2020年4月30日木曜日

4/30 ZWIFTの記録

50'50 IF0.662/TSS40 482kJ

Watopia

Tempo Cadence work
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MS1: 今日のテンポはケイデンスワーク
WU/CDを除いてトレーニング時間中、出来るだけ長くテンポ(〇〇〇-〇〇〇W)で走ろう!
前半は1枚重いギア
>0:15:26 45.1% 200.9w 51.8:48.2 (10.4+9.6)N*m NP201.6w 96.3rpm
後半は1枚軽いギアで。
>0:15:00 52.3% 200.8w 52.1:47.9 (12.8+11.8)N*m NP201.0w 78.4rpm
テンポはペダリングを磨くのに最適。
あえてケイデンスに変化をつけることで、同じパワーでもトルクとケイデンスの比率を変えて走ることで、得意な回転域が増える。
どちらか一方の回転域が明らかに苦手な場合、苦手な方の時間を長くしよう。
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今日は在宅勤務なので夕方からローラー。頂いたメニューをただ実施するだけでもつまらないのでZWIFTで。アップダウンが多いコースにすることで実践的なトレーニングにしようと思いWatopiaを選択。
実は、ここの所ローラー用ホイールのガタに悩まされていて、昨日玉あたりの調整をしてもベアリング自体が削れてしまっていてダメなことが判明、ついに、高校時代から使っていた激重ホイールがご臨終に。そんなわけで、今日からは同じくベアリングが削れてしまっているがもう少しましな状態である大学時代の練習輪をローラー輪として投入。色々な思い出が詰まっており、つい感傷に浸ってしまった。
更にどうでもよい話を続けると、さすがにカーボンディスクエアロフレームの導入を考えねばならない時代が来ているが、長く愛せる自信があるフレームがあまりなく、色々考えさせられてしまう。 3年に一回買い替えるならこれっていうフレームならいくつか候補があるのだが。
閑話休題。ここの所、ZWIFTがメインということもあり、中強度の中でやや高い強度域=一番身体に負担が蓄積する強度域が多かったこともあり、依然として疲れが抜けにくい感じがある。もちろん仕事の影響もあるだろうが。そんなこともあり、今日はメニューを厳密にこなす、と言いながら終わってから低回転と高回転を逆にしたことに気づいたのだが。
とはいえ、ただメニューをこなすのと違い、地形に合わせた変化もあり、より実践的なメニューができたし、中強度の下の方でしっかり汗を流したことで、身体がしっかり動いてきた感じがある。
結局今月は一切実走していないし、恐らく来月もそうなるだろうから(研究が中心とはいえ、少しは病棟・外来業務もしているし、ソロライドであっても自粛しようと考えている)、引き続きZWIFTを活用してトレーニングを積み上げていこうと思う。なんだかんだ今月は中強度が中心となり、ベーストレーニングができた一方、高強度が不足している感じもするので、そのあたりも意識して改善していきたい。
しかし、愚痴になってしまうが、さすがに在宅でひたすら論文を読む生活が続くと、集中力が落ちてきてしまう。もちろん研究室に行けば効率が上がるわけではなく、むしろ文献を読むという面では効率が下がるはずなので、頑張って乗り切っていきたい。そういった意味では、頻度が低かったとはいえ外を走りに行くのが実はかなり良い気分転換になっていたんだな、と改めて気づかされる。

2020年4月26日日曜日

4/26 ZWIFTの記録

1:12'09 IF0.753/TSS68 W'32% 734kJ

東日本学連Meet up @ The Fun Flats

(ペース走+レース走)×2
>0:12:52 39.1% 159.0w 51.8:48.2 (8.6+8.0)N*m NP164.2w 91.5rpm
>0:17:59 51.5% 232.7w 52.0:48.0 (13.2+12.2)N*m NP239.8w 87.6rpm
>0:14:56 41.2% 147.7w 52.5:47.5 (8.8+8.0)N*m NP165.7w 82.6rpm
>0:14:54 54.3% 224.8w 52.3:47.7 (13.8+12.6)N*m NP237.8w 81.1rpm

今日は部活の後輩主催のMeet upに参加させて頂く。1周6㎞のコースで2周ペース走2周レース走を2セット。
コーチから頂いていたメニューもSST, CRISS-CROSS, SST w/burstだったので、ペース走はゆったりと走りつつも、レース走では最低SST、その中で周りに応じて上げ下げするイメージで参加。 
ペース走はL2強度だったので丁度良い感じでこなしていたが、日曜日ということで人も多く、途中集団から離れて追う場面もあった。集団をまとめる機能がoffのMeet upは初めてであったが、意外と難しいと感じた。もう少し大きい画面を使うべきかもしれない。
1セット目のレース走は、案の定、走り方の下手さもあり、スタートダッシュでいきなり千切れ、3人ほどでグルペットを形成、SSTペースで走り続けることとなった。
2セット目のレース走は先ほどの反省を踏まえて序盤しっかり踏んでいったら集団前方を維持することはできたが、やはり実走と違って細かいパワーの調整ができず、集団から飛び出たり、後ろに下がったりを繰り返しているうちに結局ちぎれてしまった。もう少しじんわりと踏むべきなんだろうが、いまいちうまくいかない。
そんなわけでグルペットを形成し、SSTペースで踏み続け、最後スプリントをして終了。
結果的にはL2からL7までメリハリのついたトレーニングをできてとても有意義だった。
誘って下さりありがとうございました!またよろしくお願いします!

2020年4月23日木曜日

4/23 ZWIFTの記録

1:14'58 IF0.746/TSS73 W'33% 741kJ

Meet up @ UCI Worlds Short Lap
50:41/201w(3.5w/kg)*
*Strava

Tempo w/light force Z3
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MS1: テンポ(〇〇〇-〇〇〇W)
1x12分のテンポインターバル。
3分経ったら、ギヤを1枚上げて3分走る。(70-85rpmくらいのギヤ)その後自由なギアに戻して3分の繰り返し。
>0:26:21 51.9% 215.3w 52.4:47.6 (13.1+11.9)N*m NP216.5w 82.8rpm
5-10分流し
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MS2: 3 x デクライニングVO2max インターバル
5分 VO2max (〇〇〇-〇〇〇W)
>0:06:47 57.6% 264.2w 52.0:48.0 (14.7+13.6)N*m NP266.1w 89.3rpm
4分 VO2max (〇〇〇-〇〇〇W)
>0:01:24 59.1% 275.4w 51.9:48.1 (15.2+14.1)N*m NP277.9w 90.4rpm
→スプリント0:00:20 63.3% 525.6w 50.7:49.3 (30.3+29.0)N*m NP534.2w 85.6rpm
L6 MATCH 01:21 (340w 6 kJ)
3分 VO2max (〇〇〇-〇〇〇W)
>0:01:25 64.4% 293.7w 52.2:47.8 (19.5+17.7)N*m NP321.6w 75.4rpm
L7 MATCH 00:19 (402w 2 kJ)
レスト:3-5分
VO2maxのインターバルを3回。
3本とも同じパワーを維持するように頑張ろう。
時間が無ければ1本だけでも行っておこう。
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今日は朝と夜にMeet upに誘わていたが、結局朝のMeet upは仕事関係のビデオ会議と被ったので夜の方に参加。学連時代の他大の先輩と、自大学の先輩の3人で。さりげなく月曜日と同じコース。そして前回より平均パワーは低いものの30秒くらい速い。
前回はずーとSST-FTPで踏むことを意識したが、今回は頂いたメニューに基づいてメリハリをつけて踏んでいく。
序盤は調子があまりよろしくなかったこともありTempoペースで。でも淡々と踏むのではなく、地形に合わせてケイデンスを変化させながら。
登りもずっとTempoペースで。他2人が強く、少し間隔をあけながら追う。最後の5分強でMS2を意識してペースアップ。結局、中盤垂れてしまい、平均ではZ4になってしまったが、概ねZ5で走り切る。
下りは、前回は多少踏んだが今回は完全に流す。平地に入ったらTempoペースに戻し、スプリントポイントの手前からZ5で。1.5分程度しか確保できなかったが今度はしっかりZ5。そしてスプリント。
そこから流し、ゴール前、もう一度Z5で。今回も1.5分確保。最後、軽めのスプリントをしてゴール。
出し切った。
前回と比べると平均ワットは低いし、流している区間が多いから平均的なパワーゾーンも低めではあるが、逆にZ5の時間は伸ばすことができ、頂いたメニューに近づけることができた。これまで、平均的に踏むことでZ3~Z4の時間は確保できていたが、一方でZ5以上の強度の時間が確保できていなかった。今後は、こういうメリハリをつけた走り方を身に着けることで、よりトレーニング効果を高めていきたい。

一緒に走ってくださった方々、ありがとうございました!

2020年4月20日月曜日

4/20 ZWIFTの記録

1:05'48 IF0.803/TSS71 W'35% 726kJ

Meet up @ 2018 UCI Worlds Short Lap
51:12.5/220w(3.9w/kg)

>0:10:02 43.6% 203.9w 52.4:47.6 (10.6+9.7)N*m NP204.6w 96.2rpm
>0:23:30 56.7% 244.6w 51.5:48.5 (14.0+13.2)N*m NP250.2w 86.2rpm
KOM 25:43.1
L4 85% EFFORT of 22:38 (242 watts)
ゴール前L6 MATCH 00:38 (326w 2 kJ)
→流し
>0:07:53 54.6% 230.1w 50.7:49.3 (14.5+14.2)N*m NP266.6w 77.1rpm
スプリントポイントL7 MATCH 00:15 (509w 3 kJ)
→流し
>0:01:15 60.6% 332.2w 52.1:47.9 (20.4+18.7)N*m NP355.0w 81.9rpm
ゴール前L6 MATCH 01:11 (336w 4 kJ)

先週金曜夜~今朝まで日当直をしてからの日中は研究、ということでしばらく乗れない日が続いたので、夜から友人10人とMeet up。そこまで時間の余裕もないし1時間以内と考えて2018年世界選手権のコース。
今日はメニューとまではいかないが、掛けたい負荷をしっかり掛けていくように意識。Meet upが始まる前にも数分間アップをしたが、Meet upが始まってからも最初の10分はアップの仕上げとしてZ2~Z3で軽めに踏む。登りに入ってからはSST~FTPで頑張る。今はベーストレーニングをしている時期だから、きついが耐える。加えてコンディション維持のためにZ5~Z6の負荷をしっかり掛けていきたいので頂上が近づいたら力を振り絞ってさらに踏み込む。最後の5分近くZ5で踏み込んでいるつもりが、実際はZ4の上の方。この辺はコンディションが上がってきてFTPが上がってくればもう少し余裕が出てきて、こういう場面でよりパワーを出せるようになるだろう。実際のレースに近い負荷がかかっているわけだし、冷静にFTP領域からさらにパワーを絞り出すというのはかなり厳しいことは間違いないので焦らず積み上げるのみ。そんな感じで耐えて耐えてゴール前30秒だけもがき切ってゴール。 
そこからの下りは流す。といっても、集団をまとめるをonにしているので軽く脚を回しているだけで70㎞/hとか出てしまっている。正直酔ってしまった。
平地に入ってからはもうひと踏ん張り。ここでもう一回FTP領域までもっていきたいが限界だったのでTempo~SSTで。スプリントポイントはしっかりもがく。
ゴールが近かったが脚が限界なので一旦流し、周回ゴール前の最後の1分強でもう一回もがき切ってゴール。
出し切った。

メリハリをつけて踏んだうえに平均して負荷がかかっているので、個々のピークパワーは更新していないとはいえかなりの高負荷。もちろんまだまだ課題はあるが、少なくともZ5以上の領域以外は実走より有意義なトレーニングができていると思う。今の練習環境だと、Z7以外はローラーの方が適すると思うので、もちろんコロナの影響で実走できないというのはあるが、この環境を最大限活用して弱点補強を進めていきたい。

集まってくださった方々、ありがとうございました!

2020年4月15日水曜日

4/15 ZWIFTの記録

1:12'52 IF0.782/TSS74 816kJ

Meet up @ Volcano Climb (60min)
>0:59:36/31.83km 46.9% 216.5w 51.7:48.3 (11.2+10.5)N*m NP222.8w 95.3rpm

今日もMeet upに誘って頂き1時間みっちりトレーニング。
コーチから頂いていたメニューはCLASSIC FTP INTERVALS 4 x 8 min Z4だったのでZ4に入れるべく頑張るがやや疲労が残っていたのでまずはTempoペースで走り出す。昨日、短時間とはいえ出し切ったので、疲労が残っているのだろう。 
地形に合わせて踏むべきところでは踏んでZ3~SST付近を行き来する。その後KOMでペースアップし、Z4~Z5で踏んでいく。
そこで出し切り、下りで脚を回復させるべく軽いギアをくるくる回すが、既に30分以上ローラー上で過ごしているので完全に回復するわけもなく、その後はTempoの下の方で踏み続ける。最後軽くスプリントしてフィニッシュ。出し切った。
パワー的にはまあまあであるが、ローラー上であることを考えれば悪くないし、一人ではここまで追い込めなかったことは間違いない。もう少し状況が改善し、外を走れるようになった後も、仕事との兼ね合いを考えるとあまり時間が取れないだろうからZWIFTをどんどん活用していきたいと改めて思った。
今日もありがとうございました!

2020年4月14日火曜日

4/14 ZWIFTの記録

40'13 IF0.823/TSS47 W'45% 436kJ

CRIT CITY RACE (B)
13/18位 22'34(+1'28) 249w 4.4w/kg
>0:22:35/13.22km 51.0% 251.1w 51.0:49.0 (12.4+11.9)N*m NP256.3w 98.5rpm

先週末あたりがからかなり疲労がたまってきている感じがあり、実際、論文を読むスピードも急激にダウンしていたので、日月としっかり休んで、今日は短距離レース。頂いたメニューがBig gear repeats w/Micro Burstsだったので、平地のレースで、かつ先頭付近を維持するためにあえてBカテゴリーでエントリー。
そのおかげで今日は8周回のうち、序盤の5周回はずっと先頭付近で展開。確か6周目だったと思うが、少し疲れてきたので後ろに下がったタイミングでペースアップがかかり、前を走っていた1人と一緒に千切れ、追ったものの追いつけず、単独走に。
先頭11人が集団ゴールだったようで、集団につけていれば上位進出もありえたという意味で極めて悔しい。だけど、ZWIFTレースの得意不得意はあれど、実際のレースであれば、この微妙な差を埋めるのにかなり努力が必要なのは間違いない。学連クラス2のクリテを走っているとき、大体こんな感じだったので、まずはこのカテゴリーの中で安定して先頭集団でゴールできるようにトレーニングを積み上げていきたい。 
とはいえ、20分253wと、昨年のグランフォンド世界選手権TTの時と同じくらいの値まで戻せてきているので、この時期としてはかなりgood。レースがない分、しっかりベースを仕上げられるとポジティブにとらえて、シーズンインに備えていきたい。
しかし、このパワーウエイトレシオだと本来Aカテゴリーのはずだが、これでも上位に入れないのは、走りの下手さの問題はあれど、レベルが高いと感じる。まあ、しばらくはZWIFT人気が続くだろうから、しっかり周囲の選手の胸を借りて頑張ろう。

2020年4月11日土曜日

4/11 ZWIFTの記録

1:07'26 IF0.805/TSS73 762kJ

Meet up@London Loop
>0:46:12/24.41km 49.1% 228.3w 52.1:47.9 (11.9+11.0)N*m NP230.4w 95.3rpm
→Lapボタン押し忘れで実際は50分程度

今日はコーチからSST Crisscross+VO2maxの指示だったので、友人7人程度と平地+登り坂のコースでMeet up。
結果的にSSTで追い込み切ったが意外とVO2max領域に入らなかったというか、入れられなかった。集団をまとめる機能を入れていたので途中、思いっきり踏んで、休んで、とすればよかったかもしれない。
とはいえ20分パワーは今年3番目だし60分パワーも今年2番目と、かなり追い込めた。ZWIFTのおかげで少なくともZ3、4領域に関しては良い値を連発できている。ZWIFTがモチベーション維持、一人で追い込めない領域まで追い込む環境構築に最適であることがよく分かったので、引き続き最大限活用していきたい。
逆に、別の見方をすると、Z5以上のパワーが出せなかったということは疲労がたまっているということなのかもしれないので、しっかり睡眠時間を取りながらトレーニングを積み上げていきたい。

急な呼びかけにも関わらず参加してくださった方々、ありがとうございました!

2020年4月9日木曜日

4/9 ZWIFTの記録

1:02'09/30.082km IF0.809/TSS68 W'35% 710kJ

3R Figure 8 Hilly Race - 1 Lap (29.2km/18.1m 234m)

9/11位 47'19 +5'57 224w 3.9w/kg
>0:47:21/25.88km 47.6% 225.1w 51.7:48.3 (11.4+10.7)N*m NP232.8w 97.3rpm

今日はコーチにTempo+VO2maxの指示を頂いていたので軽いアップダウンがあるコースにAカテゴリーでエントリー。今回は前回の反省を生かし、しっかりスタートダッシュし、一気に集団先頭に。しばらく先頭を引いたあとは先頭集団で20番手付近よりは後ろに下がらないように走行。
良い感じで展開していたが、途中、先頭のペースアップに気づかず、一人で追う場面があり、脚を使う。さらにそのあとのやや長いのぼりで気づいたら間隔があいており、追いつけず第二集団に。バーチャルレースの難しさである(まあiPhoneでやっている方が悪いが笑)。
第二集団という名の5人くらいの塊でローテを回していたが、途中電話がかかってきてしまい、画面が見られなくなった&ややペースを落とさざるを得なかったため、気づいたら前にも後ろにも人がいない宙ぶらりんな状態。
そのままゴールまでTempoペースで踏み抜き、最後は後ろから追いついてきた人と二人でローテを回してゴール。Aカテゴリーでは実質最下位。Dカテゴリーならトップだったが、BでもCでも恐らく順位はほぼ一緒。レベル高い。最終的に約50人完走した中の25番目付近でゴール。
まあでもパワーウエイトレシオ的にはBかAにエントリーすべきであるし、順位より自分のトレーニングの方が大事だから、引き続き、自分より強い人が多いカテゴリーにエントリーして揉まれたい(まあこういうAからDまで混走のレースだとあまり関係ないが)。
実際のレースと違い、自分で追い込まないとただのTTになってしまうので、引き続きモチベーションを高く持って頑張ろう。
それにしても今日もきつかった。ただメニューをこなすだけより平均的な強度では高いので、メニューをこなす日とレースをする日をうまく組み合わせてしっかりトレーニングを積み上げていきたい。

2020年4月6日月曜日

4/6 ZWIFTの記録

Watopia

>54'08/26.958km IF0.783/TSS55 624kJ

今日はもともと友人からMeet upに誘われていたが、仕事の関係で遅刻、途中合流したものの、対応しないといけないメッセージが複数来てしまい、結局単独走に。
そんなわけでWatopiaを淡々と走る。今はベースを作る時期なのでTempo~SSTペースでずっと走っていく。
結果的に最初の10分くらいが良いウォームアップとなり、ラスト10分はみんなと流すことになっていたので間の約30分間、かなり良いトレーニングとなった。
>0:33:18/17.29km 45.2% 222.8w 51.6:48.4 (11.1+10.4)N*m NP224.5w 99.0rpm
途中EpicのKOMが取れそうだったので、ややペースアップ。結果的に22'15.8でKOM獲得。ZWIFT POWERを見ると、レースではあるが16分台のタイムも散見される。今回はペースアップしたとはいえ後半を考えてFTPペースまでに抑えていたので、次の機会にさらなるタイム短縮にチャレンジしたい。 
結構ペースアップしてたし、2位以下と1分程度離れていたので、このペースを維持すればみんなに追いつけるか、と思っていたが、なんとコースを間違えていた模様。残念。
でも、勾配に合わせて負荷が変わるし、映像も変わっていくので、いつも以上に楽しく追い込めた。ただメーターを見るだけで30分間SSTをするのはメンタルに来るが、今日は走っている最中はきつかったが、終わってみればあっという間だった。
これはZWIFTが流行る理由もわかる。仕事との兼ね合いを見ながら明日以降も積極的に活用していきたい。

2020年4月5日日曜日

4/5 ZWIFTの記録

3R Innsbruckring Flat Race - 2 Laps (17.6km/10.9m 154m)

A cat. 16/21位 26:24(+2'52) 241w(4.2w/kg)

>27'19/18.359km 232w NP240w IF0.899/TSS37 W'28% 381kJ

今年度は住居が都内ではなくなった関係で皇居朝練や迎賓館夜練に気軽に行けなくなり、加えて、昨今のコロナの状況もあり、そもそも実走すら厳しい、ということから、満を持してZWIFTを導入。

以前から気になっていたが、練習相手に恵まれて中々導入していなかったスマートローラー。今回は、Growtac様よりサポート頂いているM1.1GT-eBoxGT-ePower-Mを組み合わせてスマートローラー化。
細かいセッティングはこちらのサイトが詳しい。動画もアップロードされているのでとても助かった。
さて、パワーメーターの校正を済ませてZWIFTと接続、と思ったが、推定パワーの精度が高くないので、結局Pioneerから直接送信。ちょっとしたトラップで、メニューの”バイク”の方からパワー送信設定をしないとダメなようで、最初ちょっと戸惑った(本体の設定の方からパワー送信をonにするだけではだめ)。

さて、初めてのZWIFT、何をやろうと思ったが、ただゆっくり流しているだけでもつまらないので、さっそくレースにエントリーしてみた。今日コーチから頂いていたメニューはSST、FTP強度で走りながらアタックを模したburstを挟むメニューだったので、想定強度を考え平地レースにAカテゴリーでエントリー。
バタバタしていてアップもほとんどしないままスタート。初めてなのでドラフティングの仕方もわからないし、スタートダッシュでも相当遅れを食らって、結局始終40~50番手を走行。人の後ろにうまくつけず、何度も集団から飛び出してしまい、その割にすぐ吸収されるというのを繰り返し、普通に考えたらただの変な奴である。ただ、順位を競うというよりはトレーニング目的だったので、そういった意味では問題ない。これが実際のレースと違うところか。
さらに言えば、実走では使える省エネテクニックなども一切使えないので、僕自身の弱点である、絶対的パワーという点にアプローチするには意外とこういうトレーニングが適しているかもしれないと思った。なんだかんだ実走のグループライドでもつい省エネ走行をしてしまうし。
さて、序盤でかなり遅れを食らい、前を追って脚を使い、中盤から垂れてしまいながら走行、といった感じであったので、順位は16/21位と奮わない。パワーは4.2w/kgと同順位の選手たちと比べるとちょっと高め。Bカテゴリーでも上位に入れず、Cカテゴリーならぎりぎりトップ10に食い込めたかどうか、といったところ。
とはいえ今年の20分ピークを更新したし、パワー的にもZ3、4を中心にまんべんなく出せており、目的通りの負荷がかかって有意義だった。そして、本当のレースを走った時のような疲労感だった(IFを考えたら当たり前であるが)。この環境をしっかり活用していきたい。

噂には聞いていたが、登り坂がわかりにくいというか、気づいたらペダルが重くなっており、よく見たら上り坂だったということが多かった。実際、GrowtacのHPには、”負荷特性上、勾配再現を必要とするバーチャルライドには不向き”、と注意書きがあるが、結局、勾配再現って単なる負荷の問題だけじゃないから(本当の上り坂なら使う筋肉も変わるわけだし)、それならQ1.1のようなローラーを買えばよい、という話で、個人的には全く不満はない。
レースに近い負荷がかかるので、レースorグループライドが少ない環境ではぜひ導入したい機材だと感じた。練習環境がまた一歩、良い方向に進んだのでとても満足な買い物であった。個人的意見としては既にGrowtac製品を持っていてZWIFT導入を検討しているなら、わざわざ別のスマートローラーを買う必要はないだろうし、逆に今からZWIFT前提でGrowtacを買うなら、やっぱりQ1.1が良いのではないか、と感じた。

2020年4月2日木曜日

4/2 ローラーの記録

42'20 IF0.754/TSS40 393kJ

Tempo/FTP Micro ,Tempo

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MS1: Tempo w/Micro Burst then FTP 1 x 20分
[30秒FTP(◦◦◦-◦◦◦W) / 30秒Tempo(◦◦◦-◦◦◦W)] x 10=10分
そのまますぐに10分(◦◦◦W)
>0:10:00 47.5% 224.3w 52.1:47.9 (11.5+10.6)N*m NP224.3w 97.0rpm
>0:10:00 52.9% 249.7w 51.8:48.2 (14.0+13.1)N*m NP250.9w 88.6rpm
時間があれば少し流してからテンポ走(◦◦◦-◦◦◦W)を追加しよう。
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在宅勤務2日目。環境は最高だが、ひたすら論文を読むのみだから、ちょっと息が詰まる。そんなわけだから休憩を兼ねてローラー。
やるべきことが山積しているので、最低限のメニューだけこなす。メンタルの影響かコンディションは悪めに感じたが、データ的には3回目の20min今シーズンベスト(同じ値)。安定して同じ値が出せているのは基礎が固められている証拠だからかなりgood。今度は、この値を上げていく努力をしていきたい。
在宅勤務だと仕事内容は制限されるが、仕事の環境は最高なので、本当は通常勤務の時も在宅勤務の時間が欲しいと思ってしまう。仕事内容によっては職場に行くより圧倒的に仕事が進むと感じる。 
引き続き頑張ろう。

2020年4月1日水曜日

4/1 ローラーの記録

53'42 IF0.682/TSS51 W'58% 425kJ

AC 1min Max Challenge on weekday

今日は平日に行うMaxチャレンジ!
集中して限界に挑戦してみよう。
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MS1: SST(◦◦◦-◦◦◦W) 10分 これはWUの仕上げ。
脚を温存しつつ、MS2に向けて完全な状態に持って行こう。
>0:10:00 49.8% 231.0w 52.1:47.9 (12.7+11.7)N*m NP231.3w 90.6rpm
10分流し
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MS2:AC 1分全開!!を2本
目標・・・(>◦◦◦W)
今年度のベストが446W。WKO5によると現時点で459Wは出せるであろうと試算される。この数値を目安に上回るよう頑張ろう!!
ある程度スピードに乗った状態からスタート。これ以上は出せないという会心の1本が出来たらそこで終わり。
納得行かなければもう1本追加。
>0:00:39 72.5% 494.4w 50.9:49.1 (29.8+29.3)N*m NP505.8w 78.8rpm
>0:00:59 72.0% 459.7w 51.5:48.5 (23.1+21.7)N*m NP468.2w 97.1rpm
レスト:充分(10分程度を目安に少なくとも5分以上休むこと)
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様々な経緯から在宅勤務になったので、休憩時間にローラー。最近あまりトレーニングできていなかったためか、疲れが取れすぎて力が入らない感じだが、体感的には起床時など強い疲労感を感じるので、注意が必要なフェーズだろう。
MS1は可もなく不可もなく、指定ワットの真ん中付近で。
MS2はダンシングで力強くスタートしたところ想定ワットを大幅に超えるパワーでスタートしてしまい(と言いつつも以前のベストワットと同じくらいだが)結局大幅に垂れて、40秒で撃沈。 
十分に休みを取って2本目に。奇しくも想定ワットと全く同じ。恐るべしWKO5。 
明日以降もなんだかんだやるべきタスクが多く、練習時間を確保できるか分からないが、出来る範囲で頑張ろう。
何しろ、病棟業務をしていた時は毎日1万~1万5千歩歩いていたのでこのままでは下半身の筋力が危うい。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...