2016年5月22日日曜日

5/22 美山ロードC1

5/7周 DNF

かなりコンディションが上がってきている中での美山ロード。色々あって、前日の睡眠時間があまりとれなかったものの、普段と変わらない睡眠時間であったので、そこまでコンディションに影響はない。

スタート前、走りに行くか迷ったが、試しにS/G地点で行われていた有料のオイルマッサージサービスを受けてみた。そして、時間がなくなったので、駐車場まで軽くランニングし、IgnameのBreathオイルを塗って、スタート地点に並ぶ。
昨年の順位等々で決まったゼッケン番号で整列する。昨年もDNFだったので、中盤からのスタート。

スタート後は一気にペースが上がるか、と思いきや、そこまで大きなペースアップはない。九鬼が坂の登りも余裕をもってこなす(2'29/310w)。昨年はほぼ同じタイムで中切れにあったので、昨年より全体としてペースは遅めだったのかもしれない。登りで脚の差が出たことで、少しだけ集団がスリムになり、結果的に集団後方で一周目を消化する。2周目に入るホームストレートで大落車。後ろにいたことで、結果的に巻き込まれなかったが、足止めを食らう。ここからの復帰が今回最もきつかった。データを見ると3周目>2周目>1周目の順で速かった。ともかく、3周目でメイン集団に復帰。
人数のわりに、そこまで密集度が高くなかったが、前に出るほどの脚の余裕はなかったので、集団中盤から後半で難なくこなし、登りで遅い人を抜いていく感じで平和にレースを展開する。
恐らく逃げができていたのか、メイン集団はそこまでペースの上げ下げもなく、このまま我慢すれば完走できる、という感じであったが、4周目の最初で両脚が攣る。身体は余裕があるのに、全く脚が動かない。だましだまし走ろうとするが、集団からちぎれて全く走れなくなり、5周目に入って最初の関門で降ろされる。

非常に悔しさが残るレースになってしまったが、最近筋肉のケアができていなかったのは事実だし、走り終わった後に、脱水のような症状になっていたので、気温が高い上に、直前にオイルマッサージを受けて、かつ先頭で展開できるほどの余裕がなかったことによる知らず知らずのうちの給水の遅れなどが、全て出てしまったのだろう。
これも実力のうちではあるが、DNFが続くと、流石に自信を失いそうになる。トレーニングレースなども検討しつつ、結果を出せるよう、引き続き努力したい。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...