2020年5月23日土曜日

5/23 ZWIFTの記録

1:33'58 IF0.702/TSS77 W'54% 903kJ

部活 Meet up @Greater London Flat

#1 25:50/15.306km 216w 101rpm

#2 07:30/4.539km 226w 95rpm


今日は後輩たちの練習会に参加させて頂く。身体が戻りつつあるとはいえ、さすがに現役時代よりパワーが落ちていることや、不得意なZWIFTでの練習会ということで、遅れたらそのまま無視してください、と伝えたうえで参加。

といいつつも、ここ数日調子が上がっていているので、どこまで食らいつけるか密かに期待しての参加。

1周目のペース走はしっかり集団内で終えられたが、それでも時々ぎくしゃくしてしまう。やっぱりM1.1は3本ローラー的な慣性のかかり方なので、固定ローラータイプ・ダイレクトドライブタイプのスマートローラーとは若干ずれてしまうのだと思う。とはいえ、踏み方を注意することで大分うまく立ち回れるようになってきたので、集団内での脚の休め方と同じテクニックだと感じた。要するに踏むときと休むときの感覚が実走と違う、及び脚を止めた時や踏んだ時の加速や減速が他のローラーと若干違う、ということがぎくしゃくの原因だろうから、その辺はさらに慣れていくしかない。


レーススタート時はしっかり集団内にいたが、そのタイミングでなぜかインナーにチェーン落ち、戻そうとしたらアウターにチェーン落ちという一番困るメカトラ発生。まあ、いきなり強く踏んだのが原因だろうが、同時に、ZWIFTを始めてからローラーでもアウターギアを使うようになっており、フロント変速機への負担が心配でもある。フレームを買った時からそのまま使い続けている数少ないパーツの一つであるし。ちなみにもはやヘッドセットやフロントフォークといった、交換頻度が少ないはずのパーツまで交換したから、残っているのはBBとFメカ(しかもスキッドプレートは頻繁に変えているから本体部分のみ)だけかもしれない。


閑話休題。max.624w, L6 MATCH 01:31 (371w 9 kJ)とそこそこのダッシュをして追いかけたものの12秒差から後が詰まらない。マッチを使い切ったので一旦パワーを下げそのまま5分くらいZ5で、具体的には280wくらいで追いかけるも、徐々に差が広がっていき、SSTペースまで緩める。最終的にゴール前では前に人がいなくなったのでタイム差が見えるようになったが大体30秒差。やっぱり現役部員は強い。そこから、流している部員に追いつくまで踏み続けたのが#1。平均的にはSSTの下の方、といったところか。


3周目はペース走であったが大分出し切った後のペース走だったのできつい。そのまま4周目のレース走に突入。今日はスタートダッシュはしないという方針だったので、じんわり踏み続け、集団についていく。Z4あたりのパワー帯で、うまく立ち回ったらSSTくらいに抑えられたので、しっかりついていく。そのままゴールまで、と思ったが、きついなーと思ってちょっと集中力が切れかかっていた時に気づいたら数秒差がついており、それが詰められず試合終了。他の選手のペースアップがあったのだろう。とはいえ、その1秒とか2秒の差を詰められなかったのは力不足。ここまでが#2。良いトレーニングになったが、ゴール前まで行けなかったのは残念だった。


出し切ってはいたが、普段1時間以上乗る機会がないので、そのままZ2で流しつつゴールまで。きつかったがよいトレーニングになった。今日もありがとうございました!


ちなみに、先日ハンドルをSpecializedのS-works Aerofly Ⅱに交換したが、どうにもこうにもサイコンをつけられず、今日からRec-mountsSGX6-BOLT17を導入。ちなみに、当初SGX6-Narrow9を購入したが、ぎりぎりつかず、互換性の問い合わせをさせて頂いたうえでArm-17-SSを購入して対応。以前からTTバイクの方でSGXCA-Narrowを使っており、かなり印象が良かったが、このボルトクランプタイプも精度・剛性ともに大満足。そして空気抵抗が少なさそうな形で装着でき満足。おススメです!

また、迅速かつユーザー目線の親切な対応をしてくださったRec-mounts様、ありがとうございました。




9/22 - 9/29ローラー&実走の記録

9/22 2:09:38/61.3km TSS165 IF0.88 1385kJ   Sweet Spot 1-4×7 min -------- MS1:1-4×7分SST(220-235W) 地形:平坦か緩斜面が望ましい レスト:3分 ケイデンス:自由 1本でも出来れ...