2023年2月12日日曜日

2/12 Gran Fondo New York Kuala Lumpur 66位

 今シーズン初戦は、One up Cerezo Racingとして、海外遠征に行ってきました。
 
135.5km
TSS 194, 2139kJ, IF0.69, 1116m
55位/1000人弱?→ リザルト修正 総合66位、年代別16位
 
Ravanello equipe S.A.T.
MAVIC Ksyrium Pro Carbon
Vittoria Corsa TLR 5bar/6bar
 
補給:アミノバイタル*2、winzone 6本セット、パラチノース
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昨年中旬にひざを痛めてから、しばらくレースどころか長距離ライドから離れていたが、昨年から準備を進めてきた遠征ということもあり、怪我をしないように十分にケアしつつ、出走。Gran Fondo New YorkはUCI Gran Fondoよりもう少しサイクリングイベント寄りということで、みんなで同じジャージを着て、楽しみつつ競うレース。
今回のコースプロフィールは中盤と終盤に10分弱と20分弱の登りがあり、それ以外は街中や平坦を走るコース。交通規制は完全にされているところと不完全なところがあり、警察がうまく渋滞をコントロールしている感じ。

序盤はスタート順が後方だったこともあり、ひたすら前の集団にジャンプアップしていく。恐らく前から2-3番目くらいの集団まで上がったところで、かなり脚を使っていたので一旦落ち着くこととした。1時間に1回は補給を取るようにして、とにかくハンガーノックに注意する。
路面が荒れているところも多く、途中でハンドルがお辞儀したり、サイコンがお辞儀したり、と散々ではあったが、注意しながら走り続ける。
 
最初は30-40人くらいの集団であったが、登りで10人くらいに絞られた。そこから下りと平坦はローテがうまく回らず、そして、こちらに脚を使わせようとする選手もいて、かなりストレスフル。 2回目の登りに入る事には補給を30分に1回取るようにして、時々ストレッチもし、膝をしっかりケアする。登りでは案の定ばらけて、最終的に1人抜け出す形になったので、前待ちにする。
 
最終的に下りきり、町中に入ったあたりで後ろから来た15人程度の集団に吸収されたので、それに乗って進む。ここでもローテが回らないので途中から敢えて前に出て、残り1㎞くらいでペースアップした人についていき4人くらいでゴールになだれ込んだ。 

走り終わった後は脚が痛くて、膝もちょっと違和感があったが、いわゆる怪我をしているときの痛みは出なかったので、このままケアを続け、春先から全力でレース活動をしていきたい。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...