中洲練
>0:42:25/28.71km 52.4% 232.1w 51.7:48.3 (13.8+12.9)N*m NP252.5w 83.0rpm av.40.6km/h
L6 MATCH 01:08 (336w 5 kJ)
L5 MATCH 01:21 (312w 4 kJ)
L6 MATCH 01:01 (324w 3 kJ)
L5 MATCH 01:01 (313w 3 kJ)
L5 MATCH 00:52 (314w 2 kJ)
L7 MATCH 00:34 (445w 6 kJ)
L5 MATCH 00:54 (299w 2 kJ)
L5 MATCH 00:50 (306w 2 kJ)
L5 MATCH 01:04 (309w 2 kJ)
L7 MATCH 00:23 (413w 3 kJ)
フォームスプリント
L7 MATCH 00:08 (543w 2 kJ)
L7 MATCH 00:07 (683w 2 kJ)
L7 MATCH 00:09 (608w 3 kJ)
L7 MATCH 00:06 (706w 2 kJ)
L7 MATCH 00:07 (640w 2 kJ)
今日はうれしいことに中洲練に誘って頂く。こういうTTT的なトレーニングは自分が好きなトレーニングの一つでもあるし、レース数が少ない現状では最も実践的なトレーニングの一つであるので、二つ返事で参加させて頂いた。
昨晩、早く寝ようと思いつつも結局日付が変わる直前の就寝となり、やや寝不足な感じ。そんなわけで、往路ではまあまあな感触。
スタート地点に集まったのは僕含め三人。他二人は長身で、見た目にも平地が強そうで、最新のエアロフレーム、エアロハンドル、エアロヘルメットと、すべて揃っている。 対するこちらはクロモリフレーム、非エアロハンドル、唯一の救いが最新のエアロヘルメット、といったところ。時間をかけて煮詰めたエアロフォームで対抗するしかない。
アップの段階では悪くない状態だと感じたが、いざトレーニングが始まると、42㎞/h前後のかなり速いペースで進んでいく。今日こそは長めに前を引きたいところだが、いざ前に出ると、僕の体重では330~350wのパワーになったので、メーターを見ながらぴったり40秒でローテを回す。決してペースを落とさないように注意。他の二人が2分前後も前を引いてくれるので助かるが、後ろについていてもそこそこパワーが高いので、自分にとっては回復できるギリギリのところ。下がって後ろにつくところまで含め1分315w程度のインターバルになっており、ある意味狙い通り。
一周目の終わりは50㎞/hくらいまでペースが上がるが、誰も千切れない。今日は相当きつくなりそうだ。
二周目もほぼペースが落ちずに進む。Strava上でも16:19/235w 42.1km/hと全体の12位。きつかったわけだ。ラストのスプリントは一人が抜けだし、追うが、ある程度差をつけられて二着ゴール。
三周目はさすがにややペースが落ちるが、僕自身も消耗しており、35秒が限界。パワーもやや落ちてきている。正直千切れたくなったが、ここで千切れたら後悔するだろうと思い、気合で完遂。ラストは一人がリードアウトに徹してくれ、もう一人が解き放たれたタイミングで追う形に。一瞬捲れそうなところまで差を詰めたが、こちらの足の限界が来てしまい、やっぱりやや差をつけられて二着ゴール。
こんなきついトレーニングは久々である。こういう、自分より強い相手に引きずってもらえる環境に感謝。とても有意義なトレーニングだった。ありがとうございました!!
帰路ではいつも通り、スプリントのトレーニング。フォームを意識しながらしっかり踏み切る。ただ、脚が相当消耗しており、パワーはいまいち。どうにか800~900wの中におさめるという感じ。時間は限られているが、その中でもっと強くなれるように引き続き集中してトレーニングをしていきたい。
帰宅後は実験をしつつ、並行して神宮クリテの応援。諸事情で大学の後輩たちはクラス3しか出ないが、他校の友人、マスターズに出場する知人・友人たちと話すことができてとても楽しかった。本当は大学対抗も見たかったが、昼過ぎに一時帰宅した後、研究や仕事をしていたら、いつの間にか時間が過ぎてしまっていた。残念。
とはいえ、この後は学連OBの飲み会に参加予定。楽しみだ。