2020年2月2日日曜日

2/2 実走の記録

2:09'53/68.317km IF0.754/TSS128 W'47% 1369kJ

手賀沼練
3周ペース、1周全力

>1:11:52/44.18km 48.9% 218.1w 49.9:50.1 (11.2+11.2)N*m NP227.6w 93.1rpm
17'57/10.87km 217w/36.4km/h
17'45/10.87km 213w/36.8km/h
17'29/10.87km 216w/37.3km/h
17'12/10.87km 233w/37.9km/h

最近マイブームの手賀沼練。車を使えば1時間程度でアクセスできるので、積極的に利用していきたいと思っていたタイミングで、いつもの学連同期、トライアスロン関係の友人とトレーニング日程を合わせられたので、3人の練習会を開催。
九州チャレンジを踏まえて2時間はノンストップで走ろうと考え、6周ペース、1周レースのつもりでスタート。
昨日、色々あって夜遅かったせいか、ちょっと疲労が残り気味で、しかも筋肉痛が結構残っている。そんなわけで脚の重さを感じながら。
しかも、今回は風のコンディションもよくなくて、前半は強い追い風、後半は強い向かい風ということでとても走りにくい。案の定、先頭交代がぎくしゃくする。追い風は全然パワーを出していないがスピードが乗り、向かい風区間では、先頭の人と後ろの人で全然パワーが違うから、先頭はパワーを出しているのにスピードが遅く、後ろの人は単にスピードが遅く感じるだけといった状況。ロードバイクとTTバイクの選手がいること、パワーメーターを使っている選手と使っていない選手がいることが合わさって、相当ぎくしゃくしてしまう。これは良くない状態、と思っていた矢先にトライアスロンをやっている友人が千切れる。こちらとしても、こういうパワーの変動が大きい練習会は本望ではなかったし、トライアスリートにはつらい状況であることはよく分かるのでちょっと申し訳なく感じた。
そこからは二人になったが、二人でもかなりぎくしゃくする。もう一人の友人が、脚がフレッシュで調子も良いのに対し、こちらの調子が悪いことも影響しているのだろう。追い風は良いが向かい風はかなり耐えながらの走行。まあでも実際のレースに近い負荷がかかるという点では無駄な練習ではないし(もちろん、一般的にはこういうペース変動がある練習は良くないが)、全体的にみればパワーコントロールはうまくできている実感があったからそのまま継続。上記のdataを見返しても3周目までじわじわペースを上げられており、良い感じではある。ただ、もう一人の選手が完全に止まって練習終了を待っている状況であったし、二人で更にペースを上げていって4周持たせるのは非現実的だろうという感触があったので、2周ペース走か1周全力走というメニューを提案、友人の方もやっぱり同じ考えだったようで、結局後者を採用、更にペースアップする。
最後、脚を使い切るためにじわじわ長めに引いていたところで友人がアタック、それを追いかけて、ギリギリで追いつかずにゴール。終わってみたらもう一周行けたかもと思ったが、どちらにせよしっかりトレーニング量を確保でき、ポジティブな練習会となった。
まあでも本番を考えるとこの距離+インターバル追加か、もう少し長い距離のノンストップ走をやっておきたい。また次の機会に提案しよう。
今日もありがとうございました!

4/30 - 5/3 ローラー&実走の記録

4/30 0:54:18 TSS58 IF0.80 487kJ 30/15 Magic Cycling Workout ------- MS1:Magic Cycling Workout 3 x 9分30秒 (30秒ON / 15秒OFF)=(●●●-●●●W / ●●●-●...