2019年5月24日金曜日

5/24 実走の記録

外環練@松山

1:42'22/53.343km IF0.684/TSS81 W'51% 845kJ

~7周目
>0:44:33/27.41km 40.7% 146.2w 50.3:49.7 (7.0+7.0)N*m NP169.0w 98.4rpm
3周逃げ切り
>0:17:46/11.24km 46.5% 245.6w 49.4:50.6 (11.1+11.4)N*m NP254.9w 104.5rpm

スプリント
>0:00:16 59.7% 592.5w max.705.4w 51.5:48.5 (29.9+28.2)N*m 95.4rpm max.101.0rpm

今日は2日前の練習後にコンビニで適当に買ったプロテインが原因と思われる、アレルギー症状に悩まされ、一日中、緊張性頭痛と下痢が続き、DNSも考えていた。と言いつつも、世界選前と同じ状況であったし、コンディションが悪いなら悪いなりの走り方があるということで、せっかくのチャンスだし、練習に参加することに。

今回も4㎞弱のコースを10周、一人1周ずつという練習内容。今日は10人いるので、序盤は前回よりマイルドな動きになると思い、次出場を考えている某TTレースの距離に合わせて、ラスト3周で出し切る作戦とし、8番目に並ぶ。

序盤はとにかく集団内で脚を貯める。テクニックを総動員して、出来るだけ無駄な力を使わないように。平均的には前回よりやや早めのペースで進んでいくから、正直きつかった。
とはいえ、8周目に満を持して平地を引き始める。これまで一番早かった人で巡航のトップスピードが55㎞/h程度であったことはメーターで確認済みだったので、60㎞/h近くまでペースアップすれば後ろがちぎれる可能性があると考え、脚を使わないようにじわじわ踏み込んでいき、トップスピードまでもっていく。1:12/0.99km av.346w / 49.5km/h。恐らく今、1㎞TTを走ったら1分10秒くらいでるかもな、と考えながら機械的に踏み続けたら、予想外に後ろがちぎれていたので、作戦を変更して、3周逃げ続けることに。5:39/3.75km av.273w。KOMまであと1秒。この1秒が遠い。。。
このワットを3周維持できれば、4年前の全日本TTと同じだな、と思うが、さすがに大失速。後ろから一人追ってきているのが見えたので、あきらめさせる目的で平地をさらに踏み込むが、全然踏めず。1:25/0.99km av.240w / 41.9km/h。登りで勢いをつけてそのあとの軽い下りでスピードを上げ、かろうじて差が広がったかな、といった感じ。向かい風区間で相当きつく、2周逃げたらもういいや、という考えも頭に浮かぶが、どうも、差が広がった模様。6:07/3.75km av.233w。
ただ、後ろが一つになっているのが見えたので、正直分が悪い。でも、ここまで来たら逃げ切りたい。平地は、1:26/0.99km av.222w / 41.5km/h。ペースが落ちているのは自分でもよくわかるし、少しずつ差が広がっている気がするが、ここまではぎりぎりペダリングが乱れずにどうにかなっていた気がする。
最後の向かい風区間はペダリングが乱れているのが自分でもわかるくらいだったがどうにか踏み続ける。どこをゴールと考えるかによるが、最後、後ろから追ってきた集団からスプリントしてきた選手が、かなり伸びが良く、並ばれてゴール。6:08/3.75km av.228w。

この距離なら我慢すればどうにかなる、と分かったのは収穫の一つ。ただ、3周トータルで考えると、全盛期よりまだ1割位パワーが低い。せっかく良い環境にいるので、仕事や研究とも両立しながら、最大限戻していきたいと思う。

そして、帰路の立体交差で適当にもがいて、あまりのきつさに後悔して終了。

一緒に練習してくださった方々、ありがとうございました!

4/11 - 4/22 ローラー&実走の記録

4/11 1:03:21 TSS60 IF0.76 535k SST CRISS-CROSS 2-3 x15min ------- MS1: 1-2 x 15分SSTクリスクロス レスト:5-10分 ケイデンス:自由 地形:平坦から緩斜面 2分SST(●●●-●●●W)...