2020年5月10日日曜日

5/10 ZWIFTの記録

1:57'17 IF0.713/TSS99 W'15% 1207kJ

学連Meet up @2019 UCI Worlds Harrogate Circuit


(ペース走1周+レース走1周)*2セット

>0:27:18 43.8% 197.5w 50.5:49.5 (10.0+9.8)N*m NP210.8w 94.3rpm

>0:24:44 49.7% 208.0w 50.8:49.2 (11.5+11.1)N*m NP211.2w 87.9rpm

>0:31:06 40.2% 140.2w 51.2:48.8 (8.1+7.8)N*m NP155.9w 83.5rpm

>0:26:15 46.4% 188.9w 51.7:48.3 (10.6+9.9)N*m NP196.1w 88.9rpm


今日も部活の後輩を中心としたメンバーのMeet upに誘って頂く。2019年の世界選手権のコースで、ペース走とレース走を組み合わせたおよそ60kmのライド。

今日は久々にロードバイクで。パーツ交換に伴い、若干ポジションをいじったのでちょっと力が入りにくいがそのままスタート。やはり実走で調整したい。

最初のペース走は相変わらず集団内でうまく走れない。何度も千切れては追うの繰り返しで無駄足を使い続ける。推測だがGrowtacのM1.1の負荷再現の問題も、もしかしたらあるかもしれない。メーカー公式には登坂時の負荷再現に適さない旨が記載されているが、実際の感触的には登りではやけに踏めるかわりに平地や下りではあまりスピードが乗らない感じがあるので、固定ローラータイプのスマートローラーを使っている選手と走ると、若干ぎくしゃくするのかもしれない。まあ実際Growtacの負荷のかかり方は三本ローラーに近く、固定ローラーのトルクが強くかかる感触とは違う気がする。

それはともかく、レース走スタート時に迷惑を掛けたくないので、1周目後半、やや高負荷のTTをして、どうにか集団に追いついてレース走へ。そんな感じなので、レース走ではどんどん垂れて、グルペットともいえない宙ぶらりんの状態に。今日コーチから頂いていたメニューを思い出し、とにかくSSTで走ろうとするが、Tempo強度になってしまう。ぎりぎり最下位を免れながらゴール。OBなのに大分遅れてしまって迷惑をかけてしまい、申し訳なかった。

3周目のペース走はさっきよりはうまく立ち回れ、基本的には集団内にいたが、やっぱり、ちょっとした上り坂で遅れてしまい、集団を追いかけることに。上り坂はちょっと踏むと集団から飛び出そうになるし、踏まないと大幅に遅れるし、一方、下りはスピードに乗らないから差を詰められないし、かなりきつかった。

そんなわけで4周目もスタートの段階では集団内にいたが、周りの選手が強く、第二集団→千切れて一人旅、といった感じ。これだと参加しても意味ないなーとちょっと意気消沈。

しかも、ハンガーノック様の症状が出てきて、後半はかなり苦しみながらゴール。集団とはだいぶ差をつけられてしまった。先月はローラーで1時間以内のメニューしかこなしていなかったから、2時間のノンストップはかなり身体への負担が大きかったのだろう。久々にロングに行った時と同じく、全身の疲労感がすごい。

ポジティブな面を上げれば実走ではレースじゃないと再現できない、2時間のノンストップ走ができたことが挙げられるが、思った負荷をかけられなかったこと、大分遅れて迷惑をかけてしまったことなどネガティブな面もたくさんある。ひとまず、出来る範囲でトレーニングを積み上げつつ、現役選手たちに迷惑が掛からない方法を考えたい。

今日もありがとうございました!

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...