2020年1月26日日曜日

1/26 実走の記録

1:59'43/54.742km IF0.814/TSS140 W'50% 1297kJ

小山田大周回*5(4周ペース、1周レース)

>1:47:13/51.73km 48.6% 190.4w 51.1:48.9 (10.4+10.0)N*m NP237.5w 90.9rpm

1:46/307w(ウォームアップ)

大周回/病院坂
23:18/178w 1:49/289w
23:03/185w 1:43/307w
22:14/204w 1:42/316w
21:24/195w 1:37/331w
22:17/201w 1:49/294w

L5 MATCH 01:36 (318w 5 kJ)
L5 MATCH 00:58 (303w 2 kJ)
L5 MATCH 01:25 (301w 2 kJ)
L5 MATCH 01:28 (293w 2 kJ)
L6 MATCH 01:26 (320w 4 kJ)
L5 MATCH 01:11 (318w 3 kJ)
L6 MATCH 01:38 (325w 5 kJ)
L5 MATCH 01:38 (319w 5 kJ)
L6 MATCH 00:58 (361w 5 kJ)
L6 MATCH 01:47 (331w 6 kJ)
L7 MATCH 00:30 (461w 5 kJ)
L6 MATCH 01:33 (321w 5 kJ)
L6 MATCH 00:59 (344w 4 kJ)
L5 MATCH 01:55 (303w 4 kJ)

今日は来期JPTに復帰する後輩と、E2で頑張っている後輩の2人で小山田練。もともと宮ケ瀬に行くつもりだったが雨のため場所変更。ついでに、別の用事を済ませるために車を使っていたので、車で小山田に行くというぜいたくな練習。

それはともかく、今日はコーチからベース系のメニューを与えられていたこと、現在の弱点がAC領域であることから、4周ペース、1周レースという構成に。ほぼノンストップで2時間走り続ける。データ上も良い感じにペースを刻め、しかも徐々にペースアップできているという、理想的な走り。3周目からはJPTに復帰する後輩と2人になったので、やや長めに回していく。3周目の病院坂では320w、4周目では370wあたりをねらって、しっかりパワーコントロール。コーチの分析によると1分NP390Wとのこと。だいぶ体が戻ってきている。といいつつも、このあたりから頭がくらくらしてくる。
5周目は4周目の病院坂で上げたスピードがそのまま維持され、清掃工場坂で後輩がアタック。ダンシングも交えながらしっかりついていく。45s/391w、コーチの分析によると40秒NP453W。きつかったわけだ。
平地では極端なアタックはかからず、メモリアルパークの坂も4周目よりちょっと遅め。その割に後輩がきつくなさそうだと思ったら、案の定、尾根緑道でアタック。確かにここは路面もあれているし地味に脚に来るから、もしレースだったら絶対アタックがかかる場面。ここで脚を使い切るわけにはいかないので、シッティングで、一定距離を保ちながら追走し、吸収。
日大三校坂は本来ならアタックしておきたいところだが、ふくらはぎがピキピキしだしたので、シッティングで踏み込んでいく。後輩がアタックをかけないように速いペースを保ちながら。参考までに4周目は1:08/337w5周目は1:14/317w。どうにか後輩のアタックは回避。
最後の病院坂はもう脚も残っていないし攣りそうだったが、最後の力を振り絞ってダンシング。しかし、中腹で後輩がかなり鋭いアタックをし、反応しようと思ったが全く脚が動かず、相当限界に近かったのでシッティングでごまかしながら走ってゴール。

ここまで充実したトレーニングをしたのは久々かもしれない。経験を積んだ分、現役の時よりも質の良いトレーニングができている気がする。
そして、後輩の走り方がとてもうまく、非常に勉強になった。

とても充実した気分で帰宅。工夫してこういうノンストップの練習を取り入れていきたいし、予算の許す範囲で車なども活用して、トレーニングの質を上げていきたい。
一緒に走ってくださった方々、ありがとうございました!

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...