1:09'59 IF0.724/TSS67 W'32% 672kJ
群馬 Simulation
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MS1: SST 10分(〇〇○-〇〇○W)
10分間SSTで走ってアップの仕上げ。
>0:05:00 54.9% 226.9w 51.8:48.2 (13.4+12.5)N*m NP226.9w 84.0rpm
5分流し
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MS2: 群馬シミュレーション3-6×9分
3-4本を目安に、最大でレース距離6本まで。
0.5分 スタートと同時にACでダッシュ!(>〇〇○W)
2.5分 エンデュランス(〇〇○-〇〇○W)+ラスト20秒はダッシュ(>〇〇○W)
1.5分 VO2max/AC(〇〇○-〇〇○W)
1分 流し
1.5分 VO2max(〇〇○-〇〇○W)
0.5分 AC(>〇〇○W)
1.5分 テンポバースト(〇〇○-〇〇○W)
1.5分の間に1回はバーストを入れよう。
合計約9分
スタートと同時にダッシュで集団の先頭付近へ。
ヘアピンコーナーまではエンデュランスで足を溜め、下ったところで後続を離すor中切れを埋めるために再度ダッシュ!
最初の登りはVO2max上限くらいを目安に。
1分流してから心臓破りの坂へ。
ここでの位置取りが勝負を決める。
VO2maxで登り始め、ラスト30秒はACの上限、全開の一歩手前まで。
そのままテンポで集団内を維持。
ラストのセットに関しては、1.5分のテンポバーストを削り20秒全力スプリント!
セット間のレストは5-10分
地形:丘陵地帯もしくはローラー
ケイデンス:自由
>0:36:00 53.5% 213.2w 51.4:48.6 (12.6+11.9)N*m NP239.9w 81.0rpm
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今日は久々の群馬シミュレーション。昨年も、3年前も実施しているメニュー。なぜこのタイミングかというと、高石杯にエントリーしたから。もちろんレース開催の可否自体が分からないし、職場からの移動制限がかかったら出場事態も危ういが、モチベーション維持も兼ねて。
といっても、高石杯とは相性が良くない。当たり前だが関東のJPTやE1の選手が多く集まることもあり、レベル的にかなり厳しい。学生時代も何度か出ているが、実は完走したことが無いレース。そして、そもそも群馬自体も苦手意識がある。ただ、今回はコーナリングの苦手意識をかなり克服できた気がするので、それでどこまで通用するか試したいというのはある。加えて、この3年くらいは月300-500㎞の練習がデフォルトになっているが、それでも最大2∼3時間のライドは出来ているので、その中で結果につなげる方向性を探りたいというのもある。少なくとも短距離TTは対応できる事が分かったから、好みのレースである中距離ロードレースで結果を出せる道筋を示せれば、今後競技を続けるうえで有用なデータになると思う。
そんなわけでこのメニューもモチベーション高く、とはいかず、きついのでいやだなーと在宅で仕事を進めていたら昼前になってしまったので、急いでZWIFTでメニューを作成してトレーニング開始、とはいかず、PCからiPadへのワークアウト転送に手こずり、結局昼過ぎからトレーニングスタート。メニューの本数は迷ったが、距離耐性に不安があることを踏まえ、最低1時間は乗りたいと思い、4セット作成。ついでに、セット間のレストを入れ忘れ、結果的に、相当きついメニューに。
そんなわけで1本目、2本目はどうにかなったが、2本目後半からの、ノーレスト3本目前半あたりで雲行きが怪しくなってきて、流しの部分でZ1くらいまでパワーが下がりながらどうにかこなす感じで、4本目はだいぶ指定ワットを下回りながら走り続け、最後かろうじてもがいて終了。
ついでに、今回平地コースを選んだが、いまいちローラーの負荷調整がうまくいかず特に前半はだいぶ戸惑って、回転数で調整した。具体的には通信環境のせいなのか、ローラーのせいなのか、画面上での微妙なアップダウンと、実際に脚にかかる負荷がだいぶずれているのでやっぱりぎくしゃくしてしまい、指定パワーを出そうとしても脚が回りすぎたり負荷がかかりすぎて回せなかったり、といった感じ。まあ、またキャリブレーションをして、どうなるか調べよう。
ひとまず、4セットこなせたという点ではよかったが、いまいちパワーが出ていなくて不安も残る。引き続き出来る準備をしっかりして本番に備えたい。