2020年1月29日水曜日

1/29 実走の記録

50'43/19.325km IF0.696/TSS54 W'61% 377kJ

RCC 赤坂Lap
>0:36:37/15.89km 45.0% 144.8w 51.4:48.6 (7.5+7.1)N*m NP274.4w 90.5rpm
L6 MATCH 00:25 (380w 2 kJ)
L7 MATCH 00:12 (584w 3 kJ)
L7 MATCH 00:32 (576w 9 kJ)
L7 MATCH 00:30 (450w 5 kJ)
L7 MATCH 00:24 (584w 7 kJ)
L7 MATCH 00:31 (549w 8 kJ)
L7 MATCH 00:25 (413w 3 kJ)
L7 MATCH 00:18 (593w 5 kJ)
L7 MATCH 00:31 (520w 7 kJ)
L6 MATCH 00:28 (352w 2 kJ)
L7 MATCH 00:27 (440w 4 kJ)
L7 MATCH 00:28 (471w 5 kJ)
L6 MATCH 00:27 (399w 3 kJ)
L7 MATCH 00:33 (433w 5 kJ)
L7 MATCH 00:30 (503w 7 kJ)
L6 MATCH 00:32 (328w 3 kJ)
L7 MATCH 00:22 (564w 6 kJ)

今日も仕事を早く切り上げられたので、Rapha cycling clubのトレーニングに混ぜていただく。
前回も好感触だったので、今回は前半から攻めの姿勢で突入。 全体として400~500wの領域でしっかりもがけている。
今回もマスターズ全日本TTチャンピオンが強い。僕自身も大体Top2~5くらいの位置にはいたが、自分の前の人とはレベル差を感じながら、といった感じ。まだまだAC領域は改善の余地がある。そして、5周目のメインの登りでほぼオールアウト状態に。しょうがないのでそこからは流してゴール。最初から最後まで先頭付近にいて、かつ脚を休めずに走れるというのを一つの目標にしたい。
今日もありがとうございました!
仕事の方がそこまできつくないから、他のこともできて割と良い感じ。今月はトレーニングもしっかりできたから、しっかり基礎を積み上げられたという点でもgood。来月は仕事が忙しくなりそうだから、短時間高強度で集中して頑張りたい。しかし、研究もしないといけないし、他にもやりたいことがたくさんあるから、1日24時間というのが短すぎる。。。

2020年1月26日日曜日

1/26 実走の記録

1:59'43/54.742km IF0.814/TSS140 W'50% 1297kJ

小山田大周回*5(4周ペース、1周レース)

>1:47:13/51.73km 48.6% 190.4w 51.1:48.9 (10.4+10.0)N*m NP237.5w 90.9rpm

1:46/307w(ウォームアップ)

大周回/病院坂
23:18/178w 1:49/289w
23:03/185w 1:43/307w
22:14/204w 1:42/316w
21:24/195w 1:37/331w
22:17/201w 1:49/294w

L5 MATCH 01:36 (318w 5 kJ)
L5 MATCH 00:58 (303w 2 kJ)
L5 MATCH 01:25 (301w 2 kJ)
L5 MATCH 01:28 (293w 2 kJ)
L6 MATCH 01:26 (320w 4 kJ)
L5 MATCH 01:11 (318w 3 kJ)
L6 MATCH 01:38 (325w 5 kJ)
L5 MATCH 01:38 (319w 5 kJ)
L6 MATCH 00:58 (361w 5 kJ)
L6 MATCH 01:47 (331w 6 kJ)
L7 MATCH 00:30 (461w 5 kJ)
L6 MATCH 01:33 (321w 5 kJ)
L6 MATCH 00:59 (344w 4 kJ)
L5 MATCH 01:55 (303w 4 kJ)

今日は来期JPTに復帰する後輩と、E2で頑張っている後輩の2人で小山田練。もともと宮ケ瀬に行くつもりだったが雨のため場所変更。ついでに、別の用事を済ませるために車を使っていたので、車で小山田に行くというぜいたくな練習。

それはともかく、今日はコーチからベース系のメニューを与えられていたこと、現在の弱点がAC領域であることから、4周ペース、1周レースという構成に。ほぼノンストップで2時間走り続ける。データ上も良い感じにペースを刻め、しかも徐々にペースアップできているという、理想的な走り。3周目からはJPTに復帰する後輩と2人になったので、やや長めに回していく。3周目の病院坂では320w、4周目では370wあたりをねらって、しっかりパワーコントロール。コーチの分析によると1分NP390Wとのこと。だいぶ体が戻ってきている。といいつつも、このあたりから頭がくらくらしてくる。
5周目は4周目の病院坂で上げたスピードがそのまま維持され、清掃工場坂で後輩がアタック。ダンシングも交えながらしっかりついていく。45s/391w、コーチの分析によると40秒NP453W。きつかったわけだ。
平地では極端なアタックはかからず、メモリアルパークの坂も4周目よりちょっと遅め。その割に後輩がきつくなさそうだと思ったら、案の定、尾根緑道でアタック。確かにここは路面もあれているし地味に脚に来るから、もしレースだったら絶対アタックがかかる場面。ここで脚を使い切るわけにはいかないので、シッティングで、一定距離を保ちながら追走し、吸収。
日大三校坂は本来ならアタックしておきたいところだが、ふくらはぎがピキピキしだしたので、シッティングで踏み込んでいく。後輩がアタックをかけないように速いペースを保ちながら。参考までに4周目は1:08/337w5周目は1:14/317w。どうにか後輩のアタックは回避。
最後の病院坂はもう脚も残っていないし攣りそうだったが、最後の力を振り絞ってダンシング。しかし、中腹で後輩がかなり鋭いアタックをし、反応しようと思ったが全く脚が動かず、相当限界に近かったのでシッティングでごまかしながら走ってゴール。

ここまで充実したトレーニングをしたのは久々かもしれない。経験を積んだ分、現役の時よりも質の良いトレーニングができている気がする。
そして、後輩の走り方がとてもうまく、非常に勉強になった。

とても充実した気分で帰宅。工夫してこういうノンストップの練習を取り入れていきたいし、予算の許す範囲で車なども活用して、トレーニングの質を上げていきたい。
一緒に走ってくださった方々、ありがとうございました!

2020年1月22日水曜日

1/22 実走の記録

49:47/19.085km IF0.712/TSS57 W'50% 416kJ

RCC 赤坂Lap

L6 MATCH 00:35 (340w 2 kJ)
L7 MATCH 00:38 (483w 8 kJ)
L7 MATCH 00:38 (406w 5 kJ)
L7 MATCH 00:19 (637w 6 kJ)
L7 MATCH 00:30 (522w 7 kJ)
L7 MATCH 00:16 (633w 5 kJ)
L7 MATCH 00:32 (476w 6 kJ)
L7 MATCH 00:20 (543w 5 kJ)
L7 MATCH 00:35 (520w 8 kJ)
L6 MATCH 00:27 (384w 2 kJ)
L7 MATCH 00:26 (557w 7 kJ)
L7 MATCH 00:35 (462w 6 kJ)
L6 MATCH 00:28 (389w 3 kJ)
L7 MATCH 00:20 (573w 6 kJ)

今日は仕事を早めに切り上げられたので、かなり久々のRCC練。
今シーズン初戦が九州チャレンジロードに決まり(もしかしたらトレーニングレースも出るかも?)、ここに向けてしっかりコンディションを上げつつある&先月より仕事に余裕があって割と乗れている、ということもあり、コンディションは悪くない。
家から集合場所までのたった10分の間でも、コンディションがよさそうな感じだった。

今日は5周。最初の周から先頭に食らいついていく。相変わらず、マスターズの全日本TTチャンピオンが強い。そこからはいつも通りその選手を中心に展開していく。こちらも調子が良いとはいえ、その選手には着いていけず、2つある坂では大体Top3~5くらいには入っているものの、その前の数人とは差を感じながら、といった感じ。でも平地でも基本的には先頭交代に加われていたので、平均的には前方をキープできたという意味でgood。以前よりも進化できていると感じた。
相変わらずAC領域が課題ではあるが、データを見直す限り、以前よりさらに上の領域、具体的には400~500wの領域まで身体が対応できるようになってきている気がする。もちろん、クリテリウムや周回コースの短中距離ロードレースではさらに100~200w上の領域で踏めないと勝負できないが、ひとまず最低限のラインはクリアしつつあるかな、といった感じ。
筋トレ、ローラー、実走を組み合わせて、AC領域の改善をして、ロードレース復帰に備えていきたい。

今日もありがとうございました!家の近くでこれだけ質が高い練習ができることに感謝。

ちなみに、今日はちょっとしたトラブルがあったため、久々にユーラスを引っ張り出してきたが、久々のユーラスは低速域では重さがあるが300wを超えてくると一気に軽くなり、後ろから押し出される感じがあり、これだよこれっていう走りだった。迎賓館周回の最も長い坂でもダンシングで追い込むと一気に軽くなり、気持ち良い。やっぱり、ユーラスは、もちろん今の基準では設計が古い部分もあるだろうし、カーボンリムホイールに劣る部分もあるだろうが、アルミリムの一つの最高到達地点だと思う。

2020年1月19日日曜日

1/19 実走の記録

2:48'38/88.707km IF0.751/TSS176 W'36% 1884kJ

トレーニング@国体周回、安房グリーンライン

L6 MATCH 00:41 (330w 3 kJ)
L5 MATCH 02:14 (285w 2 kJ)
L5 MATCH 02:37 (303w 5 kJ)
L7 MATCH 00:12 (600w 3 kJ)
L7 MATCH 00:11 (725w 5 kJ)
L7 MATCH 00:12 (625w 4 kJ)

今日は医療系の学生を集めたサイクリング(トレーニング)。もともと東日本の医学部生が集まる体育大会である東医体自転車競技がオープン種目として開催されたことがあり、結局大会はなくなったものの、年に数回交流会が企画されており()、その中で、僕自身が時々開催させて頂いているトレーニング会。自転車競技を広めていきたいという思いから、続けていきたいと思っている活動の一つ。

今回は小規模であったが10人強集まってくれたので、上級と初中級に分けてトレーニング。
朝から色々トラブルがあり、遅れてスタートし、後ろから単独で追いかける形に。遅れたスタートになって関係者の方々には申し訳なかったが、とにかく全力で走るのみ。

>国体周回  52:47/28.6㎞ 208w

結局、初心者グループにあと少しのところまで迫っていたようだが、追いつけずといった感じ。全員で休憩しているところに合流。
ちなみに、Stravaで調べると、やっぱり自己ベストはVentos合宿だった模様。これも本調子ではなかったわけだから、もしあの時本調子だったらどのくらいのタイムが出たか気になる。
ちなみに、この段階では調子は可もなく不可もなくといった感じ。垂れないようにTempo強度を狙っていったが、あともう少しペースを上げたいというもどかしさを感じた。

ここからは海鮮丼を食べに道の駅ちくら潮風王国はな房を目指す。5人程度でスタート。しっかりローテが回り、脚に刺激が入った。だいぶ速いペースだったので消耗した方が多く、一方のこっちは調子が上がってきたので最終的には全引きで。Tempo~SST強度を意識して、しっかり踏みまわしていく。調子が良かった時の身体の使い方を思い出してきた。
ちなみに、後で、エアロフォームだから後ろについていてもとてもきつい、と言われてひそかにうれしかった。この調子で身体を戻していきたい。

いくら丼を注文して食す。とてもおいしかったし、量も多かったので大満足。見た目も良い(が写真なし笑)。

午後は合宿で何度も通った、懐かしの安房グリーンラインでインターバル。脚が重いが最後まで追い込み切りたいので、序盤からしっかりハイペースで引き、他の選手のアタックをすべてつぶして山頂では毎回先頭通過。まだまだAC領域の準備ができていないので、アタックに対して諦めそうになる瞬間もあったが、どうにか耐えきった。
〆にスプリントを3回くらいして終了。とても良いトレーニングになった。

GoldenCheetahではIFが低めに出る傾向があるが、驚異の0.751。TrainingPeaksでは0.85となっていた。Z2~Z5あたりがボリュームゾーンとなっており、 相当良いトレーニングとなった。参加してくださった方々、ありがとうございました。またよろしくお願いします!

2020年1月13日月曜日

1/13 実走の記録

6:04'39/139.378km IF0.539/TSS206 W'68% 2267kJ

ラバネロ新年会

L6 MATCH 01:23 (339w 6 kJ)
L5 MATCH 01:01 (306w 2 kJ)
L6 MATCH 00:28 (351w 2 kJ)
L6 MATCH 00:29 (366w 2 kJ)
L5 MATCH 00:47 (307w 2 kJ)
L6 MATCH 00:53 (321w 3 kJ)
L6 MATCH 00:27 (359w 2 kJ)
L7 MATCH 00:13 (444w 2 kJ)
L7 MATCH 00:23 (597w 7 kJ)
L7 MATCH 00:18 (663w 7 kJ)
L7 MATCH 00:31 (427w 5 kJ)

今日は毎年恒例のラバネロ新年会。例年行けていなかったのでなんだかんだ初参加。
折角なので距離を乗りたかったので、新年会前のサイクリングから参加。
サイクリングということで普段はLSDだが、今日は元気な高校生がいたので、先に行ってよいと言われ、5人で先頭集団を形成、その後、3人でローテを回すことに。
ずっと40~45㎞/hを維持し、TTTのようなきついトレーニングになった。明らかに余裕がなかったので短めに回して千切れないように、と言いつつも一回千切れかけた。
途中から脚が重いと思ったらスローパンクしていた模様。

新年会では恒例の餅つき。お餅をつくのなんて小学生以来かもしれない。良い体幹トレーニングであったが、後で動画を見返したらフォームがまだまだだった。精進せねば。

新年会後、復路はチームからEASTONのEA90SLXを借りてお店まで。これが意外に良く走る。カタログ落ちしてTL-Readyモデルしか残っていないのが少し残念なくらい(個人的にはTLRは嫌い。キシリウムカーボンの場合、選択肢がないせいで使っているが苦笑)。地味だがよく走り、接地感もかなり良い。こういうホイールを一本持っていれば練習からレースまで困らない。久々に絶賛したいホイールに出会った。

閑話休題。元気な高校生たちはグラベルを走りに行くと言っていたが、さすがに借りたホイールで行くわけにもいかず、みんなと一緒に帰る。せっかくなので全引きさせてもらう。ベーストレーニングのつもりでZ2の上の方からZ3の下の方をひたすら維持する。久々に良いベーストレーニングになった。〆に何本かスプリント。身体の使い方を思い出してきて、しっかり掛かってくれ、感触は良い。レース復帰に備えてオフシーズンのうちに練習しなければ。

今年はさっそく複数回のロングに行けており、良い感じ。仕事と自転車の両立を目指して引き続き頑張ろう。JCFのカレンダーも出たし、海外グランフォンドはとっくにカレンダーが出ているので、仕事の予定も考慮しながら今シーズンの予定を練っていきたい。

2020年1月12日日曜日

1/12 ローラーの記録

1:10'31 IF0.706/TSS59 W'52% 538kJ

SST then Micro-bursts (,AC, Sprint)

-------------
MS1:SST+Micro Bursts=1×15分
10分 SST(◦◦◦-◦◦◦W)
5分 マイクロバースト(15秒ON / 15秒OFF) x 10=5分
15秒ONは一気にケイデンスを上げて回し切る(>◦◦◦W 110rpm以上)。

15秒OFFは、足は止めずに軽く回し登り続ける(◦◦◦-◦◦◦W ケイデンスは90rpm以下)。
SSTとマイクロバーストの間はレストなし。
地形: 15分以上かかる登り
>0:10:00 53.5% 225.2w 52.0:48.0 (13.2+12.1)N*m NP225.3w 85.1rpm
>0:05:00 42.8% 249.2w 50.9:49.1 (12.0+11.9)N*m NP259.7w 89.5rpm
10分以上流してMS2へ。
---------
MS2::(15秒 / 15秒)+FTP=15分
5分 (15秒ON=>◦◦◦W / 15秒OFF=◦◦◦-◦◦◦W) x 10=5分
10分 FTP(>◦◦◦W)全力!!
こちらは15/15と10分の順番が逆。
間違えないように気を付けよう。

(15/15)が終わった後、10分維持出来るパワーを推測してそのまま維持。ラスト2分になったらダンシングとシッティングを織り交ぜて限界まで。
>0:05:00 43.4% 230.6w 51.3:48.7 (12.1+11.6)N*m NP242.1w 83.7rpm
>0:09:59 52.4% 232.1w 51.6:48.4 (13.1+12.2)N*m NP234.3w 87.4rpm
10-20分流し
-----------
MS3: 30秒全力+1分全力
地形: 出来るだけキツイ勾配
ケイデンス:自由
レスト:時間は特に決めず、全力で走れるようになるまで。
ゴールになりそうな目標物があるコースを見つけて30秒と1分の全力走に挑もう。
----------
MS4: 10秒全力
トレーニングの最後にどんぶりを見つけて全力スプリント!!
ギアチェンジは無し。
ちょうど回し切れるギアを選択。
----------

今日は実験の合間に出来る範囲でサクッとローラー。とはいえ、先週、やや体調を崩し気味であまりトレーニングをできていないので、集中して。
そういえば、こんなメニュー、4年のインカレ前に、当時はもう少し本数多めだったが、コーチから貰っていたな、合宿中にチームメイトとこなしたな、と懐かしく思いながら。
結果的にMS2まで実施。MS1は指定ワットから大きく外れずに終了。MS2はさすがにパワーが落ち気味で、特に最後の10分は指定ワットより大幅に下がってしまったが、それでもMS1を超えられたのでgood。時間がないことを言い訳にせずに、出来る範囲で集中して頑張って、結果につなげていきたい。
夕方からは友人の結婚式の二次会に。大学時代の友人たちに久々に会えて、とても楽しかったし幸せな気分になれた。
明日はラバネロの新年会。人と人とのつながりに感謝しながら、引き続き、自分がやりたいことに向かって頑張りたいと思う。

2020年1月5日日曜日

1/5 実走の記録

2:03'56/50.215km IF0.565/TSS78 W'38% 878kJ

中洲練

今日もいつもの朝練メンバーから紹介して頂き、荒川中洲へ。昨日超高強度&飲み会で起きられる自信がなく、ギリギリの時間に目覚ましをセットしていたら、案の定布団の中でムニュムニュしているうちに出発予定時刻に。
そんなわけで、予定より20分ほど遅れて出発。

そもそも、昨日久々のロング&現役時代並みのボリュームということで全く脚が動かない。そして、寒さもあって、結局集合時刻から30分ほど遅れて中洲に到着。自力でよい感じのペースで走り始める。
>0:08:49/4.47km 41.7% 169.9w 50.9:49.1 (9.2+9.0)N*m NP173.4w 89.4rpm
結局LSD~Tempoペースで精一杯。 
3往復中の1.5往復目で合流。
>0:21:15/13.51km 47.0% 206.2w 52.5:47.5 (11.2+10.2)N*m NP232.7w 91.5rpm
そこからはTTTの時を思い出して、前走者の後輪から10~20㎝の位置を保って、とにかく千切れないようについていく。前に出るときは、ペースを落とさないように、大体40秒/310w/時速40kmといった領域で踏む。1.5往復で脚がいっぱいいっぱい。皆さんには申し訳ないが、もし遅刻していなかったら、途中で千切れていただろうから、正直なところ、最後まで完遂できてホッとしている。

昨日の練習でも感じたがZ5、Z6の領域のパワーがまだ戻ってきておらず、かつ、ここを戻さないとロードレースは厳しいので、こういうTTT練習のような機会があったら、積極的に参加させて頂きたい。
今日は結局寒さと疲労で最後の最後まで身体が動かなかったが、こういう日を乗り越えることも大切。
今日もありがとうございました!

2020年1月4日土曜日

1/4 実走の記録

4:18'20/108.821km IF0.632/TSS224 W'52% 2124kJ

サイクリング@大垂水

尾根幹
L6 MATCH 00:33 (383w 3 kJ)
L6 MATCH 00:49 (356w 4 kJ)
L6 MATCH 01:23 (341w 6 kJ)
L7 MATCH 00:20 (494w 4 kJ)
L7 MATCH 00:21 (523w 5 kJ)
L6 MATCH 00:24 (378w 2 kJ)
L6 MATCH 00:36 (324w 2 kJ)
L6 MATCH 00:42 (322w 2 kJ)
大垂水
>0:09:39/3.62km 55.5% 276.1w 51.6:48.4 (15.5+14.5)N*m NP280.3w 88.9rpm
L4 90% EFFORT of 09:42 (276 watts)
L5 MATCH 01:26 (315w 4 kJ)
L5 MATCH 04:21 (295w 7 kJ)
国道20号線
L6 MATCH 00:31 (343w 2 kJ)
L7 MATCH 00:39 (484w 8 kJ)
L7 MATCH 00:32 (429w 5 kJ)
L7 MATCH 00:16 (559w 4 kJ)
L7 MATCH 00:15 (449w 2 kJ)

今日はいつもの朝練メンバーの方の知り合いと5人ほどでイージーライド。 最初は3人で矢野口ローソンから出発。
寒すぎて体が動かなかったが、イージーライドと聞いていたのでまったり走ろうかと思いきや、いつもの朝練でもソリア域が強すぎる知人が最初の登りでややペースアップ。結局その後は二人でローテを回しながらかなりのスピードで尾根幹を疾走することに。一度、登りでスプリントをかけた後、オールアウト気味になってしまったが、ここまででもかなり良いトレーニングになった。
まずは、多摩境のスタバで休憩し、他のメンバーと合流する。

実は、今日の行き先は全く聞いておらず、スタバで終わりと勘違いしていたが、大垂水に行くと聞かされ、心にダメージを追った笑

ひとまず、久々のロングで脚を使い切らないように、ここからは丁寧な走りを心掛ける。最初は寒くて動かなかった身体が、だんだん動くようになってきて良い感じ。
一応イージーライドなので、ZEBRA Coffee & Croissantでも休憩。ここは何度来ても飽きないというか、また来たくなる。
 

休憩後は裏大垂水へ。学生時代によく走ったルートをトレースする形であり、しかもゼブラの前後からはアップダウンが続くので、身体が走り方を思い出してきた、というか、地形に合わせた踏み方、効率的な体の使い方を思い出してきた。現役時代と同じ感触で、少ないパワーで速いペースを保ちながら進む。

大垂水の裏側は表と比べて苦手意識があるが、今日は、強い知人が一緒なので、タイムを狙っていく。やや長めにローテを回しながら、良いペースで進む。実際、序盤は5分300wペースだった模様。きついと思った。そこからパワーを出したいが中々踏み切れない苦手な場所に入ってくるが、じわじわペースを上げるように心がけ、一人旅に持ち込む。いったん垂れたが最後踏み切って、9:39。Strava上でも9:36/276wと悪くない値。大学4年次よりはやや遅いが、大学5年次とはほぼ変わらないか、むしろ早い位か。そう考えるとかなり自信になる。ちなみに、Strava上での自己ベストは8:45で、過去のブログを見返したら、案の定JPT選手と練習したときだった(自分で計ったタイムはStravaのセグメントよりかなり下からのスタートだったと思われる)。

そのあとは、最近お気に入りのMt.TAKAO BASE CAMPで休憩。
薬膳カレーを頂く。彩り豊かな野菜が、見た目もよく、おなかにも優しく、とても良い。

ゆったりした後は国道20号線をひたすら新宿方面へ。序盤から40㎞/h強の良い感じのペースで踏みつつ、途中の坂で何回か登りスプリント。脚がスカスカになってきたので、そのあとは例の強い知人に前を引いてもらったら、案の定の鬼引き。45km/h弱くらいのペースになり、相当きつい。コンビニ休憩を1回挟んだだけで、かなり良いペースで帰宅。110㎞でTrainingPeaks上はTSS262と全日本前に友人達と毎週のように行っていた半原越え練とほぼ変わらないボリューム。ここまで体が戻ってきたか、と感慨深かった。このボリュームの中で、Z5やZ6のインターバルを入れられるところまで体が戻れば、もう一度ロードレースのスタートラインに並べるだろうから、引き続き、地道に頑張りたい。

夜は、今日走ったメンバーや、いつもの朝練メンバーでホームパーティ。部活を引退してから、プライベートでも会う仲の良い自転車仲間というのがほとんどいなかったので、しっかりコミュニケーションを取れたのは非常に有意義だったし、楽しいひと時だった。今年は結局1/2まで休みらしい休みを取れず、昨日今日と久々に1日offを満喫して、とても良い気分転換になった。
本当にありがとうございました!引き続きよろしくお願いします!

2020年1月1日水曜日

2019シーズン総括/2020シーズンに向けて

[2019シーズン総括]
◦results
3/17 UGFWS Bathurst Cycling Classic B2B 年代別23位
◦data
193:02'56/4434.170km TriScore9513 96489kJ
max 1044w, 5s 938w, 1min 478w, 5min 298w, 20min 257w

2019シーズンは、2シーズンぶりにPeaksCoachingGroupJapanにコーチングをお願いすると共に、2018シーズンから継続しているHamsterSpinと合わせて、パワートレーニング、ファンクショナルトレーニングの両面から体づくりを行うことができた。
走行距離としては月平均370㎞程度で、学生時代の半分以下といったところ。CTLも半分以下。ただ、その中でも、パワー的には大体大学2~3年生くらいの頃まで戻ってきたのは良い傾向だと思う。2018シーズンはAnearobicのパワーは現役と変わらなかったもののAerobic領域のパワーがかなり下がってしまっており、とてもレースに復帰できる状況ではなかったが、2019シーズンはAnearobicな領域はスプリントを除くとやや下がった一方、Aerobic領域が徐々に戻ってきたことで、大分脚が持つようになってきた。データ上もRAMP TESTでFTPが4.3~4.6w/kg、20minNPをもとにしても4.5w/kg位まで戻ってきたので、大学3年次とほとんど変わらない。ここから全体的に底上げし、中距離までであれば大学4~5年次くらいまで走れるところまで戻せれば、かなり多くのレースで楽しめるようになるだろうから、引き続き頑張りたい。
レースとしては、まず春に、One-up cerezo racingとして、オーストラリア遠征をおこなった。海外遠征は日本では走れないようなダイナミックな公道レースを楽しめるので非常に楽しく、充実している一方、時間・お金の用意が大変なので、自分のライフスタイルの中で出場できるレースを探し、継続して挑戦していきたいと思う。
その後は、2018シーズンより乗る時間が取れたことでGWに久々にロードレースに復帰したものの惨敗。コーチとも敗因を分析し、やっぱり強度だけではだめだと改めて気づかされた。そこで2019シーズンはTTに絞ることに。練習時間は短いながらコーチと二人三脚でパフォーマンスを戻し、狙っていたニセコで4位に2016年もUGFWSになった瞬間、ここで世界選手権出場を決め、今回もTTがUGFWSになった初年度なので、なんだかんだ思い出深いレースである。
世界選手権に向けてさらにトレーニングを積み重ね、フォーム・ポジションも煮詰め、シミュレーションもし本番は39位/44人に。競技者としては満足してはいけない順位だが、それでも3年前の26/27位よりは進化しているし、なにしろ、地道な努力が結果に反映されることが確認出来てとても良かった。
2019シーズンは知り合いのつてでRaphaの夜練皇居朝練に参加させて頂けるようになったり、学連同期と稲城夜練青根練を定期開催するようになったり、久々に定期的に人と走れる環境を構築できたのもとても良かった。友人・知人、そして新たな出会いに感謝。
2020シーズンも恐らく都内に住居を構えることになるだろうから、引き続きこの環境を活用していきたい。

2020シーズンは、中距離のロードレースへの復帰を最大の目標にしたい。恐らく、練習時間的には2019シーズンと変わらず月400km前後になってしまうだろうが、先述のように人と走る機会を作れるようになり1~2.5時間くらいまでの時間帯を全力で走る、というトレーニングができているので、今の仕事との兼ね合いも含めて考え、ひとまず100㎞/3時間程度までのレースを目標にしてトレーニングを継続していきたい。
JCFのスケジュール発表がまだなので何とも言えないが、春先にトレーニングレースに出たうえで、3~4月のチャレンジレース系に出場し、その後はニセコや海外グランフォンド遠征をしたい。今シーズン同様、年間4~5レース程度になるだろうが、目標レースに向けてターゲットを絞った練習をして、結果につなげていきたい。

2020シーズンも応援・ご支援、そしてトレーニングへのお付き合い、よろしくお願いいたします。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...