Endurance with 2-3 x 10-15min SST
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今日は安定したエンデュランス。スムーズで気持ちの良いペースで。
出来るだけ信号・長い下りのないコースで。
まだこの時期は持久力・アネロビックの維持をするだけで良い。
調子が良ければスプリントしてもアタックしても良い。楽しもう!
その中に下記のワークアウトを入れよう。
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MS1: 2-3 x 10-15分 SST
レスト:5分
合計で30分以上になるように頑張ろう。
>0:10:01 51.3% 219.5w 51.0:49.0 (12.6+12.2)N*m NP220.9w 84.5rpm
>0:10:00 52.6% 219.8w 51.3:48.7 (13.0+12.4)N*m NP222.5w 82.4rpm
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MS2: エンデュランス w/バースト 30分
5分に1回 10秒のバーストを入れよう!
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今日は当直明けで少し息が上がりやすかったので短縮して実施。身体の芯のところの疲労はあるがコンディション自体は良さそう。明日はロングに行く予定なので、しっかり追い込みたい。
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久々のグロータックネタ。M1.1をサポートして頂いた際にリモートコントロールレバーもサポートして頂いていたが、そちらのインプレッション等を。
まず、装着に関してだが、説明書の通りに作業すればよいので、そこまで難しくはない。ただ、ドライバーを多用するので携帯工具ではなく、しっかりした工具を用意した方が作業がしやすいと思われる。
そして、今回は最大負荷調節シールというものもサポート頂いている。
一部のサポートサイクリストの方からレバー取り付けに伴い負荷が下がったように感じるという指摘があったようだ。僕自身は、リモートコントロールレバーを取り付ける作業をした際に、既に手元にこちらのシールも届いていたので、せっかくなので頂いた3枚を全て取り付けた。もちろん、これは本来推奨される使い方ではないので、まねされる際は自己責任で。
というのも、以前Flex2を使っていたので、元々負荷が低めに感じていたのだ。ちなみに、このシールを三枚張ったところ、多少負荷が上がったような気もするが、負荷装置の負荷を変えるのと比べれば微々たる変化である。
ちなみに、ローラーをサポートして頂いた当初はこのリモートコントロールレバーが欲しいと思っていたが、結局、Flexと比べた時、最大負荷でも負荷が低めに感じるので、負荷固定のまま=練習中はほとんど使わない状態となっている。グロータックの中の人、すみません。。。
とはいえ、幅広いユーザー、幅広い目的に対応するために、このような手元での負荷調節はとても有用だろう。さらに、無段階ではなく段階的に確実に負荷を変えられるので使いやすいと思う。あとは、Flexシリーズとは違い、競合他社と同じような、ハンドルにつけるタイプの負荷調節レバーなので、少し邪魔に感じることもある。ただ、この辺はM1.1本来の”携帯しやすい”という目的を達成するためにはしょうがないだろう。
少し辛口の評価にはなったものの、基本的には好意的にみている。携帯することが多く、普段の練習で練習中に負荷を調節する必要性を感じていない方には不要かもしれないが、室内練習での使用がメインで、様々なメニューを実施するため、頻繁に負荷を変えたいという方には必須のオプションだろう。