2024年6月7日金曜日

5/12 - 5/15 実走&ローラーの記録

5/12 5:14:45/136km TSS295 IF0.75 2730kJ

Big Ride! - 2 x 20min SST/FTP, AC Hill attacks, Tempo

今日はビッグライド!

水分補給・栄養補給に気をつけよう。

目標のワット数をクリアしエピック・ライド(偉大なライド)にしよう!

WU: 60分イージーエンデュランス(●●●-●●●W)。

アップが終わったらエンデュランスの中に下記のワークアウトを入れよう。

--------------

MS1:2 x 20分SST/FTP(●●●-●●●W)

先は長いので足を買い切らないよう1本目は少し抑えて走ろう。

適宜流して2本目へ。レストは短めが望ましい

2本目は1本目より少しペースを上げよう。調子が良ければFTP近くまで。

適宜流し。

>17:04.00 230w NP236w 85rpm

>22:57.92 211w NP216w 74rpm

--------------

MS2:MS1: 4-8 x90秒AC Hill Attacks

レスト:2-3分

地形:5-8%程度の登りが望ましい

全力でヒルクライムインターバルをしよう。

最初の75秒はシッティング中心。

残りの15秒を切ったら最後までダンシングでダッシュ!

適宜流してライドの終盤にMS3を

>01:30.05 336w 81rpm

>01:29.98 326w 76rpm

>01:30.75 302w 73rpm

>01:30.95 298w 74rpm

>01:31.45 280w 66rpm

>01:30.26 286w 67rpm

>01:30.16 286w 69rpm

>01:30.81 314w 73rpm

----------------

MS3:1 x20-30分テンポ(●●●-●●●W)

地形:平坦路かアップダウンを繰り返す丘陵地帯

ケイデンス:自由

これが最後の頑張り。仕事量を稼ぐためテンポで走ろう。NPがテンポに収まればOK。

>26:34.58 201w 72rpm

>39.28.33 181w 70rpm

-----------------


>01:08.14 424w 96rpm

>01:47.83 340w 98rpm

 

今日はニセコを模したハードライドの日。 昨晩は、いつもより多めにご飯を食べ、エネルギー切れをしないよう意識した。走り始めはポジションがしっくりこなかったり、リアタイヤの空気圧が低いことが途中で判明したり、といろいろ問題があったが身体の調子は良かった。アップがてら走ったアップダウンではかなり調子が良く、前を走っていたグループライドの人たちも簡単に抜き去る感じで、Stravaでも4位などランクインしているセグメントがあった。そこからはMS1の一本目。出し切らないように意識しつつも、比較的しっかり踏め、同区間のKOMを取っていた。一旦、短い下りを挟んでMS1の2本目。こちらは序盤はしっかり踏めたものの、途中からは、緩やかなアップダウンを繰り返しながら登る感じで、リズムが取りにくく、パワーダウンしてしまった。それでも後から確認したら、同区間のKOMを取れていたようで、少しうれしかった。もともと予定していたルートが冬季通行止めだったので、広い道に戻りMS2を。少し脚の疲労を感じつつ、どうにか垂れすぎずにまとめられた。そこからはいったん下って、そのままノンストップで、少し空腹感を感じつつ、土湯峠に向かいMS3を行った。登りの序盤はしっかりコントロールして走り続け、途中5位とランクインしているセグメントもあった。約25分、しっかりパワーコントロールしながら走ったところで道の駅があったので、一旦トイレ休憩をしつつ持って来ていたジェルを補給し、残りの登りでMS3の2セット目とした。頂上まで40分くらいあったこともあり、さすがにペースダウンしながらどうにかまとめた形。長距離耐性に不安が残るが、残り1か月でしっかり仕上げたい。頂上で絶景を楽しんだのち、猪苗代湖に下って、コンビニ休憩。しっかり脚を使い切ったところから一踏みしたいと思い、KOMアタック、いずれも自己ベストを更新し、3位とKOMを確保できた。この調子でトレーニングを積み上げていきたい。


5/15 0:55:09/20.7km TSS81 IF0.94 423kJ

FTP/Attack VO2max 1-2x10min

------

MS1: 1-2×10分FTP/Attack VO2max

レスト:10分。もしくは下って折り返し

地形:登り。平坦路から登りになるコースが望ましい

ケイデンス:自由

10秒ダッシュ(>●●●W)でスタート。その後、1分50秒VO2max領域(●●●-●●●W)。そして、8分FTP(●●●-●●●W)で巡行しフィニッシュ。行けるならばラスト1分はもう一度ペースを上げよう。


このワークアウトはスタート直後や最後の攻防のシミュレーション。1回目の10秒は様子見のアタック。最後の50秒はライバルを振り切るつもりでフィニッシュまで頑張ろう。

>10:06.67 309w 97rpm

-------

>00:45.30 590w


5min 314w 2024 best

10min 309w all-time best

 

今日は仕事の関係で横浜に戻っていたので、いつもの平地で、ラバネロで。MS1の最初のダッシュをした時から、今日は行ける、という感覚があり、そのままハイスピードで。もともとの10分ベストが309wと覚えていたのでそれを超えるべく踏み続け、自己ベストタイの記録となった。前回は峠でJPT選手らに引っ張ってもらいながらの記録だったから、平地単独で自己ベストタイを出せたのはかなり意義があると思う。

脚を使い切ったので2セット目はせずに家の近くの坂で1本ダッシュしてから帰宅。登りの長さの関係で45秒で終わってしまったが、この感じだったら、久々に1分600w弱出せそうだった。週末のトレーニングの疲れも取れ、しっかり脚が動くようになってgood。

ツールドふくしま2024 ふくしま160 3位

ツールドふくしま2024 ふくしま160 3位(17人出走、12人完走):240では28位相当 5:01'40 (+9'42) S-Works Tarmac SL8 Roval Rapide CLX II ハッチンソン BLACKBIRD, 700x28C F: ...