2019年8月30日金曜日

8/30 UCI Gran Fondo World Championship 39/44位

UCI Gran Fondo World Championship ITT
39/44位 (総合257/432位)→リザルト
27:30'27 (+4:21'57)/18.3km 39.27km/h
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27'30/18.208km 38.5km/h av.254w NP256w IF0.96 419kJ 
→TrainingPeaksの値
フレーム:CASATI Vinci
ホイール:キシリウムプロカーボンUST / BOMA TH-DD
タイヤ:IRC formula pro tubeless light 5.5bar / Panaracer Race type A evo4 tubular 6.0bar
パワーメーター:4iiii podiiiium
補給:現地で調達したOSHEEというブランドの自転車用スポーツドリンク750mL
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3年ぶりの世界選手権、前回の26/27位よりは進化したものの、世界の強豪には全く歯が立たず、39/44位に終わりました。ぎりぎり最下位を免れ、ちょっとだけホッとしています笑

今年は月平均400㎞程度と昨年よりは増えたとはいえ学生時代の半分以下の距離しか乗れていないので、この世界選手権TTだけを目標にパワートレーニングを継続してきた。一番強かった時、20分では270w以上、NPであれば290w以上出せ、一応、TTも苦手ではない(と言いつつも全日本レベルでは最下位に近かったが)ということもあり、そこにどこまで近づけるか、ということを焦点にトレーニングを続けてきた。結果的に、20分256wと260w弱まで戻すことができ、今年の20分のピークも更新し、やるべきことはやれたと思う。プロの世界選手権で見ると(U23なども含め)、確かに日本人は勝負できていないかもしれないが、アマチュアレベルではそこまで悲惨ではないと思うので、地道なパワー向上と身体の動きの改善、空気抵抗低減でどこまで行けるか挑戦したい、という面もあった。

前置きが長くなったが、今回はポーランドでの開催で時差が大きいということで、夏休みとかぶせて2日前に現地入り、昨日、コースを丁寧に試走し、今日の本番に備えた。2日連続で8時間以上の睡眠時間を確保し、今日は午後からのスタートということで午前の試走の時間はスキップして、昼過ぎに現地入り、アップをしてオイルを塗って丁度スタート、という理想的なタイムスケジュールを実現できた。
スタート後は直角コーナーが続くので慎重に曲がり、最初の直線へ。調子が良かったので280wあたりを狙っていく。正直路面はあまりよくなく、前後25cで空気圧低め、としたもののどうしても軽量級の僕のような選手の場合は跳ねるせいで時々トルクが抜け、きつい割には平均ワットが上がってこない。最初のコーナーを曲がると強めの横風。苦手なシチュエーションではあるが、数少ない路面がきれいなポイントなので、同じワット数で踏み続け、やっと平均ワットが260wを超えてくる。直前のシミュレーションから考えてこのパワーが想定ワットになってくるので、きつさを体に覚えこませる。
この辺りで後ろの選手に抜かされる。後でリザルトを見ても10位台に入っている強い選手。こっちもしっかりパワーを出しているのにかなりの速度差で、出しているパワーが全然違うことが分かるから、自分のペースは乱さずに進む。
そこから、路面が荒れたコーナーが続く個所を落車せずにこなし、登り基調の直線へ。平均パワーを落とさないように270wあたりを狙って淡々と踏んでいく。折り返しで後ろの選手が迫ってきていることを確認。抜かれないように頑張るが、やっぱり抜かれる。。。ただ、そこまで速度差がないので、その選手を目標に踏み続ける。
その後のコーナーで減速不足で未舗装部分に突っ込んで少しタイムロスをしたが、立て直して、サーキット前最後の直線(といってもやや曲がりくねっているが)に。最初に書いた通り、ここは相当路面が荒れているので、かなり苦しむ。さっき抜かされた選手は完全に見えなくなったし、体感的にはかなり踏んでいるのにパワーは出ないし、身体への負荷が大きいからフォームが乱れているのを感じる。後5㎞、トラック競技なら5分程度、と自分に言い聞かせて走り切る。
サーキットに入る前にさらに1人に抜かされてしまった。リザルトではやはり10位台の選手。体格が違いすぎて勝てる気がしない。
スタート/ゴールが設置されたサーキットでは完全な向かい風で相当苦しむ。最後の2㎞程度なので出し切りたいところだが、全然踏めず、平均ワットが落ちていく。後でdataを見返しても、ここでかなり垂れてしまっている。
ゴール前、やっと追い風になったので、一瞬だけ持ち直してレース終了。

追い込み切った後の頭がくらくらして、視界がちかちかする感じ。水を受け取ったが半分も飲めずに返す。最下位も覚悟してクールダウンへ。想定パワー通りのパワーは出せたし、今できるベストは尽くしたし、なんといってもこの練習量で身体が少しずつ戻ってきているのはうれしいが、まだまだ積み上げなければいけない、なんて考えながらリザルトが出るのを待つ。どうにか最下位は免れたが、まだまだ先は長い。
パワートレーニングのおかげと、ファンクショナルトレーニングによる動きの改善で、少ない練習量の中では効率よくトレーニングできていると思うので、引き続き頑張りたいと思う。

一緒に遠征に行ってくださったRCCの相楽選手、トレーニングを指導してくださっているPeaksCoachingGroupの南部コーチHamsterSpinの福田さん、ラバネロの高村監督、ありがとうございました。また、一般サポートライダーとしてローラー台をご提供頂いているGrowtac様、僕も含めた少数の意見を採用して下さりTTジャージを作ってくださったBioracer様、ヘルメットを貸与して頂いている元TokyoVentosの某選手、友人と立ち上げたOne-up cerezo racingのスポンサー様等、多くの方のサポートでこのような結果を出すことができました。ありがとうございました。
引き続き、応援・ご支援よろしくお願いします。

2019年8月25日日曜日

8/25 実走の記録

1:03'04/27.871km IF0.732/TSS64 W'35% 533kJ

Mock TT - 20k

今日は本番さながらにTTを行おう。
トラック競技場かクルマや人が全く来ない場所で行う。
都市圏に住んでいる人は郊外までクルマに自転車を積んで行って練習するのも考慮しよう。
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MS:TTシミュレーション
時速5km程度でストップウオッチを押してスタートしよう!しかし飛ばし過ぎてはいけない!スタートしてスムーズに加速し4-5分かけて心拍とパワーを一定領域まで上げて行こう。スピードに乗ったら一旦ペースを落ち着かせる。
 
4-5分経ったときにペースを落ち着かせるのがTTでのキーポイント。感覚的には楽に感じるが、ここで焦って踏むと必ず後で失速する羽目になる。「急がば回れ」だ。
 
コース上にUターンがあれば、コーナーに入る前に水分補給をしておこう。コーナーは出来る限りスピードを落とさず回ること。
 
コーナーの後、すぐにペースを戻してゴールへ急ぐ。無駄なくペダリングし全ての動きが自転車を前に進ませるように努力しよう。
ラスト5kmに入ったら更にペースを上げゴールまで突き進もう!
>29'52/18.3km 238w NP248w 90rpm av.36.2km max.48.0km
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※この練習で絶対に避けなければならないのはクラッシュ。
本番に使う体も自転車も簡単には代えが効かない。もしTTを行うに最適な道が見つからなければ、レースと同じ時間かかる登りを見つけてノーマルバイクでシミュレーションを行おう。
ベストを追及するあまり全てを失うより、ベターを選択してゴールする方が、よっぽど安全だ。
今週最も重要なワークアウトです。
 
もし、まだレースで使ったことがない機材があれば今日試してください。レース当日にぶっつけ本番で新しいパーツを使わないように。
 
特にレースホイールの変速性能はレースの負荷をかけてチェックしておいた方が安全です。
 
また今日のライドで感じた点を練習日記に書いておいてください。
 
・ウォームアップ
・パワーデータ
・ペース配分
・機材のセッティングなど
 
また今日以降は、積極的に機材を変えるのは慎んだ方が無難です。必要最小限の変更にとどめておきましょう。
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今日は、午前中にTTバイクの整備をし、夕方から大井ふ頭の直線区間で世界選手権のシミュレーション。欲をいえばもう少し長い直線が欲しいが、車道で交通量が少なく信号がない、という場所は都内ではなかなか確保できない。

ここの所、睡眠時間が必要な時間よりわずかに短い状態が続いているのか、寝ている割に疲労が取れない、という感じだったのでスタート前は少し不安もあったが、いざ走り始めてみると、しっかり足は動いてくれた。最初270~280wあたりを狙っていったが、やはりストップアンドゴーの繰り返しのため、どんどん平均ワットが落ちていく。最終的にアベレージ240w、NP250wといったところに落ち着いた。この調子を維持できれば本番はアベレージ250~260wを狙えるだろう。もう少しだけでもコンディションが上げられたら、もしかすれば一番強かった時よりも良いパワーが出せるかもしれない、とちょっと期待を持たせてくれる値だ。パワーのわりにスピードが出るポジションになるよう、しっかり煮詰めてあるので、絶対的パワーが低い分をそこで補いつつ、少しでも高いパワーが出せるように、最後まで手を抜かずに頑張りたい。

2019年8月22日木曜日

8/22 ローラーの記録

35'28 IF0.732/TSS32 264kJ

VO2max INTERVALS – 3 Minutes

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MS1:クルマや人の居ない長い直線を見つけよう。そこで3-6 x 3分のインターバル。VO2maxで。
レスト:3分。もし平均値が○〇○W以下になったらそこで終了。
>3'00 280w 86rpm
>3'00 280w 81rpm
>3'00 282w 87rpm
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一昨日よりも少し上のペースで。しかし、3分の限界では無いレベルを維持しましょう。
 
イメージ的にはスタート直後にスピードを乗せる所。もしくは、登りや終盤でペースを上げなければならない所です。
 
ペースは上げなければならない。しかし、その後も走り続けるので、ある程度のペースを保てるギリギリの所を維持するようにチャレンジしてみてください。
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今日も仕事、実験を終わらせてからローラーで実施。時間も限られているし、疲れを残したくなかったので3分だけ集中して。このワット数であれば多少余裕をもって出来るようになったのは非常にポジティブ。レース前の最終調整メニューなので、ちょっと緊張する感じが、とても懐かしい。
一番強かった時は確か3分であれば300w~310wあたりで3本揃えられた記憶しているので、まだまだ先は長いが、少しずつ戻ってきていることは確かだ。
来週の今頃にもっともよいパフォーマンスが出せるよう、引き続き集中してトレーニングを積み上げていきたい。

2019年8月20日火曜日

8/20 実走の記録

52'10/19.588km IF0.665/TSS52 W'56% 400kJ

TT practice

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MS:可能であれば今日は本番用のTTマシンを使おう。
FTPで3-5 x 5-6分のTTシミュレーションを行おう。
最大でレースで想定されるタイムと同じ30分弱まで。
レスト:4-6分足は止めないように。
>4'32/2.34km 249w NP284w av.30.8km/h max.48.6km.h
>3'44/2.25km 293w NP336w av.36.0km/h max.51.7km/h
>3'57/2.32km 254w NP276w av.34.8km/h max.46.5km/h
L5 MATCH 00:49 (314w 2 kJ)
L7 MATCH 00:19 (488w 4 kJ)
L6 MATCH 01:26 (346w 8 kJ)
L6 MATCH 00:19 (379w 2 kJ)
L6 MATCH 00:43 (349w 3 kJ)
L6 MATCH 01:25 (390w 10 kJ)
L6 MATCH 00:42 (364w 4 kJ)
L6 MATCH 00:25 (386w 2 kJ)
L6 MATCH 00:43 (367w 4 kJ)
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来週は準備と移動に時間が取られるでしょうから今週が最後の練習とお考えください。12日とほぼ同じ内容ですが、若干強度が下げる分、レスト時間を短めに設定しております。
本数は使える時間によって調整してください。 
実走可能ならば、本番と同じく18.3㎞を3-5個に分割して走り切るというのがベストです。しかし、それを行うのは困難です。ローラーで1本5-6分くらいを目安に走ってみてください。最大でレースと同じく30分弱まで。
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今日は当直明けだったので、午前中に(時間が読みにくい)手を動かす系の実験を詰め込み、午後はデータ解析などキリが良く終われる研究のみにして、夜に練習時間を確保。
コーチがローラーを強く推奨する理由もよく理解できたが、エアロヘルメットやディスクホイールを使いたかったので実走で。
某周回コースの平地~登り区間で3本集中して実施。道路工事で一部車道を走れない区間があり、本来の予定よりは短い時間になってしまったが、信号をしっかり守りつつ、信号の間は全力で踏み込んだ。特に二本目はほぼ信号に引っかからず、3minNP330w、1min430wと前者は今シーズンベストで大学2~3年次と同じ、後者も大学2年次に近づいてきている。レース前のこの時期に、TTバイクというパワーが出しにくい機材で、しかも平地でこのような、今シーズンのベストの値が出せているのはポジティブな結果である。昨シーズンも、1年を通じて考えるとAnearobicな領域に関しては大学3年生くらいのところに戻せているし、Aerobicな領域も、少なくとも大学1年次よりは良いので、今シーズンのベストが望まれる、来週末の世界選手権では、しっかりパワーを出してデータ的にも順位的にも良い結果につなげたい。

2019年8月18日日曜日

8/18 実走の記録

1:31'46/43.916km IF0.745/TSS92 W'42% 931kJ

トレーニング@三増周回
>0:41:00/21.04km 48.0% 194.2w 49.7:50.3 (10.0+10.1)N*m NP231.0w 95.8rpm

L6 MATCH 00:38 (350w 3 kJ)
L6 MATCH 01:18 (342w 5 kJ)
L5 MATCH 01:57 (285w 2 kJ)
L6 MATCH 00:56 (336w 5 kJ)
L6 MATCH 00:53 (349w 4 kJ)
L6 MATCH 00:28 (344w 2 kJ)
L6 MATCH 00:32 (368w 3 kJ)
L7 MATCH 00:14 (416w 2 kJ)

今日は久々に1日休みが取れたので、昼過ぎくらいまではトレーニングに充てようと思い、友人に声をかけ、10人くらいで三増周回。
JPT~E2レベルの人と、GF世界選に行く人が中心ということでみんなそれぞれ強いので、初めてのメンバーを先に行かせ、コースを知っている人が後から追いかけ、行ける人は前についていく、という感じでスタート。
1周目は前半グループで出発するが、コース試走も兼ねて、登りはゆっくり下りは速めで走っていたものの、登りで上げようとする人がいて走りずらい。
アップダウン区間で後ろから速い人達が追いかけてきたので、前のグループの人を引き上げるつもりでジョインし、何人かがついてくる。
ちょっと集団が大きすぎる気もするが、そのまま走る。
ただ、正直これは大きな判断ミスで、前のグループで意外と脚力の差が出てしまい、先頭交代がうまい人と下手な人が混在する感じになってしまった。そして、案の定、中切れ。
先頭交代の時に、前の人がすさまじい勢いで下がってくるというタイプの中切れに巻き込まれ、一瞬で集団と数十メートル離されてしまった。
後ろにもパラパラ人がいたが、恐らくまとまるだろうと判断し、一人で追いかける。2~3km追走し、アップダウン区間で追いついたが、追いついたときには前は4人になっていて、しかも、僕自身もピタッと脚が止まってしまった(そこまでが上記ラップ)。熱中症のような症状もあったので、後ろを待って、4人くらいで形成されていた第二集団に入った。
それでも、前後にパラパラ人が見え、僕自身も(最初は調子が良かったものの追走で出し切ったことで)調子が良くなかったので、第二集団から離れて、それらの人をまとめて3人くらいで第三集団を形成してトレーニング継続。一緒に走っていた人たちがその周で降りるというので、僕もそこで降りることに。本来4周のはずが、大部分の人が(集団がまとまらなかったために)2~3周で終える結果となってしまった。
今回は初対面の人が多く、脚力が分からなかった&コースを知らない人が半分弱いた、ということもあり、良い練習会にできなかった。脚力が劣るグループをまとめられる選手がいればより良かっただろうし、僕自身も、コンディションが上がってきたこともあり、極力前のグループに入ろうとする動きをしてしまい、今思えば大きな判断ミスだった(後ろのグループをまとめることに注力すべきだった)。
主催者として非常に反省の残る練習会になってしまった。
参加してくださった方々、ありがとうございました。次回はもう少しやり方を工夫します。

2019年8月14日水曜日

8/14 ローラーの記録

35'24 IF0.769/TSS35 316kJ

FTP Double Peaks

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MS1:FTP ダブル ピーク インターバル。
1-2 x 15分FTP領域で。 
スタートしてすぐVO2max領域まで2分間上げる。
その後、1分ごとに10ワットずつ出力を下げて行きFTPまで下げる。
6分目でFTPまで下がったら、今度はもう一度10ワットずつ上げる。
7分目は高めのFTP領域
8分目はVO2max領域になるはずだ。
そして残りの7分間はこのVO2max領域を維持するように頑張ろう。
可能なら最後の45-60秒はまで上げてみよう。
レスト:5-10分間 イージースピニング。
このエクササイズの目的は最初にペースを上げる事で、循環器系に負荷をかけ、徐々にペースを落とすことで完全に止まってしまうのをふせぐ。
さらにFTPを少し超えたペースで走り乳酸に対する耐久力をつける。
そして最後の1分間で出し切る能力をつけることだ。
>15:00 250w NP253w 82.8rpm
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ハンターお気に入りのワークアウトです。長い登りの麓でペースが吊り上がり、一旦緩んでから頂上に向けて再度上がっているのをイメージしてチャレンジしてください。
 
ここで切れたらレース終了という覚悟を持って!
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今日は仕事が早めに終わったので久々にTTバイクでローラー。明日は当直なので疲れを残さないように1本だけ集中して臨んだ。後半、やや垂れてきたのでダンシングでごまかしながらではあったがどうにか完遂。平均パワー的にはほぼ狙い通りだったのでgood。本番までに数ワットでもよいからパワーを上げられるように頑張ろう。

2019年8月10日土曜日

8/10 実走の記録

3:09'50/77.725km IF0.659/TSS158 W'64% 1499kJ

おはサイコース w/学連同期

往路
>0:50:52/19.50km 41.0% 108.2w 51.1:48.9 (5.8+5.6)N*m NP167.1w 89.7rpm
アプローチ
>0:06:52/3.46km 47.3% 185.7w 51.1:48.9 (9.0+8.7)N*m NP247.8w 99.4rpm
連光寺
>0:04:00/1.95km 56.4% 288.0w 50.3:49.7 (14.2+14.0)N*m NP289.9w 97.8rpm
L5 MATCH 03:26 (311w 9 kJ)
おはサイコース
>0:52:14/24.99km 47.4% 171.4w 50.0:50.0 (8.9+9.0)N*m NP231.2w 95.0rpm
L6 MATCH 01:06 (322w 3 kJ)
L7 MATCH 00:18 (422w 2 kJ)
L6 MATCH 00:26 (373w 2 kJ)
L7 MATCH 00:21 (468w 4 kJ)
L6 MATCH 00:26 (373w 2 kJ)
L5 MATCH 00:55 (313w 2 kJ)
L6 MATCH 00:51 (335w 3 kJ)
L5 MATCH 01:24 (316w 4 kJ)
L6 MATCH 01:08 (331w 4 kJ)
L5 MATCH 01:12 (311w 3 kJ)
L6 MATCH 00:55 (344w 4 kJ)
L7 MATCH 00:11 (455w 2 kJ)
登りスプリント
>0:00:17 59.0% 665.3w max.873.2w 50.0:50.0 (28.2+28.3)N*m 110.5rpm
L7 MATCH 00:16 (682w 6 kJ)
平地スプリント
>0:00:19 55.7% 594.0w max.822.4w 52.2:47.8 (27.1+24.9)N*m 109.5rpm max.114.0rpm av.51.4km/h max.54.1km/h
L7 MATCH 00:27 (540w 7 kJ)
スタートダッシュ
>0:00:13 60.8% 625.5w max.922.8w53.7:46.3 (27.8+22.6)N*m 116.8rpm max.131.0rpm max.45.9km/h
L7 MATCH 00:10 (755w 4 kJ)

いつもの同期とのトレーニング。といっても、お互いの都合がなかなかつかずなんだかんだ2か月ぶり
世界選手権前で調子が上がってきているので、集合場所までの往路はひたすら踏み続ける。
連光寺へのアプローチはいつも通り同期に引いてもらう。調子が良いのか、いつもより早く、久々に平地のクリテリウムのような感触だった。
連光寺は抑え目で入り、途中ローテを回して4分ジャスト。
そこからは僕の方が余裕があったので全引きで。暑さに耐えながらどうにか最後まで完遂。今シーズンのベストよりは遅いが、この暑い時期に全引きでこのタイムを出せたのは悪くないと思う。と言いつつも、5月の高石杯を思い出す限り、ロードレースで戦うためにはもう一ランク高いパワーが求められると思うので、引き続き積み上げていこう。

明日は病棟業務がないので、今日はしっかりリラックスできる環境で寝ようと思い、そのまま実家へ。調子のよさを感じていたので、何回かもがきながら帰宅。良い感触。
しっかり仕上がってきた感じがあるので、引き続き気を抜かずに頑張りたい。

2019年8月8日木曜日

8/8 ローラーの記録

40'22 IF0.690/TSS32 338kJ

Tempo w/ AC

今日は強度を保ちつつ疲労し過ぎずに明日へつなげるワークアウト。
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MS1: ロアー・テンポ 20分
ケイデンス:自由
地形:平地~緩やかな丘陵地
>20'00 217w 79rpm
5分流し
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MS2: 2-4 x 30秒 AC
レスト:1-2分
ケイデンス:自由
地形:登り
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今日も帰宅が遅くなったので、MS1のみ実施。週末はいつもの学連同期との夜練があるので、少しでも脚を動かしておくのが大事。
20分どうにか耐えきれたのでgood。

2019年8月7日水曜日

8/7 実走の記録

1:08'28/26.364km IF0.620/TSS56 W'56% 440kJ

RCCトレーニング@某所6周
>0:43:20/19.64km 45.5% 135.5w 50.4:49.6 (6.5+6.5)N*m NP246.8w 94.1rpm
L7 MATCH 00:36 (446w 6 kJ)
L7 MATCH 00:31 (403w 5 kJ)
L7 MATCH 00:37 (529w 9 kJ)
L7 MATCH 00:19 (553w 5 kJ)
L7 MATCH 00:35 (456w 6 kJ)
L7 MATCH 00:27 (436w 4 kJ)
L7 MATCH 00:17 (528w 4 kJ)
L7 MATCH 00:26 (454w 4 kJ)
L6 MATCH 00:31 (385w 3 kJ)
L6 MATCH 00:26 (392w 3 kJ)
L6 MATCH 00:29 (351w 3 kJ)
L7 MATCH 00:18 (440w 2 kJ)
L7 MATCH 00:26 (525w 6 kJ)
L7 MATCH 00:23 (431w 3 kJ)
L7 MATCH 00:19 (570w 5 kJ)
L7 MATCH 00:16 (445w 2 kJ) 

今日は知り合いのつてでRapha cycling clubの走行会に参加させて頂く。自宅近くの有名練習スポットを6周。
今日はとにかく暑いうえに、昨日の当直で1.5時間(+朝2時間)程度しか眠れておらず、しかも冷房が効いたところで1日中実験をしていたということで、相当悪条件がそろっていたので、とにかく無理せず最後まで先頭集団に残ることを目標に臨んだ。
集合場所のRapha東京ではエスプレッソとカレーを頂いた。どちらも非常に美味だった。Raphaユーザーではないので少し入りにくい気はしたが、雰囲気は良いので、ぜひまた行きたいと思った。
練習場所までは安全に移動し、トレーニング開始。早速1周目から登りが速い。無理せずついていく。2周目で、先頭に出たタイミングで横の人がチェーン落ちして、(紳士協定的には止まるべきだろうが、道幅と交通量的に)止まって待つ方が危険だと思って先行した以外は基本的には先頭でもがいているグループの後ろに位置取りしてオールアウトにならないように抑えながらトレーニングを続ける。ところどころ刺激を入れるつもりで平地で先頭に出るが、調子はいまいちで、大体アタックをかけられて先行されて無駄足を使って終わった。
そんなわけで、どうにか最後まで先頭グループに残ってトレーニング終了。万が一、落車したり嘔吐したりしたら勤務先に搬送されて同僚に診察されることは間違いないので、それを回避しただけでも今日は良かったとポジティブにとらえる。
この練習時間でこれだけ追い込めるのは強い人が集まっているおかげであるし、この時間帯から走れる日はぜひ積極的に参加していきたいと思った。
トレーニングに参加させて頂き、ありがとうございました!

2019年8月3日土曜日

8/3 実走の記録

4:42'29/96.842km IF0.618/TSS187 W'34%

トレーニング@渋峠
3min-3min*4
>0:03:13 56.5% 297.2w 49.8:50.2 (15.1+15.2)N*m NP299.0w 95.7rpm
>0:03:00 52.5% 264.2w 49.9:50.1 (15.8+16.0)N*m NP259.5w 83.8rpm
>0:02:59 49.6% 228.9w 49.8:50.2 (13.5+13.6)N*m NP229.0w 84.8rpm
>0:03:01 51.6% 225.1w 49.9:50.1 (17.9+18.1)N*m NP222.8w 61.0rpm
2min-2min*4
>0:02:01 56.0% 306.0w 49.6:50.4 (17.8+18.1)N*m NP305.2w 82.9rpm
>0:01:59 57.8% 273.6w 50.5:49.5 (17.1+16.8)N*m NP269.8w 78.3rpm
>0:02:00 56.1% 240.4w 50.0:50.0 (13.9+13.9)N*m NP237.6w 83.8rpm
>0:02:00 55.3% 253.1w 50.3:49.7 (16.9+17.0)N*m NP254.8w 76.1rpm

今日は全国の医学部生を集めた合宿に途中参加。
昨晩、結局日付が変わってから帰宅し、今日も4:00起床で300km以上運転してからの参加、ということでコンディションはかなり悪い。
と言いつつも、クラス2の選手が一人だけいたので、彼のトレーニングにご一緒させてもらう。正直、今の実力ではどうにもならないだろうが、アドバイス程度はできるだろう、という感じ。
メニューは彼がPCGの中田コーチから与えられているものを実施。こうやって後から見返すと、それぞれの1本目を除くと本来求められる領域に入っておらず、大分弱体化していることが明らか。今月乗れていないこともあるが、世界選手権までにしっかり体を戻さねば、と思う。
練習相手にはなれたとは言い難いが、様々なアドバイスが彼にとって多少なりとも役立てばうれしい。
その後も色々な話で盛り上がったが、改めて、自分のリザルトとかデータを見返すと、トップが見える位置で完走しているレースはわずかだし、(ニセコとか沖縄みたいなラインレースを除くと)中距離のロードレースまでしかない。やはり、もっともっと乗り込まないと全国クラスの長距離ロードレースで戦える位置にはいけなかったんだろうな、と思う。
身体を動かすためにもスポーツは続けたいが、結果を考えずに乗るのも嫌なので、引き続き、種目を絞って頑張っていこうと思う。そして、そういう日が来るか分からないが、いつか、1年間とか2年間だけでもよいから、中長距離のロードレースでまた戦いたいとも思った。
そして、うまくいった話もうまくいかなかった話もしたつもりなので、後輩にはぜひ頑張ってほしいとも思う。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...