2022年3月13日日曜日

第26回 西日本チャレンジロード A-E DNF (-2Laps)

 第26回 西日本チャレンジロード A-E DNF (-2Laps) 
85人出走58人完走(リザルト上69番目)

1:45'01/59.6km (/86.1km) 1126kJ TSS122 IF0.84 NP213w Av.178w (TrainingPeaks)

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体重56.5kg、体脂肪率5.9%
Ravanello Equipe S.A.T --kg(未計測)
Ksyrium Pro Carbon UST
Vittoria Corsa TLR 25C F:5bar, R:5.5bar

水500mL+パラチノース10g
アクエリアス500mL+パラチノース10g

WINZONE ENERGY GEL(マスカット)
ZEN Nutrition Before activity 4粒
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仕事が過去最高に忙しい中、少なくとも短時間のパワーでは過去最も仕上がっている状態で臨んだ西日本チャレンジ、残念ながらDNFに終わりました。
 
だいぶブログを放置してしまっていましたが、昨年11/13に1分ピーク更新、今年2/23に5分ピーク更新、2/11に10分ピーク更新、3/8には20分も過去最高値に迫る値を出すなど、パワー的には過去最高に仕上げることができた。ただ、練習時間が圧倒的に少ないというビハインドもあり、現実的な目標として完走を掲げて臨んだ。U23の時11位に入ったこともある、そこまで苦手ではないコース。とはいえ、ここ数年の西チャレA-Eはプロが本気で出場する上に、以前より距離も伸び、甘くないことは分かっていた。そんなわけなので、自分の実力を出し切るために、少しでもできることをしようと、余裕を持ったスケジュールで精神的にも余裕を持った状態でスタートラインに並んだ。

序盤は相変わらずのノーブレーキコーナーの連続。どうにかついていき、集団後方で3段坂に入る。もちろん、ここで前方に上がる力・テクニックがない時点で勝負に加われないことは分かっていたが、案の定中切れなどを埋める力がなく、結局ここでグルペットに入ってしまったので、すぐ完走目的に切り替え、グルペットをしっかり回していくことにした。
 
グルペットは登りで上げる人がいるが全体的には回ってくれ、先頭との差を徐々に広げながらも悪くないペースで進んでいた。1時間が経過し、自分の普段の練習量を考えると限界が近いことを悟って、補給食を注入。カフェイン50㎎がふくまれているが、相変わらず脚が痛い。残り4周回に入り、やはりグルペット内でも余裕がないことは分かっていたので、さらに補給食を通じてカフェインを注入。残念ながらここの3段坂でちぎれてしまい、一人旅に。そこから1周、登りは全く踏めないので下りを攻めることでどうにか完遂したが、赤旗となった。 

単発のパワーなら以前より強くなっているが、やはり練習量の少なさを覆すことはできなかった。仕事との両立をすべく引き続き、無駄のない時間の使い方を意識したい。
 
まずは沿道で応援して下さった方々、ありがとうございました。とても力になりました。
また、PCGJapanの南部コーチにはいつもメニューを作って頂き最高のコンディションを作ることができました。また、ラバネロの高村監督、One up Cerezo Racingを含む関係者の方々、ありがとうございました。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...