2024年1月1日月曜日

2023シーズン総括

あけましておめでとうございます。昨年(2023)シーズンに関わって下さった方々、ありがとうございました。今シーズンも引き続きよろしくお願い致します。

 まずは昨シーズンの総括から。

 〇リザルト
 
〇Power
2023 max-2022 max-過去max
5s:841w(2023/11/16)-931w-1023w(2017/2/12)
1min:522w(2023/10/23)-547w-612w(2021/11/13)
5min:314w(2023/7/23)-346w-346w(2022/2/23)
10min:309w(2023/7/23)-303w-309w(2023/7/23)
20min:280w(2023/6/7)-290w-290w(2022/12/7)
FTP(今シーズン未計測、推定275w付近)
*参考 30min 271.4w(2023/6/12)
 
 
〇Summary
(Strava)4611㎞/195h 187ride, 41572m
 
今シーズンは、1年を通じて、しっかり競技に向き合うことが出来た。2022シーズンと比べると、シーズンを通して大きなけがや事故が無く、コンスタントに乗り続けることが出来、また2月から9月まで、平均月1回レースに出られたことも良かった。Powerとしては短時間高強度まで仕上げきれなかったところはあるものの、10minや30minで自己ベストを更新しており、また20minや60minも過去全データの年別Top5には入っており、有酸素運動能力はまだまだ上がっているようだ。加えて1min値も過去全データの年別Top5には入っており、悪くはない。ブログには記載していないが、ハーセリーズの遺伝子検査を受けたところ、やはり速筋も遅筋もバランスが取れているとのことなので、引き続き、両面を強化していきたい。
 
相変わらず仕事の忙しさから練習量が限られ、全国レベルのレースではDNFが続いてしまったが、完走率が高い、いわゆる長距離グランフォンド系のレースではしっかり完走することが出来た点は特筆すべきである。引き続き、Peaks Coaching Group Japanの南部コーチとともにパワートレーニングを続け、継続して強化を図っていく予定である。また、シーズンが終わってから、MOBUILT Training Gymさんにお願いして、本格的にウェイトトレーニングを開始した。来シーズンが楽しみである。
また、運営するOne-up Cerezo Racingを通じて2回の海外遠征を出来たのはとても嬉しかった。引き続き、海外アマチュアレースを楽しみたい。
 
2024年は仕事の面で、再び大きな変化がある1年となる。どこまでレース活動ができるか全く未定ではあるが、出来る範囲で挑戦を続けていきたい。現時点でJCFのレースカレンダーの発表が無く、来シーズンの計画が立てられない所ではあるが、今のところ下記を予定している。
引き続き、皆様よろしくお願い致します。
 
〇2024シーズン予定
3月ごろ? 西日本チャレンジ or 九州チャレンジ
6/16 ニセコクラシック
9月ごろ? ツールド福島
10/19 ジャパンカップ オープン
11月ごろ? ツールド沖縄

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...