2025年12月31日水曜日

第16回 TCFエンデューロ 45位

76人エントリー、70人出走、29人Full lap完走、45位(-2Laps)
2:59:01(22周) 36.12km/h 
 
S-Works Tarmac SL8
Roval Rapide CLX II
ハッチンソン BLACKBIRD RACE, 700x30C F: 3.8bar, R: 4.2bar
54*40, 11-30T 
重量 --kg 

アミノバイタル Super Sport ×6
パラチノース 40g + アクエリアス 750mL *2本
 
レース前:inゼリー, Gen nutrition Before Activity, 2run  
Igname all season upオイル + Breath  
 
体重58.7kg, 体脂肪率 7.8% 
   
2:59:13/106km 602m IF0.75 NP190w TSS166 1794kJ W' ○○%
 
今シーズン最終戦を終え、冬の練習として出場した東京エンデューロ、4年前5年前と同じLap数で終えました。
 
ここ最近はHell of the Marianasを終え、完全オフモードで、ランニングか、乗ってもローラーという感じでリフレッシュを続けていた。ちょうど年末年始、イナーメの北野選手とサイクリングに行こうという話をしたら、折角ならエンデューロに出ようということになり、急遽締め切り間近にエントリーすることになった。いつものMaurtenも使い切っており、ジャージも冬用ジャージと、完全に練習の装備で臨んだ。まずは3時間事故や怪我無く走ることで、冬の走り込みの一環にしたいという位置づけ。
 
以前の(5年前の)リザルトと比較するとTopの平均時速が0.5km/hくらい速くなっていたが、実際序盤から速いペースで、かつ集団の密集度も高かった。集団前方に位置取れるレースのイメージだったが、今回はコンディションを考え、落車しないよう、集団後方に下がる。Lapを見ると、序盤は30番手~40番手くらい、一度、集団が割れそうなときに18番手まで上がり、それ以降もずっと45番付近を走行している。
 
37:08.15/24.3km 205w NP234w
 
4周目の最後の立ち上がりで集団と空いたわずかな差を埋められず、ドロップ。集団走行のデータは上記。もちろん、もう少し前に位置取っていれば立ち上がりで力を使わずに済むので、もう少し集団にいられたのかもしれないが、今のコンディションでは無理な話。残り1.5時間をいかに走り切るかを考えながら走った。ちょうど大きいグルペットが形成されたので、先頭交代に入りながら進む。脚がないし、集団のペースを維持するのが精いっぱいだったので、早めに交代するように意識。また、30分に1回補給を継続した。
 
1:25.26/50.8km 164w NP179w
 
グルペットで粘っていたデータは上記。 だいぶ脚がきついと考えていたら、残り1時間で自然と千切れてしまった。その後は後ろの小集団に合流して走っていたが、そこからちぎれてしまったあと、後ろから元気が良い人が来て、一緒に前に追いついたのが、今回のハイライトだろう。これが無ければLap数がもう1-2周少なくなっていたと思う。
 
56:49.21/30.9km 159w NP147w
 
最終的には追いついた小集団に人が集まってきて、10人くらいの集団で最後まで進んだ。しかし、実質先頭交代をしているのは2-3人という厳しい状況。最後の最後、もう1周行かせてくれるかなと思って頑張ったが、3時間を切るギリギリの場所がゴールということで、Topマイナス2Lapsで終えた。
 
年末の練習量が取れない状態でもPCG Japanの南部コーチやMOBUILT Training Gymの井清コーチのお陰で、どうにかストップせずに走り切ることが出来ました。また、応援してくれた家族や、一緒に集団を引いてくれた方々、ありがとうございました!

5/21 - 5/25 実走&ローラーの記録

 5/21 0:48:23/23.7km TSS58 482kJ IF0.85    FTP Burst,CrissCross    -------  MS1: 1 x 10分FTP Burst ケイデンス:自由  地形:緩斜面が望ましい  1分40秒FTP(240-255W)で...