2019年8月20日火曜日

8/20 実走の記録

52'10/19.588km IF0.665/TSS52 W'56% 400kJ

TT practice

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MS:可能であれば今日は本番用のTTマシンを使おう。
FTPで3-5 x 5-6分のTTシミュレーションを行おう。
最大でレースで想定されるタイムと同じ30分弱まで。
レスト:4-6分足は止めないように。
>4'32/2.34km 249w NP284w av.30.8km/h max.48.6km.h
>3'44/2.25km 293w NP336w av.36.0km/h max.51.7km/h
>3'57/2.32km 254w NP276w av.34.8km/h max.46.5km/h
L5 MATCH 00:49 (314w 2 kJ)
L7 MATCH 00:19 (488w 4 kJ)
L6 MATCH 01:26 (346w 8 kJ)
L6 MATCH 00:19 (379w 2 kJ)
L6 MATCH 00:43 (349w 3 kJ)
L6 MATCH 01:25 (390w 10 kJ)
L6 MATCH 00:42 (364w 4 kJ)
L6 MATCH 00:25 (386w 2 kJ)
L6 MATCH 00:43 (367w 4 kJ)
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来週は準備と移動に時間が取られるでしょうから今週が最後の練習とお考えください。12日とほぼ同じ内容ですが、若干強度が下げる分、レスト時間を短めに設定しております。
本数は使える時間によって調整してください。 
実走可能ならば、本番と同じく18.3㎞を3-5個に分割して走り切るというのがベストです。しかし、それを行うのは困難です。ローラーで1本5-6分くらいを目安に走ってみてください。最大でレースと同じく30分弱まで。
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今日は当直明けだったので、午前中に(時間が読みにくい)手を動かす系の実験を詰め込み、午後はデータ解析などキリが良く終われる研究のみにして、夜に練習時間を確保。
コーチがローラーを強く推奨する理由もよく理解できたが、エアロヘルメットやディスクホイールを使いたかったので実走で。
某周回コースの平地~登り区間で3本集中して実施。道路工事で一部車道を走れない区間があり、本来の予定よりは短い時間になってしまったが、信号をしっかり守りつつ、信号の間は全力で踏み込んだ。特に二本目はほぼ信号に引っかからず、3minNP330w、1min430wと前者は今シーズンベストで大学2~3年次と同じ、後者も大学2年次に近づいてきている。レース前のこの時期に、TTバイクというパワーが出しにくい機材で、しかも平地でこのような、今シーズンのベストの値が出せているのはポジティブな結果である。昨シーズンも、1年を通じて考えるとAnearobicな領域に関しては大学3年生くらいのところに戻せているし、Aerobicな領域も、少なくとも大学1年次よりは良いので、今シーズンのベストが望まれる、来週末の世界選手権では、しっかりパワーを出してデータ的にも順位的にも良い結果につなげたい。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...