2017年6月11日日曜日

6/11 実走の記録/独り言の記録

1:12'32/31.666km

那須ロードの前はしっかり脚を回す。
全日本コースの逆走から始まって、付近の道を散策。レース前なのでノンストップで行きたかったから全く写真を撮らなかったが、まるで海外にいるかのような素晴らしい景色。公道が閉鎖できるなら、どこでロードレースをやっても絵になると思う。
そして、改めてあの全日本コースは良かったなと感じる。あそこまで大規模に道路を閉鎖しようと思ったら全国大会クラスじゃないと厳しいだろうけど、様々な場所で公道レースを開催しているという意味ではJBCFって魅力的だとは思う。学連だと距離は長いけど、結局埼玉か長野が大部分なので、本当は両者の良いとこ取りができれば最高である。いろいろ難しいとは思うけど。
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そういえば、初のJBCFレースだったが、噂に聞いていたほど危険ではなく助かった。もちろんずっと集団前方~中方にいたからだと思うが、安全な位置を探せば問題はない気がする。まあでも、那須ロードも2回落車があったらしいが、その一回目は集団前方で起きていたし、注意は必要だろう(なお、二回目は恐らく逃げにブリッジしたタイミングだったのか、僕自身は目撃していない)。
恐らく学連クラス1+2や、走ったことはないがE1などを経験していると、E3が危険だと感じるのだろうが、密集度がそこまで高くないので逃げ場はある。
もちろん、危険だと感じる場面は多々あったし、落車には注意して参戦していきたい。

そして、集団の人数が多いからか選手層は厚く、集団前方を維持できる人数が学連より多いので、昇格にはスプリント力、というかゴール前のスピードがこれまで以上に求められると感じた。
学連クラス1+2で走っていた人で、特にスプリント力やソリア域が強い人だと、一発でE1まで行ってしまう例を何人か見てきたが、僕自身は、その部分が弱くて、学連でも昇格まで時間がかかったので、改めてその自分の弱点の部分に向き合い、早期の昇格を目指したい。
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レース後はもちろん温泉に。今回は、源泉・那須山に。弱アルカリ性のさっぱりした泉質で無臭なのもよい。夕方から料金が安くなるのもgood。
雰囲気の良い檜の風呂で、露天風呂・内風呂ともに珍しく長居してしまった。 水風呂もあったので交代浴をしながら疲労回復を図った。
温泉の後は、館内のレストランで夕食。那須って基本的に食事がおいしい気がする。今回はチームメイトと一緒だったので、つい長話してしまい、結局閉店間際までゆっくりしてしまった。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...