2025年6月29日日曜日

3/25 - 3/30 実走&ローラーの記録

3/25 0:26:42 TSS24 IF0.74 222kJ
 
endurance sprint 3×30sec 1-3set

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MS1:エンデュランス w/ スプリント

エンデュランス(140-200W)で巡航する中に3×30秒の全力スプリントを1-3セット行おう。

セット間のレストは5-10分。

地形やケイデンスは自由。


ギアをアウターに入れて一気に回し切る。上体をブラさず、頭を振らないように注意しよう。

>00:29.99 407w 113rpm

>00:30.11 360w 100rpm

>00:30.86 372w 101rpm

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今日はやや寝坊気味だったが、最低限のメニューをこなそうとローラーで。昨日整体に行ったお陰か、良く身体が動いた。

 

3/26 0:49:59/23.7km TSS53 IF0.80 466kJ

 

SST CRISS-CROSS 1-2 x10-20min

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MS1: 1-2 x 10-20分SSTクリスクロス

レスト:5-10分

ケイデンス:自由

地形:平坦から緩斜面

2分SST(220-235W)に1回30秒間VO2max領域(280-305W)までペースを上げる。

30秒が経過したら、もとのSSTに戻す。

>20:02.64 217w NP226w 89rpm

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>01:06.89 406w 94rpm

>00:16.83 521w 77rpm max.688w 45.8km/h


本日は単独練となってしまったがいつもの平地でトレーニング。仕事の疲れを引きずってしまっていたが、身体は良く動いた。少し、練習量の少なさを感じたので、帰路で坂ダッシュやスプリントを加えて〆た。

 

3/28  0:24:04 TSS30 IF0.88 231kJ

 

Cruise intervals, 2-4x6 minutes at CP20

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MS1: Cruise Interval 2-4×6分(CP20=270W)

レスト:2-3分

ケイデンス:自由

地形:ローラー台。もしくは4~6%の登り。

今年度のCP20で6分間を2-4本こなそう。

レストが短いので数値以上にキツイはず。最初に飛ばし過ぎて後半ペースが落ちないように注意しよう。最初は余裕を感じるくらいが丁度良い。

>05:59.47 267w 87rpm

>06:01.14 266w 89rpm

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今日は寝坊気味だったが仕事前にどうにか2セット行った。安定して踏めてgood。

 

3/29 0:59:38  TSS68 IF0.83 517kJ

 

1 x 15-20min SST, AC Hill attacks, Tempo

水分補給・栄養補給に気をつけよう。

目標のワット数をクリアしエピック・ライド(偉大なライド)にしよう!

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MS1:1 x 15-20分SST(220-235W)

地形:自由

ケイデンス:自由

本番はMS2なので抑え目に。力まず軽いペダリングでパワーを維持するように。

集団で温存するイメージ。

適宜流し

>20:00.90 216w 76rpm

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MS2:MS1: 4-6×90秒AC Hill Attacks(>300W 目標>350W)

レスト:3-4分を目安に必要なだけ

地形:登り

ケイデンス:自由

直近90日間における90秒のベストが393W。これの90%前後(353W)を目標にヒルクライムインターバルをしよう。

最初の75秒はシッティング中心。

残りの15秒を切ったら最後までダンシングでダッシュ!

残りは流して帰って来よう。

>01:29.56 326w 86rpm

>01:29.36 320w 86rpm

>01:30.69 321w 85rpm

>01:29.34 324w 93rpm

>01:29.39 328w 87rpm

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今日は福島から東京に帰る日だったので時間の制約はあったものの、当直明けに気合でローラーでメニューをこなした。 昨晩の疲れもあるので、MS1から身体の動きは重かったが、徐々に動いてきてMS2はどうにか5本こなすことが出来た。ローラーということもあってか、パワー的には低めになってしまったが、安定してパワーを出し続けられた点がgood。

 

3/30 2:01:10/63.0km TSS173 IF0.93 1538kJ

 

>1:30:13 240w 81rpm

>00:58.14 384w 75rpm

>00:18.56 652w 95rpm max. 806w/112rpm 51.8km/h


90min 240w (all-time best)

 

今日は、もともとはグループライドを予定していたが、友人たちの都合がつかなくなってしまったので単独連に。しっかりTSSを稼いでいきたいと思い、いつもの平地で淡々と踏み続けた。1時間以上は走ろうと思い、最初の10分は253wと抑えめで。そのままそこまでペースを落とさず、20分も248wと悪くない値だったので、そのままコントロールしながら、1時間経過時点で241wとかなり良い値、そのまま1.5時間走ったところで脚に加えて精神的に限界に来たので終了とした。90分全力で踏み続けることはないので、自己ベストを更新した。1時間についても、学生時代のチームTT以外でこんなに長時間踏み続けることはないので、それ以来の値で自己3位。

3月は全体的にトレーニング量が確保できなかったが、その中で徐々にコンディションを上げられていることが確認できて安心した。

 

2025年6月25日水曜日

6/22 第93回 全日本選手権 MM30+40 57位(MM30 25位)

第93回 全日本自転車競技選手権大会ロード・レース
MM 30~39 + 40~49 57位(72人出走、67人完走、フルラップ完走48人、MM 30~39 25位)
修善寺8㎞コース 7周56km 2:11:19(+31:33)

S-Works Tarmac SL8
Roval Rapide CLX II
ハッチンソン BLACKBIRD, 700x28C F: 3.8bar, R: 4.0bar
54*40, 11-30T 
重量 -kg

Maurten Gel 100*4本 + Gel 100 Caf 100*2本(Gel 100 Caf 100のみ使用)
Drink Mix 160 + 水 750mL *2本
 
レース前:Gel 160, Bicarb system 12, Gen nutrition Before Activity, 2run  
Igname all season upオイル + Breath  

体重59.2kg, 体脂肪率 7.2%
 
1:46:19/46.6km 1382m TSS133 IF0.87 NP222w 1169kJ
 
今シーズン前半の最重要レース、残念ながら-1Lapでの完走となりました。
 
昨年同様、ニセコクラシックからの連戦となる全日本選手権。急激に暑くなったこともあり、そこまで暑くなかったニセコとは、身体への負担が全然違うレースとなった。今年は前々日に学会発表があったこともあり、飛行機移動の疲れあるものの、逆に、1週間当直に入らず済んだので、ニセコの疲れは比較的取れつつあった。学会がある関係で、水曜日がレース前最後の練習となったが、一発のアタックでStravaで1分弱のKOMを取り、NPベースでは1分の自己ベストワットに並ぶパワーが出せており、調子のよさが感じられた。 
体組成的にはニセコ同様、昨年より1-2kg増量した状態で、大幅には絞らずに臨んだ。
 
前日は、昨年同様に試走しながら下りのライン取りなどを再確認した。ただ、あまりに暑く、消耗することが予想されたため、やや遅い時間から試走に行ったため、1周となった。追加で近くの坂で軽くもがいて調子を確かめた。温泉で身体をほぐし、パスタでカーボローディングした。
 
昨年同様、サイテルに泊まることで睡眠時間を確保。今年も耳栓をして、8時間程度の睡眠時間を確保。なぜか悪夢を見て、2回ほど中途覚醒したものの、朝は比較的スッキリ起きられた。そこからも、朝食、着替え、アップオイル塗布、Bicarb system服用、などなど、やるべきことをスケジュール通り行うことが出来、身体の軽量化も予定通り行うことができた。唯一気になるのは朝食後に吐き気を催したことで、暑さに体が参っていることが感じられた。
 
暑さがひどいのでアップは短めに終わらせ、サポートに来てくれた妻や友人と日陰でスタートを待った。調子は決して悪くない。昨年は直前の体調不良があり、最初からグルペット完走を目指していたが、今年は、行けるところまで先頭集団に食らいつき、千切れたらグルペットで昨年より上の順位を目指す、という目標で臨んだ。ただ、ニセコでの周りの仕上がり具合を考えると、確かに自分自身も過去最高に仕上がっているが、周囲との相対的な位置は下がっていることは明らかなので、かなり緊張した状態でのスタートとなった。
 
スタートの号砲が鳴ると、予想通り、昨年よりペースが速い。昨年は最初から集団最後尾に食らいついていたが、今年はそれでも位置を上げていき、秀峰亭の先の登りで、集団中ほどまで位置を上げることが出来た。軽く身体が動き、調子のよさが感じられた。最初の登りは昨年も今年も集団であったわけだが、昨年の2:59/241wに対して、今年は2:03/350wと大幅に速い。
その後の5号橋の先の長い登りで残念ながら位置を下げ、集団最後尾に。そこからのアップダウンで一度集団からちぎれかけるが、二号橋の先の登りで集団のペースが落ちたことを見極め、スプリントで追いついた。 しかし下りからの登り返しで再度、オーバーヒートしている感じで千切れてしまい、残念ながら、今年も1周目で集団からちぎれる結果となった。LapClipなどのデータを踏まえると、1周目のタイムは今年は集団が13:52に対して自分が14:34。昨年の14:18と15:11と比べると、自分も成長しているが、周りもかなり速くなっている、といったところだろう。
 
そこからは、後ろからくる人に着こうとするが、着ききれることを繰り返した。コーチから貰ったデータを見ると、2回W’がマイナスに振り切れており、1周目は気合で集団について行ったことが伝わってくるデータであった。当然、一度オールアウトしたらそこからペースが上がるわけがない。昨年は2周目から7周目まで15分台後半~16分台後半の中でコンスタントにペースを維持したが、今年は2周目でいきなり17:41までペースを落としてしまい、 5周目6周目に至っては19分台までペースを落としてしまった。ただ、集中力だけは保たれており、ダウンヒル区間のスピードは2周目が最速で、それ以降も安定していた(昨年最速タイムより5秒も速い)。
グルペットとしては、最初4人くらいのグルペットで回していたが、登りで着ききれ、そのあと、6人くらいの集団に入るが、やはり登りで着ききれ、最後はペースがあう人と2人で走る形となった。残念ながらLapされてしまったが、-1Lapで済んだので、どうにか完走扱いとなった(マスターズカテゴリーのため)。
 
Strava上は、上りの最速タイム・パワー、下りの最速タイム共に昨年のデータを大幅に上回っており、決してコンディション調整に失敗したわけではなく、ただの実力不足であった。また、上位に入りたいという気持ちから、実力に見合わない走りをした、ということになるが、最初から守りの走りをしていても成長しないので、そこは後悔していない。 
 
今年も家族や後輩に現地でのサポートをして頂き、ぜいたくな環境での挑戦となった。PCG Japanの南部コーチや、Mobuilt Training Gymの井清コーチにも現地で応援して頂いたし、その他、多くの知り合いに直接の声援を頂いた。また、同じペースで走って下さった選手がいたからこそ、どうにか走り続けることが出来た。皆様の応援・ご支援に感謝申し上げます。 もっと強くなって戻ってこれるよう、引き続き精進して参ります。

2025年6月15日日曜日

6/15 UGFWS ニセコクラシック 2025 140km 年代別79位

UGFWS ニセコクラシック 2025

Age 19 to 34 79位(124人出走、122人完走)
4:11:20 (+29:13) 33.42km/h
 
S-Works Tarmac SL8
Roval Rapide CLX II
ハッチンソン BLACKBIRD, 700x28C F: 3.8bar, R: 4.0bar
54*40, 11-30T 
重量 -kg

Maurten Gel160 *6+Gel100 Caf 100 *2

Drink Mix 160+水 750mL *2
補給スポットでスポドリ1本
 
レース前にGel 160 *1、Gen nutrition before activity 4粒、2RUN 2粒
igname All season アップオイル、breath 

体重58.6kg, 体脂肪率 7.3%
 
今シーズン初戦、手堅く完走したものの、先頭からはだいぶ遅れてのゴールとなりました。
 
今シーズンは昨シーズンに引き続き、福島という恵まれた練習環境で仕上げることが出来たが、前半にプライベートの方で大きなイベントがあったため、練習量としては昨年以下の状態で、数値上はどうにか昨年を少し上回るところまで突貫工事で仕上げた感じであった。 
体組成としては、昨シーズンと違い絞りすぎず、体重も1-2kg程度は増量した。スクワットで80kg程度は上がるところまで仕上げ、筋力でしっかり踏める身体を作った。
 
今週は後半になってから仕事が大幅に忙しくなり、直前に睡眠時間を確保できなかったこともあり、昨日の段階では調子は悪め。しっかり踏むことでどうにか身体をほぐした形だった。
本日は、調子は中の上といった感じで、昨年のような、パキッと仕上がった感じはなかった。朝は予定通り進行し、割と先頭付近に並ぶことが出来た。ローリング中はいつものごとく、ただ心配性なだけだが、先頭まで上がっておく。
リアルスタートの後も、先頭が見える位置を維持するが、それでも、強い選手がどんどん前に行くから、前から恐らく50番手付近だったと思われる。
序盤は緩やかなアップダウンが続いた後、大きく下って、平地という感じで、平地に出るまでは問題なく進行したが、平地の立ち上がりダッシュで無駄足を使ってしまっている感じがあった。出来るだけ早く踏み始めるようにしたものの、そもそも位置が悪かったと思う。カーブの前に出来るだけ前に上がっておく、など工夫をしてはいたが、もう少し脚をつけて、前に位置取りできるようにすべきだろう。登りに入る前にだいぶ脚が使っていたからカフェインを注入したがそれでどうにかなる感じではなかった。
最終的に、パノラマラインの登りに入ったあたりで残念ながら千切れてしまった。そこからは、6人くらいのグルペットを形成し、VC 福岡の選手がうまくまとめてくれて、最後の10分の坂まではグルペットで集団で走ることが出来たが、その坂で前3人がそのまま行ってしまい、単独走となった。こちらも、坂の手前でカフェインを注入したが、それでどうにかならないくらい消耗していた。
最後まで粘って、同年代の選手を残り2㎞くらいから3人くらいキャッチして、少しでも順位を上げてゴールした。 
 
丁度、先週、ニセコを模したライドをして、○○kJを使った後は●●wくらい出る、みたいなシミュレーションをしたが、まさにその結果通りの数値となっており、実力通りの結果であった。来週の全日本マスターズは距離が短い分、今の練習量でも、もう少し走れるはずなので、あきらめずにコンディションを整えたい。
 
このレースに至るまで、PCG Japanの南部コーチ、Mobuilt Training Gymの井清コーチ、コヒシバ練の方々、One-up Cerezo Racingのメンバー、そして家族と様々な方にサポート頂きました。ありがとうございました! 

4/2 - 4/5 ローラー&実走の記録

4/2 0:44:47/18.6km TSS51 IF0.83 443kJ   15分走 >14:59.84 220w NP231w 88rpm >00:29.32 342w 97rpm >00:38.19 459w 86rpm   今日は元々友人と約束し...