2017年10月29日日曜日

10/29 高石杯 9/12周DNF

高石杯第52回関東地域自転車道路競走大会
一般男子 9/12周DNF
1:30'30/48.425km IF0.815/TSS100
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F&R Bora One 35mm w/ Vittoria Corsa 7.0bar&7.4bar
ポカリスエット 750mL、メイタン赤*3
防風インナー着用
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Vipros Bru-no 
MET Rivale

 
 
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今シーズンラストレース、第二集団で集団ごと脚きりとなりました。 

台風が接近し、10℃以下の寒い気温の中開催された高石杯。前日JBCFのレースが開催されたこともあり、選手層はそれなりに濃い。
路面は完全ウエットでところどころ水たまりができ、また落ち葉もかなり落ちている、危険な路面状況。

そんな中でも、やはりというべきか、昨日も走っているであろう選手たちを中心に、一周目から登りも下りも速い。 今回も体を冷やさないようギリギリまで屋内待機をしていたことにより、最後尾スタートだったから、地味につらい。登りはどうにか耐えるも、下りは寒さで身体が硬くなっていることで踏み遅れ気味で、自分自身が中切れの原因となりかねない感じだった。それでもどうにか心臓破りの坂までには集団中ほどまで位置を上げるが、二周目のホームストレートの段階で、すでにそこが集団最後尾となっていた。

登りも下りも地味に集団が伸びるため、そのあたりの位置にいた人がそのまま第二集団となり、淡々と周回していく感じになった。下りでは割と迷惑をかけてしまうし、その影響で無駄脚を使いながらではあったが、どうにか食らいついていくも、集団ごと足切り。
先頭集団も、寒さの影響か、遅れる選手や降りる選手がいて、20人前後になっていたようなので、そこに残れれば全日本に行ける可能性があったという意味では非常にもったいなかった。

とはいえ、先頭の、JPT選手やE1などのトップ層がいる集団についていけそうでついて行ける力がないのは、今の自分の客観的な力を反映しているだろう。今シーズンはこれで終わりだが、もし競技を再開することがあったら、この小さいようで大きな差を引き続きコツコツと埋めていきたいと思う。

今回もチームメイトやPeaksCoachingGroupの南部コーチ、MET Rivaleを提供して下さっているIntermax様をはじめとして、多くの方々に支えて頂きました。ありがとうございました!

3/27 - 4/8 ローラー&実走の記録

3/27 1:23:54/38.4km TSS107 IF0.87 792kJ RACE WINNING SWEET SPOT INTERVALS 2 x 15-20 Z3.5 (JP) ------- MS1:2 x 15分Race Winning SST レスト:5-10 ...