2021年11月28日日曜日

11/27 GFNYファンライド@伊豆

 5:17’09/102.035㎞ 2222kJ、2136m、NP168w、TSS209
 
 アンバサダーとしてかかわっているGran Fondo NewYork Japan主催のファンライド@伊豆に参加してきました。コースはこのような感じ。50人近くに参加いただき、大盛況でした。
 
安全対策・感染対策の面から、5人程度の小グループでスタート。今回は様々な方に楽しんでいただくのが目的なので、ゆっくり目のペースで。

序盤の海岸沿いは予想通り交通量が多少多かったものの、大きなトラブルなく抜けられた。
亀石峠の手前でコンビニ休憩し、峠に。所々でみられる海の景色がとても良かった。
 
何度かコンビニ休憩を挟みつつ、一気にだるま山高原レストハウスに。よく晴れたおかげで富士山の絶景が見られた。

撮影班との時間調整の兼ね合いでゆっくりしてから再出発。
 
今回のハイライトの西伊豆スカイライン。これはもう絶景というほかなかった。

 
撮影班の方々ありがとうございます。
下って、月ヶ瀬の道の駅で休憩。写真を撮りそびれてしまったが、鹿肉の串焼きが大変美味だった。
 
最後は山伏峠を越え、時間の関係で平坦区間は鬼引きしゴール。
 
最後の抽選会も大盛り上がりだった。
 
参加してくださった方、運営にかかわってくださった方、ありがとうございました。GFNYjapanでは、今後もこのようなイベントを通じて知名度向上を図り、レース招致に向けて活動していきます。引き続き応援・ご支援よろしくお願いします!

2021年11月13日土曜日

11/9 - 11/13 ローラー&実走の記録

小野町こまちロードを終え、久々にトレーニング再開。次の目標はGFNYファンライド@伊豆ということで、ベーストレーニングをしっかりする方針。
 
 
●11/9 ローラー&ロードバイク
29:56 IF0.689/TSS24 286kJ
 
 Tempo Ramp 2 x 20min

----------

MS1: テンポ・ランプ 1-2 x 15-20分

低めのテンポ(〇〇○W前後)から始めて5分ごとにペースを上げていこう。

レスト: 5分

地形:平坦路。もしくは緩斜面

ケイデンス:自由

>05:00.25 188w 72rpm

>05:00.08 214w 74rpm

>04:59.50 236w 75rpm

-----------

 

久々のロードバイク。ずっとTTバイクに乗っていたこともあり、この強度だと割と楽に感じられるようになったのは大きな進歩だと思う。

 

●11/11 ローラー&ロードバイク

 37:08 IF0.662/TSS27 344kJ

Tempo Criss-cross w/ Force


-------

MS1:Criss-cross Tempo インターバル 20分。

テンポ(〇〇○-〇〇○W)で1分50秒巡行中に1回、10秒のダッシュを入れる。

ダッシュが終わったら、すぐにテンポペースでの巡航にもどり1分50秒、

10秒ダッシュ・・・の繰り返し

5分流し

>19:59.92 203w NP204w 83rpm

--------

MS2:Big Gear Tempo 20分

今度はテンポ(〇〇○-〇〇○W)で2分巡行するごとに1回30秒のビッグギアインターバル(50-60rpm)を入れ30秒維持。30秒経過したら通常のケイデンスに戻そう。

時間があれば適宜流してMS3へ

--------

MS3:スプリント

全開で20秒のスプリントを1-3本

レスト:必要なだけ

---------

 

今日は朝少し余裕があったものの、疲労で全然起きられず、結局時間切れでMS1を1セットのみ実施。昨日同様、ロードバイクということもありこの強度だと大分楽に感じる。

 

●11/13 実走&ロードバイク

 1:24:14/31769km IF0.722/TSS85 W'105% 608kJ


SST, VO2 3 x 3min, Winter weekend


------------

MS1: 8-12分SST(〇〇○-〇〇○W)

ケイデンス:自由

地形:平地~登り

高い強度ながら次のVO2maxに向けて足を温存

>09/30.40 170w NP175w 118rpm

5分流し

------------

MS2: 3 x 3分VO2max(〇〇○-〇〇○W)

レスト:3分

地形:登り

ケイデンス:自由

丁寧なペダリングを意識し滅茶苦茶になるほど追い込まないように注意しよう。

>01:05.70 582w NP606w 82rpm

>01:14.31 384w NP413w 92rpm

>01:15.61 413w NP436w 78rpm

------------


sprint (登り)

>00:21.44 698w/max. 904w 113rpm/max. 131rpm max.52.8km/h

>00:17.36 748w/max. 947w 104rpm/ max.130rpm max. 47.0km/h


30 seconds (735 watts)

1 minute (614 watts)


personal best: 20s (802w) ~ 1m18s (499w)

 

今日は午前中と夕方以降で別の場所で働くという忙しい日なので、合間に一時帰宅したタイミングでトレーニング。MS1は某サイクリングロードを使ったので、スピードが上がりすぎないよう、インナーギアでケイデンスを上げて対応。指定ワットよりだいぶ低いが体が温まってよい感じ。

MS2は場所の関係でAC域に変更して実施。一本目は軽めに入ったつもりが、かなり調子が良さそうだったのでそのまま踏み切り、なんと30秒も1分も自己ベスト更新。前回このセグメントで1分ベストを出したのは、ニセコで年代別12位に入るなど、過去一番強かった5年前。まさかこの値を更新できるとは思わなかったし、帰宅時の体重をベースにすると11倍丁度と、PeaksCoachingGroupの分類でいうところのExceptional~World Classに相当する値なので、これを何本も連続で出したり、長距離後半で出せれば、かなりの強みになるだろう。自分自身もうれしかったが、コーチもかなり喜んでくださって、なおうれしかった。
2本目の坂ダッシュもStravaでKOMであったし、最後のスプリントもピークパワーは低いもののかかりは良かったので、コンディションは良さそう。練習時間は少ないとはいえ、練習効率を上げることで過去の自分を超えていきたいので、この調子で頑張りたい。

10/20 - 11/2 ローラー&実走の記録

10月後半分。こまちロードに向けて、TT バイク比率を高め、実践的なメニューを中心に、極力実走でトレーニングを実施。

 
●10/20 実走&TTバイク
 1:01:12/26.965km IF0.714/TSS57 W'30% 540kJ

CLASSIC SWEET SPOT INTERVALS 1 x 20-35 Z3.5(JP)(Copy)

-------

MS1: Classic SST 1 x 20-35分(〇〇○-〇〇○W)

地形:平坦もしくは緩斜面の登り

ケイデンス:自由

>28:05.89 229w NP241w 86rpm

-------


出勤前に、とにかく30分前後は踏み続けようと、いつもの平地でトレーニング。平均ワット、NPともに指定範囲内に終わり、良い感触を持ってトレーニングできた。

 

●10/21 実走&TTバイク 

46:35/16.951km IF0.585/TSS32 W'19% 331kJ
 
 AC- 3-5x2min TT Start Sim


今日のトレーニングはTTのスタート練習!

-----------

MS1:3-5 x 2分AC/VO2max

レスト:3-4分

地形:次のレースと同じ

ケイデンス:次のレースと同じ

スタートから30秒はAC領域(〇〇○-〇〇○W)で加速しスピードに乗せよう。

一旦スピードに乗ったら、残りの1分30秒はVO2max/AC領域(〇〇○-〇〇○W)でスピードを維持。

出来るだけ足を使わないように最小限の力でスピードを維持しよう。

>01:55.41 300w 92rpm

>02:02.06 252w 92rpm

>02:00.51 273w 86rpm

----------

 

今日も出勤前に。といっても、少し起床が遅くなってしまい、短時間で切り上げる。昨日の感触から、わずかにサドルを下げた所、ばっちりポジションが決まった。

 

●10/23 実走&TTバイク 
1:08:30/30.928km IF0.756/TSS76 W'34% 662kJ

FTP Tabletop Edge Threshold ROAD


------

MS1 Tabletop Edge Threshold 2 x 12分FTP(〇〇○-〇〇○W)

レスト:5分

2本目終了後からレストを挟まずテンポ(〇〇○-〇〇○W)。

目標>10分以上。

>33:58.07 247w NP253w 85rpm

------


20min 254w (2021 3rd)

 

今日は、朝少し余裕があったので、ゆっくり目スタートで本番さながらのメニューを。12分走った時点で余裕があったので、そのままのペースで後半戦に進み、想定タイムである35分前後を目指して踏み続けた。結果的に20分250wと、TTバイクであることを考えると悪くないパフォーマンスを発揮できた。

●10/24実走&TTバイク
51:50/21.475km IF0.742/TSS54 W'53% 475kJ
 
 Mock TT - 20k


今日は本番さながらにTTを行おう。

トラック競技場かクルマや人が全く来ない場所で行う。

都市圏に住んでいる人は郊外までクルマに自転車を積んで行って練習するのも考慮しよう。


------

MS1:TTシミュレーション

時速5km程度でストップウオッチを押してスタートしよう!しかし飛ばし過ぎてはいけない!スタートしてスムーズに加速し4-5分かけて心拍とパワーを一定領域まで上げて行こう。スピードに乗ったら一旦ペースを落ち着かせる。


4-5分経ったときにペースを落ち着かせるのがTTでのキーポイント。感覚的には楽に感じるが、ここで焦って踏むと必ず後で失速する羽目になる。「急がば回れ」だ。


コース上にUターンがあれば、コーナーに入る前に水分補給をしておこう。コーナーは出来る限りスピードを落とさず回ること。


コーナーの後、すぐにペースを戻してゴールへ急ぐ。無駄なくペダリングし全ての動きが自転車を前に進ませるように努力しよう。

ラスト5kmに入ったら更にペースを上げゴールまで突き進もう!

>19:56.06 255w NP262w 87rpm

------


※この練習で絶対に避けなければならないのはクラッシュ。

本番に使う体も自転車も簡単には代えが効かない。もしTTを行うに最適な道が見つからなければ、レースと同じ時間かかる登りを見つけてノーマルバイクでシミュレーションを行おう。

ベストを追及するあまり全てを失うより、ベターを選択してゴールする方が、よっぽど安全だ。


20min 254w (2021 3rd)

 

今日は帰宅後にTT シミュレーション系のメニュー。本当は別のメニューを与えられていたが、全日本選手権での小石選手の失格の件を聞き、ハンドルの高さを見直したので敢えて本番同様のメニューで。今回は時間の関係で20分で。結果的に今年の20分3rd bestの値を出せたので、問題なさそう。

●10/27 ローラー&TTバイク
30:02/25.54km IF0.774/TSS30 W' 0% 300kJ

TT Practice
------

MS:2 x 15分FTPの上限(〇〇○-〇〇○W)

レスト:3-4分

ケイデンス:自由

可能であれば今日は本番用のTTマシンを使おう。速いペースだが限界ではない。ペースをコントロールできる範囲で。

>15:00.36 244w 78rpm

------

 

今日も疲労で若干寝坊気味だったので、1セットのみ、集中してローラーで。悪くないパワーが出てgood。9/30に同条件で230wだったことを踏まえると、だいぶコンディションが上がってきた。
 
●10/29 ローラー&TTバイク
32:00 IF0.749/TSS30 273kJ
 
 FTP Extensive, Max Aerobic workout


今日のゴールは耐える力をつけること。

規定のワット数を10秒でも長く維持する事で、高いワット数を維持する能力をつけよう。


----------

MS1: FTP extensive

直近90日間の20分MAX95-100%(〇〇○-〇〇○W)を12分以上。耐えられるところまで維持!

最大で25分まで

地形:登り

ケイデンス:自由

時間があれば適宜流してMS2へ

>12:00.04 255w 87rpm

---------

MS3: テンポ(〇〇○-〇〇○W) 10-20分

NPがテンポに入るように走ろう!

地形:丘陵地

ケイデンス:1枚軽いギア

残りは流して帰ってこよう。

---------

 

試合直前にして、再び仕事の忙しさが増してきたのでローラーで1本のみ。指定ワットの上限付近で終えられてgood。この後もあまり乗れないまま本番に向かう形になりそうだが、コンディションは悪くないので、最低限のトレーニングだけでも継続したい。

 

●10/30 実走&TTバイク
38:10/13.860km IF0.677/TSS32 W'56% 282kJ

Mock TT - 20k


今日は本番さながらにTTを行おう。

トラック競技場かクルマや人が全く来ない場所で行う。

都市圏に住んでいる人は郊外までクルマに自転車を積んで行って練習するのも考慮しよう。


------

MS1:TTシミュレーション

時速5km程度でストップウオッチを押してスタートしよう!しかし飛ばし過ぎてはいけない!スタートしてスムーズに加速し4-5分かけて心拍とパワーを一定領域まで上げて行こう。スピードに乗ったら一旦ペースを落ち着かせる。


4-5分経ったときにペースを落ち着かせるのがTTでのキーポイント。感覚的には楽に感じるが、ここで焦って踏むと必ず後で失速する羽目になる。「急がば回れ」だ。


コース上にUターンがあれば、コーナーに入る前に水分補給をしておこう。コーナーは出来る限りスピードを落とさず回ること。


コーナーの後、すぐにペースを戻してゴールへ急ぐ。無駄なくペダリングし全ての動きが自転車を前に進ませるように努力しよう。

ラスト5kmに入ったら更にペースを上げゴールまで突き進もう!

>06:13.73 282w NP297w 92rpm

------


※この練習で絶対に避けなければならないのはクラッシュ。

本番に使う体も自転車も簡単には代えが効かない。もしTTを行うに最適な道が見つからなければ、レースと同じ時間かかる登りを見つけてノーマルバイクでシミュレーションを行おう。

ベストを追及するあまり全てを失うより、ベターを選択してゴールする方が、よっぽど安全だ。


285w 5min 2021 3rd

 

今日は、試合前の最後の整備&パーツ交換を行って、本番と同じ状態にセットしてからスタート。仕事から帰宅後に作業を始めたこともあり、出発が遅くなってしまったので、いつもの平地で1往復のみ。結果的に5分の今年3位の値を出せたし、少なくとも片道のセグメントで、グループライドで出した自己ベスト記録を上回っており、かなり良い感じ。

●11/2 ローラー&TTバイク
27:57 IF0.504/TSS13 173kJ

Pre Race Work


------

MS:レース前の練習。

足を目覚めさせると共に乳酸処理が素早く行われる身体をキープする。

3 x 60-90秒のVO2max領域(〇〇○-〇〇○W)を行っておく。

レストはいつもよりも長い5分。

これは強くなる為の練習ではない。レースに向けてテンションを保ちコンディションを高めるための調整。スムーズなペダリングと深い呼吸を意識して行おう。

>00:58.92 250w 88rpm

>01:00.16 263w 88rpm

>00:59.77 261w 89rpm

-----

 

レース前日。いつものPre Race Workを。これをやると調子が上がる。

 

●11/3 小野町こまちロードレース 個人TT 2周部門 8位

今出せるパフォーマンスをしっかり発揮できてgood。

2021年11月7日日曜日

10/5 - 10/17 ローラー&実走の記録

またまた、ため込んでしまったので、少しずつ。今月は小野町こまちロードTTを目標に平地練主体でトレーニング。

●10/5 ローラ―, ロードバイク
35:00 IR0.775/TSS37 W'23% 314kJ

VO2max/AC 3min+1min


------

MS1:VO2max/AC 3-4×3分VO2max+1分AC

最初の3分はVO2max領域(〇〇○-〇〇○W前後)で。

ラスト1分はAC領域(>〇〇○W 目標>〇〇○W)で!

レスト:3-5分

地形:平坦から緩斜面の登り

ケイデンス:自由

>03:00.03 270w 93rpm

>00:59.75 311w 98rpm

>03:00.12 270w 94rpm

>01:01.33 309w 98rpm

>03:00.94 268w 94rpm

>00:59.53 321w 94rpm

-------


出勤前にローラーで。3セット、しっかり指定ワット付近で終えられてgood。

 

●10/6 ローラー、ロードバイク

35:00 IF0.519/TSS13 219kJ


Endurance w/ Cadence 10times

 ----------

MS1:エンデュランス w/ ケイデンス

エンデュランス巡航の中でランダムに10回、30秒の高回転走を入れよう。

パワーは気にせずスムーズな回転を心がけよう。

今日の高回転走は限界まで速く回す必要はない。リラックスして回転を上げ

「脚が勝手に回っている」感覚を得られればOK!

----------

 

今日はそこまで追い込まない系のメニュー。軽くこなした。


●10/8 実走、TTバイク
30:03 IF0.651/TSS42 W'29% 377kJ

FTP Double Peaks


-------

MS1:FTP Double Peaks 1-2 x 15分。

スタートしてすぐVO2max領域(〇〇○-〇〇○W)まで2分間上げる。

その後、1分ごとに5~10ワットずつパワーを下げて行きFTP(〇〇○-〇〇○W)まで下げる。

6分目でFTPまで下がったら、今度は再度5~10ワットずつ上げる。

7分目は高めのFTP領域

8分目はVO2max領域になるはずだ。

そして残りの7分間はこのVO2max領域を維持するように頑張ろう。

可能なら最後の45-60秒は(〇〇○-〇〇○W)まで上げてみよう。

レスト:5-10分

このエクササイズの目的は最初にペースを上げる事で、循環器系に負荷をかけ、徐々にペースを落とすことで完全に止まってしまうのをふせぐ。

さらにFTPを少し超えたペースで走り乳酸に対する耐久力をつける。

そして最後の1分間で出し切る能力をつけることだ。

>14:59.67 239w/NP249w 90rpm

-------


本来は昨日のメニューだったが、疲労で起きられなかったので、今日出勤前に実施。Stravaのセグメントタイムも悪くなく、良い傾向。少しクリートをいじった。
 
●10/10 実走、ロードバイク
2:39'30/74.170km 推定TSS194、推定エネルギー1523kJ



 運営しているOne-up Cerezo Racingのチーム練@手賀沼。4人でスタートし、最後は二人で抜け出して追い込み切ってfinish。サイコンの設定ミスでパワーがしっかり取れてなかったので残念。とはいえ、調子のよさが確認できたのでgood。 

●10/12 実走、ロードバイク
53:16/20.024km IF0.677/TSS45 W'60% 351kJ

AC SPEED BUILDING INTERVALS

-------

MS1: AC "スピード強化"インターバル。4-6 x 2分(〇〇○-〇〇○W)

レスト:4分を目安に必要なだけ

地形:平坦か緩斜面が望ましい

ケイデンス:自由


まずこの練習をこなせる道を探そう。止まったりスピードダウンする必要がない直線がよい。

そこで毎回最後の15秒でシフトアップしフィニッシュラインに飛び込もう!

もし平均パワーが110%を切ったらそこで終了。

>01:43.89 381w/NP398w 103rpm

>01:58.72 301w/NP298w 99rpm

>01:53.63 279w/NP282w 99rpm

>01:59.39 275w/NP279w 95rpm

-------


10/10のサイコンの設定ミスの原因を探るためにロードバイクで。なんと、サイコン側の設定がTTバイクのパワーメーター(4iii)とロードバイクのパワーメーター(rotor 2in power)どちらであっても、それぞれのパワーを拾ってしまうことが分かった(例えばサイコン側が4iiiの識別番号でもrotorの値を拾ってしまい、かつ値がずれる)。以前Pioneerのパワーメーターを使っていた時は生じなかったので、同じant+で通信しているからこそのトラブルだろう。気を付けたい。
 
●10/15 ローラー、TTバイク
31:58 IF0.742/TSS29 305kJ

FTP/Attack TT Sim 15-20min

------

MS1: FTP/Attack VO2max 1x15-20分

30秒低めのAC(〇〇○-〇〇○W)

1分VO2max(〇〇○-〇〇○W)

12-17分FTP(〇〇○-〇〇○W)

ラストは1枚ギアを上げて踏み切ろう

地形:登り

ケイデンス:自由

このワークアウトはTTレースをイメージして行おう。最初の30秒はダンシングでスタートし、次の1分で巡行速度に乗せよう。その後FTP前後を維持しラストにもう一度ペースアップしよう。

>15:00.48 238w 82rpm

-------

 

今日も出勤前にローラー。昨日のメニュー。仕事の疲れがかなり残っており、パワーは低いが、どうにか15分キープ。 


●10/17 実走、ロードバイク

57:57/25.378km IF0.770/TSS63 W'71% 511kJ


CLASSIC FTP INTERVALS 1 x 20-30 Min Z4(JP)(Copy)


-------

MS1: FTPビルダーインターバル。1 x 20-30分(〇〇○-〇〇○W)

地形:起伏のあるコースが望ましい。出来れば次のレースに似ている地形。

ケイデンス:自由

>19:59.82 254w/NP257w 89rpm

-------


>00:45.45 568w/NP626w max830w 70rpm

 

今日も出勤前に平地練。丁度ロードバイクの方が用意出来ていたのでロードバイクで。20min 254wと、今年3番目の値で、StravaのセグメントタイムもTTバイクと拮抗しているので悪くない走り。TTバイクだと、同じタイムでワット数が20w近く低いのでそういった意味ではTTバイクで同じパワーを出せるだけの柔軟性・筋力を身につける方が良いだろう。
最後に自宅近くの急坂でもがいて〆。Stravaセグメント4位。なんというか、短距離の坂だと安定して上位に入れることが多いが、 KOMには程遠いので、まだまだ強化が必要だと感じる。
 
 
―――――――――――
続きはまた後日アップします。

2021年11月3日水曜日

第2回 小野町こまちサイクルロードレース 個人TT 2周 8位

 第2回 小野町こまちサイクルロードレース 個人TT 2周(23km)

8位/15人 (U34で2位)
38:58.720(+04:24); Lap 19:06.090/19:52.630
TrainingPeaks: 39:22/22.6km 229w/NP245w IF0.96/TSS60 93rpm 34.4km/h
Bike: Casati Vinti
F: Comete Pro Carbon UST + IRC RBCC 25c 5.0bar
R: Boma TH-DD + Panaracer Race type A 6.0bar
Body weight: 55.9 kg, fat: 5.1 %
補給:水 600mL

コロナ禍ということもあり約1年ぶりのレース。仕事が佳境ということもあり、パフォーマンスに不安が残る中ではありましたが、今出せる力を出し切り、真ん中付近の順位で終えました。

今回は、得意のアップダウンコースでのTT。ニセコTTが中止になったことから、今年の最大の目標として臨んだ。迷ったが、装備はいつもと同じく、ロードバイクを改造したTTバイク。登りがあると言っても長くないので、平坦区間や下りのスピードを重視し、フロントは64mmのディープリムを、リアにはディスクを選択。今回はウェアにラバネロの今年度モデルである、パールイズミ エアスピードの半袖ワンピース、ソックスに、One-up Cerezo Racingでお世話になっている、Bioracerのエアロソックスという、万全の装備。
例のごとくイナーメオイルを塗って、Zen nutritionのBefore Activityを飲んでスタートに備えた。
初参加のレースということもあり、色々バタバタしてしまい、試走無しでの出走となってしまったが、しっかりイメージトレーニングをして臨んだ。スタート順は2周の参加者の最後尾。他の選手のラップタイムを参考にしようと予定していたが、まさかの、ほぼ15秒おきくらいでのスタート。そんなわけで、序盤は前の人を抜かすことだけに集中した。
試走していないこともあり、コーナーや下りではブルホーンに持ち替えることも多く、またコーナーをインから入りすぎてオーバーランしそうになった場所もあり、走り方には改善点が沢山ある感じ。でも、踏めるところはぐいぐい踏み、登りもDHのまま登って、徐々に前の選手との差を詰めて行く。一周目は予想タイムより遅く、19分丁度位。
2周目に入ったところで前走者をとらえ、そして、その前の選手も見えたので、徐々に差を詰めて行く。登りでタイムを稼ぐものの、下りはいまいち攻めきれず、前の選手と平行移動といった感じ。Cometeはコーナーも安定しており、煽られることが無いので助かるが、やはりディスクホイールということもあり、バイク全体としては直進性が高いので注意して曲げていく。その後、前走者を抜き、さらに踏んで、残り5㎞を切ったあたりで、更にもう一人抜く。その先の平坦区間は横風にあおられてしまい大失速。筋力不足を感じた。また、練習時間の短さもあってか徐々にきつくなってきて、強く踏めない感じ。腹筋と背筋も痛くなってきた。前走者がついに視界に入ったところでラストの登りに。最終的には前走者に追いつかないまま終えた。

NPを見る限り、今出せる力は出し切れたと思うし、フォームも大きく乱れなかったのは良いポイントだったと思う。ただ、いかんせん練習量が少ないので、正直、この距離でも自分の実力の限界に近い。しばらくロードレースは走れそうにないが、引き続き、今できる練習をこなし、今走れる距離のレースを中心にレース活動を続けていきたい。
今回もPeaks Coaching Groupの南部コーチには大変お世話になりました。また、ラバネロ、One-up Cerezo Racingなどの各関係者にも大変お世話になりました。
引き続き、応援よろしくお願いします!

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...