2017年7月30日日曜日

7/30 実走の記録

3:33'13/78.320km IF0.557/TSS145

サイクリング@稲城周辺

色々やるべきタスクがたまっていた、怒涛の7月も終わりを迎えたので、久々にサイクリング。
健康維持のために、軽い筋トレとLSDは持続していたので割とすんなり復帰。

後輩が、自転車整備中という事で原付出来たので、危なくないと判断した、交通量がない道で何度かバイクペーサーをしてもらいつつ、登りや交通量の多いところは自力で踏みながら稲城付近のアップダウンをこなしていく。
L6 MATCH 0:35 (370w 3 kJ)
L7 MATCH 0:30 (497w 6 kJ)
L7 MATCH 0:28 (409w 4 kJ) 110rpm 39.2km/h
L6 MATCH 0:41 (380w 4 kJ) 109rpm 33.2km/h
L6 MATCH 01:14 (324w 4 kJ)
L7 MATCH 0:12 (452w 2 kJ) 119rpm 44.1km/h
L5 MATCH 0:56 (306w 2 kJ)
L7 MATCH 0:14 (410w 2 kJ)
L7 MATCH 0:11 (470w 2 kJ) 120rpm 35.7km/h
L7 MATCH 0:18 (445w 3 kJ) 117rpm 37.3km/h
L5 MATCH 01:13 (302w 2 kJ)
L5 MATCH 0:55 (307w 2 kJ)
L7 MATCH 0:09 (551w 2 kJ)
L6 MATCH 0:32 (341w 2 kJ) 123rpm 48.4km/h
L7 MATCH 0:18 (569w 5 kJ) 103rpm 47.1km/h

原付なので、危険な速度域には入らず、その中でしっかり高回転の練習ができ、有意義だった。
今日の目的地はBoulangerie Maison Yukiの南山スカイテラス店。 

いつも近くで練習はしていたのに、来るのは初めて。別の友人とも合流して、スカイテラスで景色を楽しみながらパンとカフェラテを頂いた。
肝心な、パンの写真とテラスからの景色を取り忘れたが、天然酵母を謳うだけあり口当たりがよくまろやかだった。
また、近くの坂が有名練習スポットになるほど、稲城付近では高台に位置しているので、開放感もあった。 

そういえば、今日は非常に蒸し暑かったが、Met Revaleは通気性が良いので、オーバーヒートになることもなく、頭が蒸れることもなくトレーニングに集中できた。前も書いたかもしれないが、よほど高温多湿でなければそこまで問題にならないと思うので、この暑い夏の時期も積極的に使っていこうと思う。

この後は、企画に関わっているサイクリングイベントがあるので、まずはしっかりサイクリングを楽しんでいこうと思う。

2017年7月10日月曜日

7/8-10 独り言の記録

7/9にニセコクラシックを終え、今年はもう一泊。とても楽しい遠征だったので日記として記録。

練習不足もあり、また猛暑で脱水のような状態だったこともあり、全然結果を出せずに終わってしまったニセコ。でも、厳しくも走りごたえがあるコースだし、ホスピタリティが高いレースなので、また
来ることがあったら楽しみたいと思う。

レース参加の記念品である割引チケットを用いて、7/8はホテルアルペンで温泉に入り、7/9は木ニセコで温泉に入る。
全く観光しないままニセコを去るのもどうかと思い、ご飯を食べ、軽くトレッキングをし、レンタカーを返しに新千歳空港に。遅くなってしまったので、唯一営業していた空港のバーでサクッと夕食をとる。

そして、9日夜からは親友たちだけとの追加遠征になるので、レンタカーをレヴォーグに。1.6Lターボは以前運転した2.0Lより確かにパワーは少ないが、アクセル開度の制御のせいかSモードだとむしろ出足が活発すぎるくらいだし、ハンドリングの感触もフロントが軽い分良かった。
高速もかなり安定しており、その割に静寂性が高かったので、むしろもう少しスピード感が欲しいくらいだった。

宿泊はトマム ザ・タワーに。到着がかなり遅くなってしまったものの、快く出迎えてくれた。
 朝はまず温泉に。プールに併設の木林の湯。なお、営業前のプールもきれいだった。
 朝食はグリルキングでチキンプレートを食す。美味であった。相変わらず脱水を引きずっており、かなりの量の水とジュースを消費した。
 軽く周囲を散策したうえで富良野方面に。
途中、何度かわき道にそれ、北海道らしい風景を堪能。観光ガイドブックに載っていないような、こういうスポットが良かったりするんだよな。


一瞬、ファーム富田に寄ったが、あまりに人が多かったので、日の出ラベンダー園に移動。あまり人が多くなく、鮮やかな花の織り成す景色を思う存分楽しめた。

さらに趣向を変え、峠道をドライブ。望岳台に。
ダイナミックな景色を楽しみながら、ソーダ―フロートを食す。アイスクリームが非常に濃厚で美味だった。そのあとは、白金青い池へ。

とてもきれいではあったがあまりに観光客が多く、ゆっくりできなかったので近くの滝を散策したのち、温泉へ。グーグルマップにも載っていないような、500円の安い温泉に入ったら大当たり。確かに建物は古いが、泉質はよく、恐らく溶岩で作られたであろう荒々しい湯舟が非常に良かった。
そのあとはパッチワークの丘に行く予定が、時間が無くなってしまい、その付近の丘を眺めたのち、空港へ直行。
大満足な遠征だった。3日間で交代しながら1000㎞くらい移動したし、特に2日目の途中から3日目は300㎞くらい一人で運転しているのに、レヴォーグだったからか全くストレスがなかった。

自転車がなかったら、こんなに旅行する機会はなかっただろうし、仲間も作れなかっただろう。関わってくれるすべての人々に感謝。

2017年7月9日日曜日

7/9 ニセコクラシック 完走

UGFWS ニセコクラシック
総合106(444人出走337人完走)/年代別45 4:12’50(+33’54) 32.27km/h
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4:21’14/139.990km IF0.667/TSS194 W’34%
mFTP 241w, P-max 1019w, W’ 28.3kJ
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Bora One w/ Vittoria Corsa 23C F:7.0bar, R:7.2bar
53*11, 11-27
アロマベラ for Sports
Vipros Bru-no;監督より頂いた、チームスポンサーVipros様の試供品を使用
ポカリスエット 600mL+750mL, 補給ボトル4本
梅丹 赤*4, クリアプロ赤*5, アミノバイタル*1
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世界選出場を狙って高いモチベーションのもと臨んだニセコクラシック、脚が動かず上位には食い込めずに終わりました。

今シーズンの最大の目標レース。懸念事項は直前1か月ほど、かなり忙しかったこと。でももっと過酷な環境の社会人レーサーの方々は沢山いるわけで、自分ができる最大限の努力をしてレースに臨んだ。
昨年との違いは乗り込めていないために長距離耐性とFTPが恐らく低下していること(mFTPは昨年より15w以上低下、もっとも乗れていた時期と比べると40w弱低下)、とはいえその代わりにインターバルトレーニングの比率を増やしたことで、ソリア域は過去最高に近いくらいに仕上がっていたのではと思う。
そんなこともあり、少しでも楽をしようと、パレード中に少しずつ位置を上げ、先導車の真後ろ~2列目あたりまででる。とはいえ、そこまで密集度は高くなかったので、全く無理をせずスルスル上がれた。
パレード終了は昨年より遅いタイミングだったが、終了直後からペースを上げる動きがあり、前方10人くらいが一列棒状になったので、そのすぐ後ろあたりを維持する。
最初の登りに入るころに、横から速いラインが伸びると思ったら、高岡選手を含む、後方スタートの年代の選手たちだった。そのタイミングで少しペースアップ。きつくはないけど余裕はないので、前には上がれず、先頭の塊の後ろ付近の位置取りになってしまう。
下りは豪雨だった昨年より当然速く、53*11を回し切るくらい。姿勢を低くしながら危なくない範囲で少しだけ位置を上げる。エアロヘルメットのお陰もあるのか、かなり安定してスピードを維持できた。
HS(ホットスポット;いわゆるスプリントポイント)に向けての登りでもやはり何度か断続的にペースが上がり、集団が絞られていく。どうにか耐える。しかしKOMの登りで身体に力が入らない感覚が出てくる。パワーは出ていないはずだが、とにかく踏めない。だましだまし、中切れしそうなところを回避しながら登るも、集団後方にへばりつくのが精いっぱいで無駄脚を使う。おそらく40㎞を過ぎたあたりと思うが、限界が来て、前40人位を見送って千切れる。あまりに暑いので補給所まで水が残り100mLを切る。補給所までどうにか持つよう、少しずつ飲む。
グルペットが形成され、知り合いも何人かいたので、声をかけながら回していく。まだ前に追い付く可能性はあると思ったので、いわゆる完走目的のマイペースのグルペットにはせず、脚がありそうな人たちと積極的に踏んでいく。しかし、余裕があったわけではなく、後ろからメカトラで遅れていた井上亮選手が追い付いてきたタイミングで、反応した選手たちには反応できなかったし、途中複数人が同時にペースを上げたことでグルペットが大きく二つに分かれた際には後方に取り残されてしまった。
昨年雨で全く景色がなかったので、綺麗だと感じながら、どうにかKOMまでたどり着き、下りは超ハイペースで走る。細かい登り返しで脚を消耗させながら、どうにか補給地点までたどり着き、確実にボトルを二本受け取る。ただ、受け取ったタイミングで片方は半分くらい一気に飲んでしまった。恐らく脱水になりかけていたのだろう。
平坦区間はとにかくペースを上げたいが、最初は回してくれる人が少なかったので、うまく立ち回って出来るだけ多くの人がローテに加わるようにした。声や合図などでイライラを表現するのは好きではないので、うまく前に行きたがらない人が前に行くようにする。はっきり言って、タイム差的には前に追い付く可能性は少ないし、大体こういうレースでは平地でペースを上げない人ほど登りでペースを上げるので、ここで無理したら25%入りの可能性がなくなってしまうが、なんというか、ちぎれた弱い選手が言えることではないと思うけど、意地でも、わずかなレースに復帰できる可能性に賭けたかった。
脚がつりそうで、うまく使う筋肉を変えながら走るが、正直限界。ここまでも30分に1本、定期的に補給をとっていたがハンガーノックに近いような感触。案の定二個目のKOMの登りに入ったタイミングでグルペットから千切れ、ほぼ水もなくなっていたので、補給所まで死に体で走る。それでも、晴れていたこともあり地元の人々の声援を頂けたので、最低限、声をかけてくれた人達に頭を下げながら、登りはゆっくり、下りは攻めてどうにか進む。
補給地点で、今度も確実に二本ボトルをとるが、その次の大きな登りでついに両足の全筋肉が攣り、一時停止。このタイミングでついに、後ろから来た同じ年代別の選手たちに抜かされ始めた。ダンシングをうまく使ってかなり低速で進み続け、完全に出し切ってゴールに到達。
ゴール後かなり水を飲んだにも関わらず、体重が2㎏以上減っていたので、極度の脱水だったのだろう。
サイコンの温度計の記録を見たら最高38℃というかなりすさまじい値が記録されていた。平均は26.1℃になっているが、時折曇っていた時を除けば、直射日光はかなり強かったといえるだろう。とはいえ、こういう環境ではエアロヘルメットがビハインドになるかと思いきや、完全なTT用ではないお陰で通気性はよく、頭がオーバーヒートしているという感じはあまりなかったし、水をかけたら水がしっかり中まで入ってくれたので、助かった。暑いレースの場合、特に都市部で行われるクリテリウムなどの場合は、積極的にエアロヘルメットを勧める気にはならないが、このような下りのペースがかなり速いコースの場合、メリットデメリットが釣り合う気がするので、使用を検討してもよいかもしれない。

残念ながら今年は世界選手権に行くことはできなかった。同じグルペットだった選手や、最後抜かされた選手たちがしっかり25%以内に入っていて正直悔しいし、“たられば”はいくらでもいえるが、これも含めてレースだし、実力だろう。途中メカトラで僕よりもさらに遅れたタイミングから前に追い付き、入賞までしている井上選手のような方もいるわけで、やはり力が足りなかったということだろう。そもそも昨年は52*38, 11-25KOM2の手前まで先頭に残っていたわけだし、やっぱり走れていなかった。脱水になったのも余裕がなかったからだろう。
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世界選を行くことを前提に、色々頭の中では予定を立てていたので、恐らく、しばらくはレースに出ないで一休みすることになるだろう。ここまで、インカレや学生選手権、U23の全日本選手権、そしてグランフォンド世界選と、もちろんトッププロと比べたらかなり小さな成果ではあるが、自転車がなかったら、ただの大学生がこういう全国レベルのレースや海外レースを経験することはなかったのではないかと思うし、毎週末のように北海道から沖縄まで、様々な場所に行くことはなかったと思う。大きなタイトルは全くないし、どのレースも出ただけで終わってはしまっているといわれたらそれまでだが、それでも自転車を続けてきてよかったと思う。
学連時代から今回まで、ずっと一緒に走り、昨年の世界選も一緒に行った親友としみじみ語り合ったが、自転車をスパッとやめる事はない気がするし、健康維持の事を考えたら、全く身体を動かさない生活は考えられないとは思う。

応援・サポートしてくださった方々、一緒に遠征してくださった方々、ありがとうございました。今回に関して言えば、チームスポンサー製品を積極的に使わせてくださった高村監督、選手ケアを実施してくださったSportsAromaConditioning様、身体の使い方指導をしてくださったCosmosPerformanceConsulting様、ヘルメットをご提供頂いているIntermax様をはじめ、本当に様々なご支援を頂いております。ありがとうございます。
また、これまで関わって下さった自転車関係者の方々、ありがとうございました。一休みといいつつも自転車をやめる事はないと思うので、またレース会場・練習会・その他の場でお会いすることがあったら、またよろしくお願いします。

2017年7月8日土曜日

7/8 実走の記録

1:33'00/35.703km IF0.591/TSS59

レース前日、午前中に現地入りして、きのこ王国で栄養補給したのちニセコ入り。
各種手続きを済ませた後、脚をほぐすために軽く乗る。

一瞬調子が良いと感じたが、変な疲労感を感じ、結局トップコンディションではなさそう。ここ数日暑かったことに移動と睡眠不足が加わって、身体の芯がおかしい感じ。脱水だろうか?

>0:01:31 62.3% 300.1w 50.8:49.2 (16.3+15.8)N*m 89.5rpm
>0:01:31 63.8% 303.0w 50.8:49.2 (17.1+16.6)N*m 86.1rpm
>0:01:18 57.0% 298.5w 51.5:48.5 (14.7+13.9)N*m 99.7rpm

ひとまずVO2max域に刺激を入れる。高回転にしようと思いつつも、結局斜度がきつめのせいもあり踏み込み気味。
まあでも最低限の刺激は入ったはずなので、あとは頑張るだけ。

夜は駅の宿 ひらふに宿泊。 非常に良い宿だった。

2017年7月7日金曜日

7/7 ローラーの記録/6月トレーニングまとめ

54'48 IF0.563/TSS29

Post Travel Tempo Workout Pro

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MS1: 1 x 3分 VO2Max
>0:03:00 58.2% 277.7w 51.5:48.5 (14.5+13.6)N*m NP282.2w 94.4rpm
移動で脚が詰まったような感じがしたり、すぐに乳酸が溜まるような感覚があるかもしれない。
しかし、ワークアウトを続けて激しく血流を促そう。
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MS2: 5 x 1分 高回転走
ワットは気にせず軽やかにクルクル回そう。脱力して回すのが大切。
脚が勝手に回っている感覚をつかもう。
>0:01:00 35.4% 154.6w 51.8:48.2 (7.4+6.9)N*m 103.2rpm
>0:01:00 35.7% 150.5w 52.1:47.9 (7.4+6.9)N*m 100.2rpm
>0:01:00 35.8% 145.2w 52.3:47.7 (7.3+6.7)N*m 97.8rpm
レスト:各1分
ここまで来て足のむくみが取れてたらOK!
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MS3:エンデュランス 20分
いつもより5rpm速いケイデンスで回そう。
>0:20:00 40.8% 149.9w 54.8:46.2 (9.2+7.8)N*m 84.1rpm
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MS4:ロアーテンポ 30-60分 省略
低めのテンポで回そう。このケイデンスの間、3分に1回20秒の高回転走を入れよう。
ギアは変えないか1枚軽くして110rpm程度でクルクル回そう。
力まず脱力してケイデンスを上げるように。
残りの時間は、軽いエンデュランス
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今週全然乗れていないので、迷った末に脚をほぐす系メニューを実施。最近はレース2日前は乗らないのがトレンドだろうが、筋肉の調子が変なのでほぐしたほうが良いと判断。

夕方に急いで乗ったのち、人工知能の勉強会のため夜は外出。寝る時間が遅くなりそうだが、明日も朝が早いので、飛行機の中で睡眠をとろう。

そして、運よくサントリーのキャンペーンに当たりEPAを摂取できることに。
少しでもコンディション向上につながってほしい。

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◦6月トレーニングまとめ
6月は忙しさと週末が少ないこともあり全然乗れていない。とはいえ7/1,2を入れると、平均程度には乗れていたかな、という感じ。ソリア域のトレーニングを重視していたおかげで、高強度はしっかりトレーニングしているが、全体的にパワーが出ておらず、調子は低迷、といった感じではある。

2017年7月2日日曜日

7/2 実走の記録

5:53'01/148.275km IF0.564/TSS217


逆青根

本来友人たちとトレーニングする予定が、出身大学の部活の練習場所と被ったので、急遽合流することに。

朝はだいぶ脚の筋疲労がひどく、意識的に回転数を上げてほぐしていく。家を出るのが予定より15分ほど遅れたが、しっかり10分前くらいには着いたので、調子は悪くなさそう。

調子が良い人は逆青根、そうでない人は順青根という感じで出発。
まずはアプローチの大垂水。就活明け組が多いせいか、そこまでペースが上がらなかったので、先頭に出て、そのまま全引き。この後がメインなので、抑え目のペースで。それでも、今回は下級生が多かったので、集団が大きく二つに分かれる。
-大垂水
>0:08:37/3.46km 53.5% 264.0w 50.5:49.5 (13.3+13.0)N*m NP263.1w 96.3rpm

ただ、暑さのと湿度の高さの影響か、思うように踏めなかったので、迷ったが、それでも一応逆青根に行きたい人を募る。結局後輩1人だけしか志願しなかったので、もともと一緒にトレーニング予定だった友人2人と計4人で逆青根に。

逆青根は気合は十分だったし、登りもそこそこ踏んで、下りと平地はかなり飛ばしたが、それでも、徐々に登りのペースが上げられなくなってきたのを感じた。中間地点を過ぎたあたりから、調子がよさそうな後輩が前に出てきてくれ、そのまま2人で踏んでいくが、僕のほうが余裕がなく、登りでちぎれ気味になりながらなんとかゴール。
-逆青根
>0:28:38/12.64km 47.6% 199.8w 50.8:49.2 (11.3+11.0)N*m NP218.2w 90.1rpm

ベストタイムから1分落ち。NPも思ったように上がっていない。道志は登りゆっくり、下りと平地をかなり飛ばす感じでどうにかこなす。途中で、順青根組とすれ違う。

本来は牧馬峠でラストアタックをするはずだが、もう余裕がなかったので、後輩1人を先に行かせてゆっくり登る。完全に足を使い切っているし、これ以上頑張ったら熱中症になりそうな暑さだったので、無理はしない。

ゼブラコーヒーでカフェラテとクロワッサンを食しながら1時間ほど休憩。さすがに足が棒になった。
帰路は平坦区間でペースを上げるよう頑張りながら。一か所登りスプリント。  
-16号スプリント
>0:00:18 58.2% 702.3w max.865.5w 50.0:50.0 (28.1+28.3)N*m 119.8rpm max.133.0rpm

途中まで後輩と一緒だったのでそこそこ頑張ったが、別れてからは流して帰宅。暑さでかなり消耗した。
付け焼刃的になってしまったが、残り一週間でしっかりコンディションを整えていきたい。
昨年と比べると練習量・ロングライドの少なさからmFTPは少し低いが、インターバルトレーニングを増やせているためか、P-maxやW'はかなり向上がみられるので、登りで我慢して、後半のアップダウン区間まで先頭に残れれば、どうにか対応できるだろう。 ともかく、昨年は調子が悪かったことで、実際に出しているワットの割には登りがかなりきつかったので、しっかりコンディションを合わせて、昨年並みのきつさになるであろう今年は、シビアに調整していかなければならない。ただ、昨年みたいに登りでのアタックで簡単にちぎれるということはないだろうから、しっかり後半の勝負に食らいついていきたい。

2017年7月1日土曜日

7/1 実走の記録

3:14'34/78.352km IF0.648/TSS177 W'83%

国際村 w/後輩

今週、全然乗れていないので、土日で距離を稼ぎたいということで、雨が止むのを見計らって、午後からトレーニング。雨が降っている地域と降っていない地域があるので、中々練習相手が見つからなかったが、部活の後輩が一人来てくれることに。来てくれなかったらローラーになっていたはずだから、助かった笑

今日の目的はレペティション。筋肉にしっかり刺激を入れて、疲労が残った状態で明日インターバルで追い込むという感じ。一つ一つの上り坂でしっかり踏んでいく。但し、筋肉に正しくトルクをかけるためにシッティングで。

L6 MATCH 01:00 (326w 5 kJ)
L7 MATCH 01:19 (405w 10 kJ)
L7 MATCH 00:17 (480w 3 kJ)
L7 MATCH 00:13 (458w 2 kJ)
L7 MATCH 00:16 (430w 2 kJ)
L7 MATCH 00:22 (431w 3 kJ)
L6 MATCH 01:13 (350w 6 kJ) 

ここから、さらに追い込むためにダンシング解禁。
-朝比奈切通し
L7 MATCH 01:39 (405w 13 kJ)
>0:01:41/0.67km 57.9% 402.5w 50.4:49.6 (23.9+23.4)N*m NP401.0w 81.5rpm
-葉桜団地
L6 MATCH 02:04 (399w 16 kJ)
>0:02:08/0.74km 58.0% 394.5w 50.8:49.2 (24.5+23.6)N*m NP391.5w 78.3rpm
-湘南国際村
L5 MATCH 00:51 (316w 2 kJ)
L5 MATCH 01:30 (304w 3 kJ)
L7 MATCH 00:10 (568w 3 kJ)
>0:07:22/2.69km 55.8% 275.0w 50.8:49.2 (15.7+15.2)N*m NP302.6w 86.8rpm

葉桜団地で2分前後のピークパワー更新。といっても元が低いから、7w/㎏を少し超える程度。疲労プロフィールを考えた時、理論通り30秒を基準に考えると1分は疲労抵抗力が平均と平均以上の間くらいなのに対し、2分は平均以下だから、つまり、1分のパワーを基準に考えると、30秒と2分の両方が低いといえる。30秒を上げればスプリントでもう少し長くもがけるようになるだろうし、2分を上げて、さらにインターバル能力まで磨けば、ロードレースがさらに楽になるだろう。
国際村はインターバルするか迷ったが、明日もあるので1本頑張って、コンビニのイートインでコーラを飲んで帰宅。

L7 MATCH 00:16 (706w 6 kJ)
L6 MATCH 00:33 (336w 2 kJ)

帰路は平地を踏んでいき、しっかり追い込んだ。 僕の場合、まだまだ絶対的パワーが低いので、引き続きこういうトレーニングも定期的に入れていくべきだろう。

久々の実走で、筋疲労がすさまじいので、さすがにオイルマッサージでケアを行った。明日も頑張ろう。

第28回西日本チャレンジサイクルロードレース A-M 15位

第28回西日本チャレンジサイクルロードレース A-M 15位(33人出走、24人完走) 1:42:38 (+1:48)   S-Works Tarmac SL8 Roval Rapide CLX II S-Works Turbo Rapidair 2BR, 700x26mm F:...