117/182位 43:44(+6'33) 223w(3.9w/kg)
Sweet Spot 3-4×15 min Advance
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MS1:SST 3-4×15分(◦◦◦-◦◦◦W)
地形:平坦か緩斜面が望ましい
レスト:3分
ケイデンス:自由
FTP93%(=◦◦◦W)を目安に少し高めのSST。レストを短く保ちながら本数をこなそう。
ワークアウトの達成が困難ならばレストを適宜延長しよう。一番重要なのはボリュームを稼ぐこと。
残りの時間は流し。
>0:43:48 49.9% 224.5w 51.8:48.2 (12.5+11.6)N*m NP226.2w 89.7rpm
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今日はZWIFTと見せかけて、ZWIFTのレースを活用して粛々とメニューをこなす。
頂いたメニューがSST系だったので、当然、メンタルをえぐることが予想されたので、平地メインで出走人数が多いレースに出走、最初から勝負を捨て、丁度良いグルペットを探して淡々と周回をこなし、結果的に指定ワットよりはやや低いとはいえ、SSTの範囲内で45分弱のノンストップ走をこなすことができ、とても有意義だった。
実走のレースではこうはいかないし、何しろ周りに迷惑が掛かってしまうが、ZWIFTであれば少なくとも存在が邪魔というレベルにはならないし、例えば今回であればBカテゴリーの推奨ワットの上限に近いわけで、別にゆっくり走っていたわけではない。その上で何しろ周りに人がいることでモチベーションが保たれるので、ZWIFTならではのアプローチだと思う。勝負を捨てた走りをすると、たとえパワーが出ていても順位が低いという点では実走のレースに近く、非常に興味深かった。
気兼ねなく実走ができる状況になったとしても、僕のような信号の多い環境に住んでいる選手にとっては、引き続きZWIFTを活用して、トレーニング効率を高める方法を模索していきたいと感じた。