未使用)
重量 7.0kg

WINZONE 7本(内、3本はカフェイン入り)、アミノザウルス Elite 04 2本
アクエリアス 750mL + パラチノース 20g + クラスターデキストリン 20g *2本
補給スポットで水1本、スポドリ1本

体重56.5kg, 体脂肪率 5.9%

4:22:09/14.66km TSS269 IF0.79 NP200w 2580kJ
 
ほぼ毎年恒例のニセコクラシック、残念ながら下位完走となりました。
 
今シーズンは西チャレを経て、来週の全日本マスターズに向け、例年以上に身体を絞り込んでいる中、乗り込み不足は分かっていつつも、現在の到達地点を確認すべく、ニセコにも出場した。スクワットでは体重プラスαの60kgくらい上げられる筋力を維持しつつも、春先より2kg弱絞れており、調子は万全。
序盤は割と余裕があり、登りでも前に出ることがあった。とはいえ、後半のことを考え、基本は先頭が見える位置で集団の中に位置取るようにした。パノラマラインは昨年と違い、先頭集団でクリア。ただ、補給所で前を走っていた選手が絡み、ペダルを外した時に変な方向に力を入れてしまい、左足を攣ったのは誤算だった。一瞬ストップしてしまい、無駄足を使いつつも集団に追いついてレース再開。
下りは回復に専念しようとしたが、集団後方はぶちぶち千切れるので少しずつ前に上がっていく。
そこからは、昨年と違い、いきなりの平坦ではなく、緩やかなアップダウンが続く。集団後方が定位置になっていたが、トイレタイムで集団の密集度が下がったタイミングで前に上がっておく。ただ、T字路などの折り返しのダッシュで徐々に位置を下げており、脚を攣った影響が残る。
アップダウン区間はどうにか集団に残るが、それでも平地がきつく、登りは楽、という感じで、消耗していることを感じる。最終的に2.5時間地点で、立ち上がりのダッシュで追いつかず、一人旅となってしまった。 
-----
6/17 追記
データを詳しく見返してみると、小さい坂を下って平坦になり追い風となったポイントで千切れていた。ちょうど前では逃げが出来、集団のペースが上がったタイミングだったので、集団後方にいたことと、立ち上がりダッシュで着ききれなかったことが相まって、脚を使い切って千切れたようだった。 スピードが足りない、言い換えればパワーの絶対値が足りないということだろう。
-----
ここまで半年弱で2500㎞程度、ロング練も平均すると3時間前後という、練習量を考えれば順当な位置で千切れた感じだが、同時に登りでは余裕があったことが分かったのは収穫だった。
そこからはグルペットに入るが、さすがにここまでくると登れず、後半の登りでちぎれ、さらに、ゴール前に次のグルペットにも吸収されて下位ゴールとなった。
とはいえ、同じ年代の人に抜かされたのは5人くらいだと思うので、最初の先頭集団に同年代が50人以上いた計算になる。やはりこの年代は競争が激しい。
当然来週は登りのペースがもっと上がるので、楽観視できないが、前半戦の集大成として、現実的には完走を、希望的観測を言えば、少しでも上位に入るべく、頑張りたい。

応援、サポートして下さった方々、ありがとうございました。
今回もPCG Japanの南部コーチ、Mobuilt Training Gymの井清コーチには大変お世話になりました。ありがとうございました。

ツールドふくしま2024 ふくしま160 3位

ツールドふくしま2024 ふくしま160 3位(17人出走、12人完走):240では28位相当 5:01'40 (+9'42) S-Works Tarmac SL8 Roval Rapide CLX II ハッチンソン BLACKBIRD, 700x28C F: ...