2019年6月23日日曜日

6/23 実走の記録

5:02'49/150.539km IF0.686/TSS251 W'36% 2794kJ 2056m

ニセコ対策練@房総
>4:20:58/136.12km 44.1% 164.6w 50.2:49.8 (8.9+8.8)N*m NP199.3w 90.1rpm(ラスト10㎞は完全に一人旅)

今日は、イナーメの北野選手主宰のニセコ対策練。ニセコ140㎞に出場予定の3人+僕という組み合わせ。いくらコンディションが戻ってきたとはいえ、まずは最後まで残ることを目標にスタートする。
最初の鹿野山では、別のグループの方3人も一緒で、人数が多かったためか、ややペースが乱れ気味だったこともあり、積極的に前に出る。最終的に後半から北野さんの強めの引きで、良い感じに絞られて終わる。
17'21 /5.9km 230w
そのあとの下りは、やっぱりVengeの北野さんが速い。明らかに安定している。ギリギリでついていく。Vengeほど安定してはいないが、ついていくだけなら何とかなるRavanello S.A.Tも捨てたもんじゃないとは思うが、やっぱりスルーアクスルのフレームに乗りたい。

その後のコースは全然聞いていなかったが、まさかの鹿野山の別ルート。
17’20/6.2km 233w
さすがに、この長さの登り×2はきつく、後半着き位置に。それでもどうにか耐えたが、この調子で頑張るとどう考えてもあとがもたないので、そこから鴨川有料道路あたりまでのアップダウンは付き位置にしてもらう。

鴨川市内に出て平地になったので、ローテに加わるようにするが、途中雨も降ってかなり厳しいコンディション。どうにか耐える。
そこからいくつかの登りを超えるが、北野さんの猛攻が始まる。3~5分程度の登りを上ったラストにアタックというのを繰り返され、毎回付き切れして下りで追いつく。明らかに4人の中で僕だけ脚がない。ちぎれて迷惑をかけないように意地と気合だけでついていく。

最後の長めの登りでついに2+1+僕という形で千切れる。前の一人の背中を追いながらどうにかこなす。下った先の信号で北野さんが待っていてくれて逃げている一人を吸収しに行くが、着き位置でもきつい。
集合場所に戻るための県道92号線のアップダウンで、ついに耐え切れず、完全に一人だけ千切れてしまい、地図を見ながら一人旅。
雨が強くて脚がもう動かない、と思っていたら、まさかの、全員が待っていた。どうもラーメンを食べに行くことで話がまとまっていた模様。寒かったのでもちろん賛同し、そこからはみんなで流してともちゃんに。生き返った。
最終的にデータをみたら4時間以上の領域では過去最高パワーが出ていた。もちろん、長いのぼりではまともに走れていないし、全体的に集団に連れて行ってもらった形ではあるが、それでもコンディションの上昇が実感できてうれしかったし、とても有意義な練習になった。もっともっと身体を戻したいと強く感じる。
ありがとうございました!

ゴール後、一部のメンバーは温泉に行くようだったが、研究の続きをしたかったので急いで大学に戻る。
忙しくも充実した1日だった。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...