2020年11月13日金曜日

11/13 実走の記録

 1:21'07/41.397km IF0.758/TSS89 W'53% 764kJ

TDL練

>1:07:13/37.40km 43.1% 171.3w 51.2:48.8 (8.8+8.4)N*m NP232.4w 89.8rpm


L5 86% EFFORT of 04:59 (298 watts)


L6 MATCH 00:32 (337w 2 kJ)

L6 MATCH 00:29 (386w 3 kJ)

L5 MATCH 00:36 (316w 2 kJ)

L5 MATCH 00:39 (312w 2 kJ)

L6 MATCH 00:38 (355w 3 kJ)

L6 MATCH 00:51 (331w 4 kJ)

L6 MATCH 00:48 (354w 4 kJ)

L7 MATCH 00:21 (413w 3 kJ)

L6 MATCH 00:29 (376w 3 kJ)

L7 MATCH 00:35 (438w 6 kJ)

L6 MATCH 00:48 (377w 5 kJ)

L6 MATCH 00:27 (399w 3 kJ)

L6 MATCH 01:08 (339w 4 kJ)

L6 MATCH 00:38 (372w 4 kJ)

L6 MATCH 00:59 (336w 3 kJ)

L7 MATCH 00:48 (429w 7 kJ)


今日はいつものTDL練。今日はマスターズ全日本チャンピオン公認の元?らしい作戦会議のグループに招待頂き、全日本チャンピオンを残り6人で倒しに行く感じに。

僕に関しては脚力的に、動く回数を絞らないときつそうだったので、前半は脚を貯め、後半要所要所で動く形で。


序盤は割とゆっくりペースでスタートする。ただ、こういう時に調子を乗って後半つぶれるのも良くないし、ひたすら空気抵抗の少ないフォームでついていく。実際、昨日Dr.ストレッチで施術を受けたばかりで筋肉痛が残っているし、また、朝寒かったことで冬用ジャージしか用意していなかったので、夏用ジャージや秋用ジャージを着ている他の選手と比べると明らかに空力的に不利なので、その分を相殺するつもりでひたすら頭の位置を低く保つ。


2周目くらいから活発な動きが見えてきて、みんなが交互にアタックしていく感じに。ペースの上げ下げがかなり大きい。僕に関しては出来るだけ全日本チャンピオンのすぐ後ろの位置を確保し、前を引かせて消耗させる。また、前と間隔をあけてしまった時はペースで間を詰めて、脚を使いすぎないようにする。しばらくは、遅れた人を引き上げるなど、アシストに徹する。


4周目のスプリント周回では軽くもがきつつついていく。そこからの後半戦は、逃げを作るのを手伝ったり、ペースが下がった時にペースアップを試みたりした。実際は作戦通りにはいかなかったし、また本当は鋭いアタックをできればよいが、その脚力はないので、出来ることにトライする。ただ、本当は脚を使って相手にダメージを与える、正攻法の走りをしたいので、引き続きトレーニングを積むしかない。


スプリントは2回とも、チームとして全日本チャンピオンを下せたので良かった。ただ、僕自身はあまり戦力になれていたか分からないし、前回より平均パワー・NPとも低いということで、さすがに消極的になりすぎた気がするので、次回はもう少し動いていきたいと思う。


今日もありがとうございました!


※※※

ちなみに、今日は平均パワーもNPも以前より低かったのにもかかわらず前回よりもきつく感じたので、コーチにもその点を素直にぶつけてみたら、今日の方がVariability Index (VI)が高かったとのこと。そういえばそういう指標あったなーと。まったく気にしていなかった。参考までに前回が1.25、今回が1.33であった。VIに関してはこちらにより詳しく書かれているが、要するに今日はペースの変動が大きく、MTBレースやクリテのような負荷のかかり方をしていたということだった模様。

それ言うと、港北周回の朝練とか、1.4とかなので、まずはこのクリテ的な負荷がかかるアップダウン練習会で鍛えて、次のTDL練に備えていきたい。

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...