2020年10月20日火曜日

10/20 実走の記録

1:25'31/38.878km IF0.664/TSS70 W'72% 677kJ

朝練@新川崎

>0:40:10/23.65km 43.6% 188.0w 52.5:47.5 (9.9+8.9)N*m NP231.4w 92.2rpm


L7 MATCH 00:11 (458w 2 kJ)

L6 MATCH 00:32 (337w 2 kJ)

L6 MATCH 01:25 (392w 10 kJ)

L7 MATCH 00:34 (436w 5 kJ)

L5 MATCH 01:34 (304w 3 kJ)


30 seconds (513 watts)

1 minute (429 watts)

5 minutes (266 watts)

10 minutes (247 watts)

 今日は先週も参加させて頂いた、自宅付近の朝練に参加させて頂く。前回同様1周アップ、3周ペース、2周レース。

昨晩、少し早く寝たおかげか、今日は4時前に、二度寝で練習会に遅刻する夢を見て起床。どちらにせよ昨晩、研究のデータ解析を途中までで切り上げていたので、その続きの仕事をして、しっかり目が覚めた状態でスタート。

 今日は気温を見てシクロクロス用ワンピースを選択したが、それでも半袖のため腕が寒い。アームウォーマーもつければよかった。身体の感触的にはそこまで悪くなく、体を温める意味も込めてしっかり踏み回していく。

前回の反省とコーチからのアドバイスを踏まえ、今日はメリハリをつけた走りを試みる。具体的には踏むときには鋭く踏み、休むところではしっかり休み、その上で最後の勝負に絡むことを目標とした。

アップやペース走では、調子が良いためか余裕があったため、出来るだけ長めに引いてペースが乱れないように心がける。補給食もしっかり注入してレース走に備える。

レース走はさっそく序盤からペースアップがかかったが、焦らずシッティングで間を詰めていく。途中、ストレート区間で割と切れ味が良いアタックがあったので乗ろうと思ってスプリント、追いついてそのままペースを上げたら一人逃げになってしまう。このコースで逃げ切りは難しいし、泳がされていることは分かっているが、どうせなら追い込もうと思い、オールアウト寸前まで踏んだ後、徐々に落としていき、折り返し地点で予定通り吸収。この片道区間はStravaでランクインしていたし、悪くないスピードだったと思う。

その後は耐える走り。着き位置で休ませてもらい、カフェイン入りの補給食を注入して回復させ、途中からローテに加わる。反対側の折り返し地点を2番手で通過、先頭がややペースアップしたので合わせて更にペースアップを試みたが、後ろも引き連れてしまったため、あきらめて一度後ろに下がる。この場所はゼロスタートだからうまくアタックすれば後続にダメージが加わるだろうが、中途半端にペースアップすると、ただのリードアウトになって無駄足になってしまう。今回は完全に後者。ダメージを与えられなかったためか、集団のペースが速いままで、そのまま着き位置で耐え続けることに。ただ、若干間をあけてしまったので、無理してでもローテに加われば良かった。

 そんなわけで、薄々感じていたが脚が無くなっており、折り返しで千切れる。ペース走で追いかけるが、集団が活性化したままであと数メートルが縮まらない。しかも、T字路もスムースに通過してしまったので追いつけず、そのままスプリントに加われないまま終わってしまった。

30秒や1分のパワーは前回より出ているが、 5分や10分の平均値では前回を下回ってしまっている。これだとただ無駄足を使って千切れた痛い人になってしまっているので、あと少しだけ抑え目に走って、ラストまでしっかりパワーを出し続けたい。

今日もありがとうございました!

9/22 - 9/29ローラー&実走の記録

9/22 2:09:38/61.3km TSS165 IF0.88 1385kJ   Sweet Spot 1-4×7 min -------- MS1:1-4×7分SST(220-235W) 地形:平坦か緩斜面が望ましい レスト:3分 ケイデンス:自由 1本でも出来れ...